雑記帖2002年2月分

ここでは、21世紀を記念して、このWebの管理人「にん2」の身の回りに起こったことを不定期更新お気楽日記風に書いていこうと思います。

なんとまあ        2002年2月28日

ひえ〜、ついこの間25日の雑記帖を書いたのに、もう28日になってるぅ。この3日間で品川に中国進出関係のセミナーを聞きに行ったり、色々書きたいことはあるんだけどぉ、今日も1日パソコンを睨み続けては気を失っていたから、もう寝たいって感じだしぃ。

上の、なんかすっかりみきちゃんが入ってますねぇ(笑)。ブライダルベールの写真もできてるんだけど、スキャンしてるうちにも気を失っちゃって、気がついたら夜が明けちゃってた、なんてことになりそう。シュクラ山ノンノさんのデビューにコメントも入れたいけど、まあいいか。クスクス。

ああ、もう何だかすっかりわけがわからないや。こりゃいかん。もう寝ます。ではでは。


花嫁の後姿        2002年2月25日

前回、見もせずに敗退?した、南アルプスは荒川出合3ルンゼ、ブライダルベールに触ってきた。身長80m。純白のベールをかけた巨大な花嫁の、くびれたドレスの腰のあたり。それが今回の最高到達点だった。

背負いきれない食料を満載したスノーボートを引きずって、2時間半の林道歩きの果てに辿り着いた荒川出合。水力発電所の低いタービンの唸りを聞きながらのテント宴会。スキヤキと若かりし日の過ちを語り合う夕べも早々に切り上げ、午前5時の起床。それでも、純白の花嫁は、容易にその頭に立たせてはくれなかった。

花嫁の足元に辿り着いた時、既に先行パーティーは腰のくびれから、背中にかけてのかぶった氷に取り付いていた。はるか虚空から落ちる落氷は、どこにもぶつからず、唸りをあげて飛んでくる。クワバラクワバラ。どうかこちらに飛んで来ませんように。見上げる先行パーティーは、ブラジャーの紐のあたりで悪戦苦闘している。はっきり言って、見ているだけでお腹いっぱい。昨日今日アイスを始めた人間が、あんなところを登ってはいけません。

ということで、1ピッチ目の40m。取り敢えず、6人全員が腰まで登ればOKということで、出遅れ組はドレスの裾に取り付いた。にん2のリード。途中カラビナが全然足りないことに気がついて登り直したりはしたけれど、コブラの値段を忘れさせるような会心のリードをすることができて、それなりに満足である。

それにしても、今回特筆すべきは、ラストを登ったタカさんの登攀。初めてのアイスクライミング。腰までとは言いながら、あのブライダルベールを登ってしまうのだから、これを快挙と言わずして何と言おう。もしかしたら、登山史上に残るようなできごとかもしれない(笑)。何だかんだ言っても、滝登りは滝登り。夏の沢でさんざん鍛えているだけのことはある。

そんなわけでまた詳細は後日。今日はもう寝ます。


戦いの日々        2002年2月21日

メールサーバの後日談。

月曜日。朝ちょっと早めに会社に行き、サーバをチェックする。ひとつ気掛りなことがあったのだ。もしかしたら、SMTPサーバの蓋を閉め忘れたかな・・・。閉め忘れたような気もするし、閉めたような気もする。

案の定、サーバは止まっていた。sendメールのフォルダを見ると、送信待ちのメールが1万通以上!! まさか、そう簡単には見つからないだろうと勘ぐっていたのであるが、そうは問屋が卸してくれなかった。帰り際にテストのつもりで外部に送ったメールが1通。きっちりその直後から、スパムメールの大攻撃だ。ログを見ると、1分に100通位の頻度で、アメリカやら、台湾やら、フィリピンやら、ドイツやら、世界中のドメイン名の怪しげなメールが積み重なっていく。

ヒエ〜。こりゃえらいこっちゃ! と、慌ててサーバを止める。とたんに電話が鳴り「メールが送れない。」と苦情の電話。平身低頭で詫びを入れ、蓋を閉める作業に取り掛かる。まず、IPアドレスでシャットアウト。それから、ドメイン名でフィルタをかけて外に出さない。これで良し、と送信テストをするが、なぜか送れない。ログを確認すると、相変わらず怒涛の勢いでスパムが積み重なっていくぅ。

おかしい。そんなばかな。設定を端から確認しても、おかしいところは全然ない。あれこれ調べるうちに、サーバのバージョンが最新版ではないため、バグがあるらしいことに気がつく。たまったスパムメールを全て削除。サーバをアンインストールしてもう一度入れ直し再設定。不正中継テストにも引っかからず、どうにか無事に動き出す。ふー。

翌日。朝一番に電話が鳴る。「お客さんからメールが届かないって言ってきてるんだけど。」今度はいったい何? 慌ててサーバの前へ。設定画面を呼び出そうとするが、うんともすんとも言わない。強制終了して再起動しても、すぐに止まってしまう。なんでぇ。すったもんだの末サービスをチェックすると・・・止めたはずのExchengeのサービスが何故か再起動している。これじゃあ止まっても仕方が無い。全て無効にして再起動。ふー。どうやらOK。

そのまた翌日。「8MBのjpegをアメリカに送ろうとしたけど送れないよ。」って、おいおい。128kbpsの専用線経由で、そんなもの送るなよ。と思ったが、以前は10MBでも遅れたとのこと。タイムアウトか?ファイヤウォールか?心当たりがあるとしたら、導入したメールサーバの処理能力不足。やっぱりJAVAベースでは無理であったか・・・。だが、今日は定例の幹部会議。取り敢えず我慢してもらおう。

そして木曜日。はてさて、どうしたものか。結局今日も、一日送信スピードのチェックに費やす。回線のスピードは、まあ出ている。やっぱり処理能力の問題かな?マルチスレッドじゃないと無理なのか・・・。3000円自腹を切って入れたシェアウェアだったけど、背に腹は換えられない。今度は自腹も8000円。バイナリベースの別のサーバに入れ替える。

さすがに設定にも慣れ、アカウントの作成も含めて2時間で型がついた。それでもやっぱり11時は回っちゃったけどね。いやあそれにしても、今回はとことん参りましたね。コンピャータに向き合うのはそれ程苦にならないのだけれど、あの電話攻勢には恐れ慄いた。すっかり電話恐怖症になってしまったにん2でした。ちゃんちゃん。


山をキャンセル        2002年2月17日

一度行くと言った山行には、どんなに仕事が忙しくても、それで徹夜を重ねても行くようにしていたのだが、風邪気味でキャンセルした泳ぎのホラの貝以来、今回は久々に行くことができなかった。

金曜日夕方、突然専務から電話がかかってきた。「外部からのメールが届かない!!」心当たりはあった。すぐに復旧できると思った。自分の詰めている事業所からサーバの置いてある本社まで走る。息せき切って3階の事務所に駆け上がると、何だか騒然としている。この土日の間に片付けなければならない仕事のデータが届かないため、営業がその対応に追われているのだ。

急いでサーバーの前に座ると、専務からきつい一言。とある操作のために設定を変更したWebサーバが原因か! 変えた設定を全て元に戻す。携帯からメールを送ってみる。やっぱり届かない。ファイアウォールをチェック。POPサーバ、SMTPサーバ、DNSサーバ。次から次へと窓を開いて怒涛の勢いで調べてみるが、問題になりそうな個所が見つからない。イベントビューアには、次から次へと赤いエラーマークが積み重なっていく。いつか見たアニメのワンシーンのようだ。

背後で電話が鳴る。案の定クライアントからメールが届かないという苦情の電話。営業が平謝りに謝っている。また電話。今度は別の事業所からの苦情。走ってきたこともあるが、あまりのプレッシャーに冷や汗が額を流れる。設定をひとつ変えては携帯からメールを送り、エラーログをチェック。どうしよう・・・全然復活しない・・・。

専務の呼びかけで別室では緊急の営業会議が開かれている。これが全て自分の責任かと思うと押しつぶされそうだ。悔しいが、プロの手助けを乞うしかない。保守を依頼している業者に電話して駆けつけてもらうが一向に事態は改善しない。いつしか事務所から人が消え、時計の針は午前0時を回っている。「OSから全部インストールし直すしかありませんね。でも月曜日になります。」翌日休日をもらっている身である。本当なら願ったりのところだが、明日も会社はあるのだ。まさかそうはいかないだろ!

もうプロに頼ってはいられない。ということで、この土日はその復旧に捧げることとなった。まず、ニフティからメールアカウントをひとつ取得してそれを緊急のお客様窓口に当てる。このアカウント設定の説明書を書き各事業所にFAXし、ついでに謝罪の電話。社長に報告してまたお目玉。頭の中にチェックシートを描き、初心に戻って原因の推測。永遠に続くかと思われるトライ&エラー・・・。業者は保証できなくなるとか何とかつべこべ言っていたが、ええい面倒だ、こうなったらやっちまえぇぇ。

ということで、メールの配信を受け持っているExchengeサーバのサービスを全てストップし、DNSとIISを再設定。インターネットを探し回って独自に手に入れたメールサーバをインストールしてしまった。セキリティの問題もあるし、とにかくここからが重要な作業。ドキドキしながら慎重に設定し、このサーバを起動すると・・・ヤッター! メール配信復活!思わず小躍りしてしまった。やれやれ。ホッと胸を撫で下ろす。

それにしても、わが社に導入されている機器やソフトはどう考えても見当違いだと思う。どれもこれも1万人単位の会社で使われるような高級な製品ばかりだ。業者の言いなりになって入れてしまったのだろうが、はっきり言って使いこなせる人間なんて誰もいない。これは中小企業のIT化の失敗の好例以外の何者でもない。設定は複雑だし、運用は面倒だし、ハッカーには格好の標的になるし、第一使う人間にスキルが無ければ活用することすらできないものばかり。

「これなら納品に行くのが速くなりますよぉ。なんてたってスピードが350kmも出ますからねぇ。」なんて言われて、営業車にF1マシンを導入したは良いけれど、結局誰も運転できなくて「それならうちでドライバーもお貸ししましょう。」てなことで更にお金を取られ、警察にも目をつけられ、「ドライバーが風邪をひいて行けません。」で納品さえもできず、あげくの果てに自転車で得意先回り・・・つまりはそういうことなんだよね。高々100人ちょっとの会社にDominoだExchengeだ・・・片腹痛いや。

もっかのにん2の仕事は、そういう現状を打開して、「使える」IT化を推進すること。考えてみれば、最初から自分で組んだシステムなら僅か数十分で事態は収束していたような気もするし・・・よし、次はこれで一発かましますか。

とにかく、今回ご迷惑をおかけした方々には心よりお詫び申し上げます。シュクラさん、しんちゃん、まみちゃん、三吉くん、本当に申し訳ありませんでした。

一昨日から、公私共に謝ってばかりいるにん2でした。


氷を求めて        2002年2月12日

南アルプスの荒川出合へアイスクライミングに行くはずだった。6万円以上を費やしたアイスギアの元を取らねばならない(でも、所詮無理な願いのような気もする)。今シーズン、最低でもあと2回は氷を登りたいものだ。

甲府南ICを降りて、延々と一般道を走り身延へ。そこから山間の道を30kmばかり走った南アルプス街道の冬季閉鎖の行き止まり。奈良田の発電所に車を止めた。お目当てのブライダルベールはここから歩いて2時間半。それにしても暖かい。ここまでの道で氷はひとかけらも見出せなかった。これから先、標高はいくらも上がらないし、果たして滝は凍っているのかしら・・・。行ったはいいが、万が一凍っていなければテントで宴会をして終わり、なんてことになりかねない。宴会は吝かではないのだが、せっかく買ったバイルを一度も凍りに打ち込めないまま春になってしまうのは避けたいなぁ。

ちゅうことで、大転進。これも敗退というのかどうか、ともかく奥秩父の東沢へと取って返したご一行であった。

甲府盆地は春を思わせるような陽気。窓を開けたまま走っても全然寒くない。さすがに時間が余るから、途中露天風呂で一眠りして、日もとっぷり暮れた頃、厳寒の西沢渓谷駐車場に車を入れた。ダム湖は全面結氷しているし、僅かな緯度の違いでこうも気温が変わるものかな。

イルカを食べたり、湯豆腐をしたり、車の中でシシャモを焼いたり(まだ匂いがとれないよぅ)、いつものように遅くまで宴会。結局これがお目当てなんだよね。翌日はのんびり起きて、車から1時間余の歩きで、最初に出会った沁み出しでアイスを楽しむ。エミさんが、焼き網で火傷をしたり、岸波さんがアイゼンで指を切ったり、シュクラさんが氷の顔面直撃で負傷したり、三吉くんがホキったり・・・波乱万丈があったけど、アイスはやっぱり面白いなぁ。帰りに食べた蕎麦も美味かったし。実に楽しい山行であった・・・・・あ、あ、あの話しを聞くまでは!

なんと、ブライダルベールは凍っていたのだった。そればかりか、荒川出合いの滝はことごとくコンディション最高。なんでなんで!? だって発電所までの間、どの流れを見ても少しも凍ってなかったじゃない! 悔やんでも後の祭り。行ってみるまでわからない、それがアイスというもの。今回はつくづく思い知らされましたね。

それにしても、あまたある登山用具の中でこれほどコストパフォーマンスが悪いものはない。もちろんアイスクライミングのギアのこと。高い!のに、使えるのは運が良くて年に数度。元をとるためには、多少のことは犠牲にしても、チャンスを逃がさない努力が必要。

23、24日リベンジ決定。今度は逃がしませんわよ〜。


幸せのかたち        2002年2月8日

仕事を早々に切り上げて、来週の山行のために箱根から買出しに来たでんでんに逢いに行く。ICI石井スポーツに着くと、既にみきちゃんも来ておりジフィーズを物色中。外が暖かいせいもあるが、店内の冬物の在庫がだいぶ減っており、何だか春を感じるような気がした。

買い物を終え、外のベンチで待っていると、やっぱり渡部さんの登場。いつもイタ飯か蕎麦なので、ちょっと毛色を変えてみようということで、インド人の経営するカレーの店に食事へ行く。大きな皿に特大のナンと大辛のマトンのカレー、これまた激辛のタンドリーチキンで、大汗をかきながらもかなり満腹になる。さすがに本場仕込みだけあって、その辺のインドかぶれの日本人の経営する店とは、一味も二味も違う。

このメンバーだと、みきちゃんが呑まなければそんなに呑む人もいないのだが、それでもなんだかんだで3時間余りの間色々な話しをした。特に、某有名教育会社?の部長さんである渡部さんの話しは、含蓄が深く面白い。色々と仕事の悩みも多い今のにん2にとっては、励まされることも多々あった。う〜ん、やっぱりプロの言葉は違うねぇ。

人の幸せとは何であろうか。サラリーマンにとっての幸いとは、いったい何であろうか。お金があるからと言って、幸せだとは限らない・・・とは言い古された言葉であるが、サラリーマンとはつまり、「お金をもらう人」のことではないか。より多くの報酬を手にすることが幸せでないと言い切ってしまうには、いささか矛盾が過ぎるような気もする。けれどもやっぱりそれも正論であり、そうでないことを誇りに思うこともまた正論なのかもしれない。サラリーマンとはつまり、お金に縛られた会社の奴隷以外の何者でもないのだ。

奴隷であることが不幸だと、言ってしまうことは簡単だが、それもちょっと違っている。違っていて欲しいとも思う。大金を惜し気も無く使い、贅沢に生きることが誰の目からみても幸せだと思えないところに、今のにん2の不幸がある。

サラリーマンの愚痴は、結局いつも負け惜しみに過ぎないのかもしれない。けれども、社長になり、自分のお金と会社のお金の境界線が希薄なまま、お金そのものの価値が見え難くなってしまうような生き方。四六時中経営者の顔でお金の心配をする生き方。多分幸せとは程遠い気持ちを抱えて生きているのだろうなぁ・・・少なくとも自分なら・・・。顔を見合わせながら、そう言っているのもまた、サラリーマンの顔に変わりは無い。

我々は、お金はイコール幸せなのだと信じて生きている。少なくとも会社にいる間はかなりそれに近いに違いない。業績を上げ、不幸にならないための努力をたゆまず続けて行く。信じるものは人それぞれであっても、幸や不幸を論じるにはあまりに切ないカードばかりだ。

そうかもしれない。そうとも言えない。結局本当の答えを出せないままに生きて行く。それがつまり、自分がサラリーマンであり、そうであり続ける最大の要因なんだろうなぁ、と思う。迷いを抱えて生きる人、それがサラリーマンというものなのだ。

幸せは、迷える弱者にそのかたちを容易に見せてはくれない。


信州湯の丸雪見酒        2002年2月5日

先週末は、フケイさんの冬山デビュー山行ということで、長野の湯の丸山へ山スキー&山ボード&雪中ハイキングに行って来た。まあ色々出てくるのも無理からぬところで、要はそれぞれが好きなスタイルで、湯の丸山に遊んじゃえ! というお話しなのである。

当初は日曜登りの予定であったが、どうも天気が崩れるらしいということで、急遽予定を繰り上げ土曜日のツアーということになった。ところが、食料の買出しも済んでおらず、PAビバークから地元のスパーに直行し、夜の宴会材料をしこたま買い込んでから現地入りしたため、例によって出発は昼過ぎ。いつものこととは言いながら、午後から新しい行動を起こしてはならないという冬山の鉄則を全く無視した形の滑り出しである。その割に、これまた世にも楽しい山行だったのだけれども、記録はフケイさんが執筆中ということで、ここはそちらに譲ることにしよう。

奇声と爆笑のうちに湯の丸山を下山した後は、お決まりの宴会である。でも最初から日和に日和って、テン場に設定したのは、あろうことかスキー場の駐車場。それもテントは宴会場としてのみの使用で寝るのは車の中ってんだから、山に命をかけている方々が見たら殴られるに違いない。

6人用のステラリッジテントに8人が車座に座り、中央のガスコンロ(それもカセットコンロ)には大鍋の鶏の水炊きが煮えているのだから、これは寒いはずもない。午後7時から始まった宴会が引けたのは午前1時過ぎ。6時間もの間、途切れることなく歌とお酒の応酬を続けたわけで、喉がガラガラになるのも尤もであろう。前回の冬合宿のテント宴会も凄まじかったが、今回はそれを上回るクロスオーバートークと爆笑の渦。このままエスカレートしていったら、この人達はいったいどうなっちゃうのだろうと心配になってしまったにん2であった(嘘)。最近下ネタも多いしね。まったくぅ、輝かしいフケイさんの第一歩なのに、どうもすみません。

翌日は朝から雪。やっぱり昼近くまでうだうだと過ごしゲレンデスキー&ボードで楽しむ。皆とリフトに乗りながら、まさかこんな日が来ようとは・・・と感慨しきり。フケイさんには、手をとってスノーボードのレクチャーをする。まあ、グーフィーだからできるんだけどね。でも、転びまくりながらも、何にでも挑戦し、それを笑顔で楽しいと言える彼女の姿勢には、ちょっと胸を打たれるものがある。結局、物事にこだわらず、柔軟に楽しむ心を持った人だけが、人生を本当に楽しめるのかなぁ、と、昨日に打って変わってガスに煙る湯の丸山を見上げながら、呟くにん2であった。

湯の丸温泉でゆっくりと温まった後は、山麗のイタリアレストランでの豪華ディナーで仕上げて、エスカレートする楽しさに酔いしれる2日間は幕を閉じたのでした。いつも思うことだけど、志を同じくする仲間と一緒に過ごす時間が、イコール山の楽しさなのでしょうかね。


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