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<地域ブランドの活動事例:注目の動向 -新ブランド・マークなど-。>
山形県では、地域ブランドの推進にあたり、新たな山形ブランドとして「山形セレクション」を採用しています。そのブランド・コンセプトの明確化は勿論、マークのデザインもオリジナリティがあり、インパクトは強いと感じました。
また、ブランド管理のため標準化とともにマニュアルを作成して、使用方法の徹底を図り、認定した団体や個人の使用実績の把握も行うようです。かなり本格的なブランド開発とマネジメントでPRするものと思いました。その思いを斎藤弘県知事は、(記者会見)で「マークについて『商品とマークが一体となって、山形セレクションブランドの認知度と価値を高めることが大切。あらゆる場面で宣伝したい』」と積極的なPRを行う意気込みです。
山形の場合は、県が主体となり、地域経済活性化の一環として、地域ブランド育成事業を行っているようです。地域それぞれの事情があると思われますが、このような地域ブランド育成事業は、必ずしも都道府県・市町村などの行政が主体であるべきものではありません。他の地域では、地元の商工会議所・商工会、地域経済支援財団、業界団体、地域の有志グループ(団体移行も可)、各種支援団体などが、地域ブランドのPRと地域経済の拡大を狙いに、少なからず動き出しています。但し、自分たちだけ(業界・支援団体・グループ)で行うことは、大変な時間と労力を要します。そのため自治体(都道府県)や地域経済支援財団、商工会議所・商工会などを、うまく協賛や支援(財政面もあり)などの形で、(よい意味で)巻き込んでいく必要があります。
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