|
(女性恐怖症克服のための具体的な説明) 1.どういう症状ですか? 女性恐怖症は、男性恐怖症と正反対の症状になります。 この症状は、女性恐怖や異性恐怖症とも言われますが、対人恐怖症の中に含まれる症状になります。 思春期以降、結婚するまでの若い男性に多く見られる傾向がありますが、中には、結婚後も、この症状に悩んでいる場合もあります。 雑談恐怖や視線恐怖、対人緊張といった対人恐怖症の症状が、特に女性を相手にして強く起こってくるものだと考えて良いと思います。 この結果、女性が苦手になってしまい、本当は女性と親しくなりたいのに、苦手意識や恐さから女性を避けてしまうことが多いものなのです。 2.何が原因なのでしょうか? 女性恐怖症の場合も、他の対人恐怖症の症状と同様に、身体の異常から来るものではなく、心の置き所、つまり「とらわれ」から来るものだと言えます。 つまり、女性の前で思うように喋れなくなったり、視線が気になったり、汗をかいてしまうことで、女性が苦手になり、この結果、女性から変に思われると考え、これを異常なこととか「良くないこと」と受け止め、排除しようとしてしまうことで、ここに「とらわれ」が起こり、女性恐怖症の症状として現れるようになってしまうものなのです。 つまり、女性から変に思われたらどうしようという不安から来る症状だと言って良いと思います。 3.どのように対応したら良いのでしょうか? 今、上にも書かせていただきましたが、女性恐怖症の症状は身体の異常から来るものではなく、精神的な要因である、「とらわれ」、つまり、心の置き所から起こってくるものだと言えるのです。 ですから、女性に対する苦手意識や緊張を和らげるための薬を飲んだり、汗が出ないようにと手術をしたりしても、一時的には良くなったように思えても、また少し経つと、苦手意識や緊張、汗といった症状が気になってくるというように、女性恐怖症の症状がぶり返し、なかなか良くならないことが多いものなのです しかし、森田療法の学習をしていく中で、症状に対する受け止め方が変化し、精神的な要因である「とらわれ」がなくなってくると、この結果として、女性恐怖症の症状が改善してくるものなのです。 つまり、女性の前での苦手意識や緊張などの症状を、「あるがまま」に受け入れることが出来るようになると、この結果として、症状が治ってくるものなのです。 |
| 適応症状(補足分)へ← |
| MTカウンセリングとは | 運営者名、連絡先 | よくあるご質問 |
| サービス内容、他 | 無料診断 | サイトマップ |