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| 『新譜お披露目ツアー』が終了! |
| 2002. 2. 12. |
今回の『新譜お披露目欧州ツアー』は9日間で6カ国(英国、ドイツ、オランダ、ベルギー、イタリア、フランス)を巡るという強行軍でした。もう決して若くはない(失礼!)メンバーたちの健康状態が心配でしたが、なんとか元気で乗り切ったようです。評判も上々、しかも……記念すべき出来事があったのです!
この『お披露目ツアー』が幕を開けたのは1月 18 日(金)、PALLAS にとって第2の故郷でもあるグラスゴーでした。ライヴ会場は地元の小さなパブで、ちゃんとしたステージもないような場所だったそうですが、ユアン・ローソン (Vo) の自宅のすぐそばということもあり、ナント、飛び入り出演が実現しました。17 年前に電撃的に解雇されたユアンですが、昨年あたりから PALLAS との距離が一気に縮まり、リハーサル会場にユアンが現れたり……ということがありました。グレイム・マレイ (B) によると、「行き違いもあったけれど、時が解決してくれた」とか。そして、ついに今回、新旧ボーカリストの夢の競演が実現! ユアンが会場に現れると聞いたアラン・リードは、「演奏曲目を年代順にしてくれないかな。そしたら、僕はゆっくり到着できるし……」と冗談を飛ばし、前任者を温かく迎えることを表明していました。新旧の名物ボーカリストたちは、アンコールで一緒に "Shock Treatment" と "Arrive Alive" を歌い、古くからのファンを喜ばせたそうです。この記念すべき共演を目撃したファンによると、音楽活動はしていないというユアンですが、声は衰えていなかったとか。めでたし、めでたし……。
さて、翌日はスコットランドの古都から一気に大英帝国の首都ロンドン……。こちらのライヴには、ナント、ロンドン在住の日本人女性「へびゴンザレスさん」が駆けつけていたのでした。貴重なレポートを寄せていただきましたので、掲載させていただきますね。
私はロンドン在住なのですが、ここに長くいるにもかかわらず、 PALLAS をよく知らなかったもので……。彼らはめったにロンドンには来ないし、2年前の12年ぶりのロンドン公演は THE WHO とバッテイングで行けなかったという悲しい出来事がありました。84年か85年もどこかでやってるはずなのですが、ちょっと「体調不良」で行けませんでした。……ですので今回がはじめてです。1月19日のライブはかなり前から告知があったので、最優先して事前から準備していたにもかかわらず、おさらいする時間がなく、なぜか大あわてで見に行ってしまいました。なさけない。ASIA などでキーボードをやっていた John Young が前座ということなので、あわせて彼も見てきました。
John Young のセットは7時少し前にはじまって、約 30 分、GENESIS や John Wetton の曲などやってました。彼1人のソロでしたよ。このときはまだ客足が遅く、そんなに会場はいっぱいではありませんでした。(TOT)
PALLAS は7時 50 分に登場。客入りもなかなかいい状態になっていて、コアなおっさんファンばかり。ステージに風でヒラヒラさせるたいまつのようなしかけが何ヶ所か してあって、「あー、プログレのバンドだな」という感じでした。キーボードの Ronnie Brown は全部布でセットを覆ってしまっていて、いったい何台駆使しているのかわかりませんでしたよー。Graeme Murray は割腹よく(笑)、ベースギターが小さく見えました。(爆)ボーカルの Alan Reed は小さいですねー。声はすばらしいものですが。客とのやりとりが多く、客も「The Sentinel!!」とか怒鳴っていました。ステージ上では、ずーっと冗談の飛ばしあいで、和気あいあいとしてました。でもシモネタが多かった……。女性客が少なく、ムサイおじさんばかりだったからかな? 新譜からも何曲かやってくれたのですが、すいません、予習していかなかったものでよくわかりませんでした。(ぺコッ)アンコール3曲、全部で約2時間のステージでした。
会場ではCD即売をやっていて、どれがいいかよくわからなかったのですが、背後から「それがいいよ」と声をかけられて、振り返ったら元メンバーの Mike Stobbie (Key) でした(爆)。来てたのですね、彼。なぜかメンバーもその辺にいたのでサインをいただきました。新譜のサンプルをもらいました。なぜか "File Under Progressive metal" と書いてあるのですが、そういうコーナーは見たことありません(↓↓)。アランが「このあと機材を積んだら、オランダに出発だ」と言ってました。「明日の朝、8時ぐらいまでには着くわね」といったら、大きなため息をついてましたよ。かなりキツイ日程のようですね。
この会場(Mean Fiddler)は週末はライブ終了後、客を入れ替えてクラブにするので(ゲイクラブになります)、週末のライブは開演時間が早いのです。ですので10時にはすべて終ってしまいました。
去年もイギリスの北のほうでライブをやっていたようですね。CRS主催のライブに行こうと思って調べたのはいいのですが....遠い!一番近い街でシェフィールド、そこからさらに北西に、車で約 20 分ぐらいでしょうか。頼むから市内にしてえー!そんな感じです。メンバーのみなさま、スコットランド訛りがすごくて...(苦笑)アランだけ小さいのです実は私もデカイ(170 cm)のですが、彼らはかなりデカイ!(爆)楽しいライブでした。
ああ、なんて羨ましい……。ところで、「へびゴンザレス」さんが疑問に思っていらっしゃった "File under Progressive Metal" ですが、これはプロモーション用に作成されたCDにのみ表示された誤植です。その後のバージョンでは訂正され、"File under Progressive Rock" になっています。つまり、へびさんがもらったCDは、レア盤ということになりますよ。
| 未発表音源が1枚のCDRに! |
| 2002. 1. 1. |
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以前から 「そのうち出そうかなぁ」 という計画と "Scottish Myths" (スコットランドの伝説) という仮題だけがはあったものの、 少しも具体化しなかった未発表音源のリリースですが、 ここへ来て突然、実現してしまいました。 それも、CDではなく、 膨大な音源をまとめてCDR1枚にしてしまうという、とても太っ腹な企画です。 音源だけでも4時間以上、おまけに映像まで詰め込めるだけ詰め込んだというCDRは、"Mythopoeia - The Making of Myths" と銘打って、ごく初期のデモ、幻のアルバムの楽曲、アウトテイク、そして最近のライブまでを網羅したファン必携の1枚です。 それにしても、小出しにすればもっと儲かるはずなのに、1枚にど〜んとまとめてしまうなんて、商売っ気がないんですねぇ。 「パソコンでは聴きにくい」 というファンに対しては、 「気に入った曲だけ選んで、自分でCDを焼けば良いのだよ」 と言ってのけるあたり、 さすが生活がかかっていないだけあります (ヘンなことに感心してしまいますが……)。
さて、 気になる入手方法ですが、 ライヴ会場と通販のみで、一般のCD店には出回らないそうです。 価格は 10 ポンド(送料別) で、直販サイト PALLAS Direct ではすでに、先行注文を受けつけています。
なお、 オフィシャル・サイトでは、サンプルの mp3 とビデオ映像 を公開していますので、 ぜひダウンロードしてみて下さい。 ただ今公開中の音源は、 『アトランティス組曲』 の幻の曲 "Scrolls" と Euan Lowson の脱退でボツになった "Lighthouse"、そして昨年 10 月のライヴ映像 "Celebration" です。 なお、公開中のサンプルは、後日、別のサンプルに差し替えられるそうですので、興味のある方は、お早めに! (ダウンロードした mp3 がうまく再生できないときは、こちらへ!)
| 今年の『アルバム賞』と『ベーシスト賞』を受賞! |
| 2001.12.10. |
Classic Rock Society の人気投票による今年の優秀賞 ("The Best Of The Year (BOTY)" Awards)が決定し、PALLAS の新譜 "THE CROSS AND THE CRUCIBLE" が最優秀アルバム賞、Graeme Murray (B) が最優秀ベーシスト賞を受賞しました。下は授賞式(12 月8日)の模様です。
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![]() マレイ弁護士は、嬉しさに言葉が出なかったとか。 |
なお、今年の受賞者/作品は次のとおりです。
AWARDS NIGHT RESULTS 2001
Best Male Vocalist - Damian Wilson
Best Female Vocalist - Rachel Jones (Karnataka)
Best Band - Mostly Autumn
Best Album - The Cross and The Crucible (PALLAS)
Best Bass Player - Graeme Murray (PALLAS)
Best Guitarist - Nick Barrett (Pendragon)
Best Drummer - Carl Palmer
Best Keyboards - Rick Wakeman
Best Multi-instrumentalist - Neil Morse (Spock's Beard)
Best Roots Musician - Troy Donockley (Iona)
Best New Band - Ricocher (Holland)
Best Track - Shrinking Violet (Mostly Autumn)
Best CRS Gig - Mostly Autumn / Karnataka
| "Euro Rock Press" 誌に記事が! |
| 2001.12. 8. |
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| 表紙にも名前が…… |
先ごろ発売された "Euro Rock Press" 誌に PALLAS が1ページ丸々の記事として取り上げられました。 同誌最新号(Vol.11)は "Symphonic Rock 2001" と銘打った特集を組んでおり、PALLAS は THE FLOWER KINGS や TRANSATLANTIC などと共に紹介されています。 これまで、同誌ではバンドとしてほとんど取り上げられることがなかったため、 記事の大半は PALLAS の歩みについての解説にあてられていますが、 同誌が独自に行なった Alan Reed (Vo) へのインタビューに基づいた記述もあります。 でも、何よりも大感激なのが、新譜 "THE CROSS AND THE CRUCIBLE" についてのレビュー。 同誌にたくさんの記事を書いていらっしゃる宮坂聖一さんが、最大限の賛辞を寄せて下さいました。 プログレ・ファンに強い影響力のある同誌に記事が掲載されたことで、 イマイチだった PALLAS の知名度がググッと上がるのでは……と思うと、 宣伝部長 Rimmer はニッコリ顔で年の瀬を迎えられるのでした。
| Ronnie Brown からの回答 |
| 2001.10.25. |
サンプリングの多用について賛否両論が渦巻く中、 プログラミングを担当した Ronnie Brown (K) 本人からメッセージがありましたので、 ご紹介します。
「私たちが初めてサンプリングを使用したのは、80 年代前半、"The Sentinel" の頃でした。 当時の技術から 20 年後の最新技術への転換は、『ライヴ会場に馬で来るか、クルマで来るか』 というほどの違いでしかありません。 落ち着いて下さい。 デジタル・サンプルもまた、音源のひとつでしかありません。 つまり、 キーボードやドラム・パッドといった MIDI にトリガーをかけるデバイスを通じて、 手で弾かなければならないのです」
最新の技術にあまり詳しくないリスナーには 「機械に依存して生で演奏してない」 ように見えたライヴも、 プレイヤーからすれば、 音楽的な努力と工夫の結晶だった……というコトでしょうか。
さて、ここで少々お下品なエピソードを…………。 先週末のライヴでは、 女性がステージ上の Graeme Murray (B) にパン○ィーを投げるという、 PALLAS 史上初の出来事があったそうです。 しかも、 そのパン○ィーには 『十字架と坩堝』 ならぬ、 『クロッチ(また)と坩堝』 と書かれていたとか。 でも、 その文字が少し離れた観客からも読めたというコトは、つまりそのパン○ィーのサイズは……? ある目撃証言によると「サイズは、小柄な Alan Reed が寝袋に使えるほど」 だったそうですよん。 う〜ん、絶句。
さて、Ronnie Brown が教えてくれた正しいセットリストは次のとおりです。 (* 印は新譜の楽曲)
Intro: Requiem Aerternam (Mozart's Requiem)
The Cross and The Crucible *
For The Greater Glory *
Who's to Blame *
The Executioner / Rat Racing (Medley)
Crown of Thorns
Beat The Drum
Blood & Roses
Blinding Darkness of Science *
Towers of Babble *
Celebration! * / Lacrimosa (Requiem)/ Atlantis
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Midas Touch *
Cut & Run
| 新譜をライヴで初披露! |
| 2001.10.23. |
先週末、2日連続で行なわれた地元アバディーンのクラブでのライヴと Classic Rock Society 主催のフェスティバルは、PALLAS にとって久々の英国公演であるばかりではなく、事実上、新譜 "The Cross and The Crucible" のライヴでの初披露となるので、結果が注目されましたが…………。 新譜がほぼ全曲演奏された一方、ライヴの定番だった人気曲が演奏されなかったので、新譜よりも "The Sentinel" がお気に入りというファンには不満の残るライヴだったようです。 ただ、今回は新譜のプロモーションが主な目的でしたし、PALLAS は以前から、「新曲に時間を譲るため、旧曲は削らざるを得ない」ことはほのめかしていました。 また、過去の楽曲を 「寝かしつける」 ためにライヴ盤 "Live Our Lives" をリリースしたわけでしたので、 PALLAS としては、 批判をを承知の上で、 敢えて現在進行形の自分たちを提示したのだと思います。
今回、演奏されたことが確認された楽曲は、次のとおりです。 (曲順は不明。 * 印は新譜の楽曲)
"The Cross and The Crucible"*
"For the Greater Glory"*
"Who's to Blame"*
"The Blinding Darkness"*
"Towers of Babble"*
"Midas Touch"*
"Celebration"*
"Cut and Run"
"The Executioner"
"Beat the Drum"
"Blood and Roses"
ところで、「重厚に多重録音されていた新譜をライヴでどう披露したのか」 ですが、 やはり Alan Reed (Vo) が一部の曲でギターを弾き、 Colin Fraser (D) もサンプラーを弾いて(叩いて)いたそうです。しかし、今回一番活躍したのはやはり、Ronnie Brown (K) だったようです。 新たに導入された最新のコントローラー・システムは、以前使用していた機種より性能は向上したのですが、 Ronnie は新システムのために、 旧曲を含めた演奏楽曲すべての膨大なデータを一からプログラミングしなおしたのだそうです。 その甲斐あってか、 スタジオ盤の重厚な音世界をかなり再現できたとか。 ただ、サンプリングの多用に過剰な違和感を感じるファンが一部にいたようで、(新しい試みにはつき物ですが) ライブを体験したファンの間ではさまざまな意見が渦巻いているようです。 PALLAS としては、 この2回のライヴでの経験を踏まえ、 来年1月の欧州ツアーに向けて、 新譜の演奏により一層の磨きをかけるとのことです。
さて、 Alan Reed 本人が明かした最新の失敗は……? 通常のライヴでギター演奏を初披露することになったアランは、(緊張のあまり?) ピックを楽屋に置き忘れてしまいました。 仕方なくステージ上で Niall Mathewson (G) に頼み込んで1枚使わせてもらったのだそうですが………… 次回はお忘れなく! (^_^;)
| 最近のパラスは……? |
| 2001.10. 6. |
今月は英国で2回のライヴが予定されています。 19 日(金)は本拠地アバディーンで、 翌 20 日(土)は Classic Rock Society 主催の "Rotherham Rocks" でトリをつとめます (他の出演バンドは THRESHOLD、SYLVAN、ROCHOCHER)。 来年早々の欧州ツアーに先だって新譜の楽曲を披露する予定で、 Ronnie Brown (K) によると、 「この数週間、 メンバーは個人練習に励んでいたんだが、 昨晩 (4日) は初めてのバンド練習をしたところ」 だそうで、 週末にはロンドン在住の Alan Reed (Vo) も合流して徹底的な練習をするそうです。 「昨晩の練習」について、 Colin Fraser (D) は 「オレが家に帰ったのは 12 時 45 分過ぎで、今もまだ寝てるみたいだ。耳の中でカチカチいう妙な音がする悪夢を見たぜ」 なんて言っていますが、 つまりドラムはシンクロ信号を聞きながら演奏するってことでしょうかね。 そう言えば、 少し前 Colin Fraser は 「オレもサンプラーを演奏するんだ」 と言っていました。 Alan Reed がギターを演奏するという話も聴きましたから、 PALLAS はあの重厚な新譜をライヴで再現するため、 今までと違った工夫を凝らしているのではないでしょうか。
さて、来年1月の欧州ツアーですが、 今回は 「ミニツアー」 というより、 ちゃんとしたツアーのようです。 しかも、 6カ国を8日間で巡り8回のライブを行なう過酷なスケジュール! 若い頃は1ヶ月ぶっ通しなんてコトもあったようですが、 主要メンバーがどっぷり 40 歳台の今、 果たして大丈夫なんでしょうか。 有給休暇との兼ね合いもあるのでしょうが……。 少し心配です。
| 早くもツアーの予定が! |
| 2001. 7.12. |
新譜が好評で一安心……というわけで、マレイ弁護士 (B) はさっそくイタリアでバカンスを楽しんでいるようですが、バンドとしての PALLAS が忙しいのはこれから。 11 月にはわりと大規模な欧州ツアーが計画されており、 それに先立つ10 月 20 日には Classic Rock Society 主催のライブも決定しています。 新譜 "The Cross & The Crucible" はかつてないほど緻密な音作りですが、 これをライブでどう演奏するのか楽しみです。 本当はヒコーキに飛び乗って見に行きたいところですが、 遠い日本のファンは、 新譜を聴きこみながら、公認あるいは黙認のライブ音源が公開されるのを待ちましょうか。
| 新譜の日本盤はありません! |
| 2001. 7. 4. |
対訳やボーナス曲つきの日本盤を待っている方がいるようなので、 PALLAS に問い合せたところ、世話役 Mike Bentley 氏から回答がありました。いわく、「今のところ、日本のレコード会社との契約はないので、日本盤の計画は一切ありません。コンセプト・アルバムの形をとっているため、別の曲を入れることはしたくありませんし、すでに画像データがぎっしり入っているため、ボーナス曲の空き容量がまったくないというのが現実です」。
これを補足する形で、Alan Reed (Vo) も「"The Cross...." の選曲段階で、コンセプトに合わない多くの曲を切り捨てたので、今さら雰囲気の違うボーナス曲を入れるなんて、考えられない」と述べています。------ というわけで、日本盤はありませんので、興味のある方は、今すぐ輸入CD店か Pallas Direct へ!
| G. Murray 新譜への反響を語る! |
| 2001. 6.22. |
ドイツから帰国したばかりの Graeme Murray (B) がファンあてにメッセージを寄せてくれました。
「ニールと私は、ドイツで3日間にわたるジャーナリストやラジオDJとのインタビューを終え、今日 (21 日) の午後、帰国しました。それにしても、これほど好意的な反応があるとは予想だにしていませんでした。 ただもう、数時間におよぶノンストップのインタビューでさえ、喜びと戸惑いの連続だったのです。
中でも非常に驚いたのは、新譜を「おおいに気に入った!」という批評家たちがあらゆるジャンルに渡っていることでした。 プログレッシヴ・ロックはもちろん、 PALLAS など聞いたこともない人々、プログレ・メタルやヘヴィー・メタルの大ファンたちでさえ、顔を紅潮させて大絶賛するのですから。
新譜に直接かかわった人々の間では、「今回はいつもと違う特別なことを成し遂げた」 という思いがあったのですが、ここ数日間経験したような熱烈な支持を受けるとは、夢にも思いませんでした。 このことは来月にかけて、欧州のさまざまなメディアでレビューやインタビューと言う形となって、実証されるでしょう。
別々の場所で別々のインタビュアーから 「最高のロック・アルバム」 を制作したことを称えられて、しかも彼らがレコード会社からおカネをもらって言っているのではないと知ったときの、私たちの嬉しさは、判ってもらえると思います。
インタビューはまだ全部済んだわけではありません。ルーマニア、ギリシャ、イタリア、フランス、ドイツ、オランダ、ベルギー、ノルウェイ、スウェーデン、デンマーク、そしてもちろん英国……、どこも評価は、大きな 「イエス!」 のようです。
近いうちに、皆さんのもとにも新譜が届くでしょう。 遠慮なく意見を聞かせて下さい。 今年は PALLAS にとって、特別な年になりそうです。私たちをはげまし、サポートしてくれたファンにお礼を言いたいと思います」
……よく見ると、日本の雑誌からのインタビューの申し込みがないようですが……。宣伝部長の力不足でしょうか。すみませんが、プログレ雑誌関係者にお知り合いがいる方、「PALLAS の新譜、ご存じないですか〜?」と尋ねてみて下さいませんか?
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