F-1 導入ガイド
専用SSD(メモリーユニット)、無償のエディター(ハイビジョン対応編集
ソフト)も用意されるということで、まさにF-1導入のタイミングとなってきま
した。

F-1や、エディロールというとプロだけの機器と思われて方もいるかもし
れませんが、F-1に限りけっしてそんなことはありません。
一人、少人数でビデオ撮影して編集しなければいけない個人のはこん
なに便利なものはないでしょう。
使われているフォーマットはHDV、DVというもっとも安定し、環境を選ば
ない、そして画質に関してもプロ・マニアに十分認められているフォーマッ
トを採用されているところで有り、流行すたりの家庭用機器とは違うとこ
ろがあります。
AVCHDは・・・と必ず聞かれますが、市販されるカメラのほとんどは家
庭用の記録用だからであり、自分でビデオを撮って編集される方は100
人に一人にも満たない現状では、編集用フォーマットでもあるHDVのカメ
ラが並ばないのは当然のことです。
人気編集ソフトを出し続ける老舗ソフトメーカーでさえ、海外の会社に
買われてしまうほど、すでに編集市場は大きなものではなくなっているの
です。

F-1のポイントはHDV/DVのキャプチャマシンであって、PCユーザーに
はまさに朗報であることが意外に知られていないのが不思議です。
さて、F-1の最大のメリットは編集環境の充実したDV/HDVフォーマット
で長時間録れることでしょう。
ライブ、イベントなどの収録ではテープのような60分、80分と言った制限
を気にせずに録画できることです。
それでは、導入というときのポイントを紹介しましよう。
購入に関しては、取り扱っている販売店さんは多いです。判らない方は
月刊ビデオサロンの後半の販売店さんの広告ページに沢山出てます。
今なら注文ですぐ入手できるので、このチャンスに。(2008年2月現在)
■録画準備
1.カメラとの接続は?
i-Link接続になります。カメラの端子をみましよう。4pinか6pinか

F-1側は6pinです。

このコードは付属しないので、カメラに合わせて購入します。

2.フォーマットの選択は?
F-1にはないのです。カメラのi-Linkから出るフォーマットで決まります。
つまりフォーマットはカメラの設定になります。カメラの録画フォーマットと
DV端子の設定になるのです。
カメラから出力されれば、F-1側で自動認識されます。接続するとネジリ
ン棒が出た後、赤がDV、青がHDVで確定します。
3.録画の方法は2つ
カメラの録画に同期する方法(リンク・オン)、F-1の本体で開始する方法
(リンク・オフ)の2つがあります。
最初、F-1本体の設定はリンク・オフになってます。

リンク・オンするにはF-1のメニューからトップにあるリンクの設定でオン
にします。
一度設定すると、記憶します。ただし、録画を停止する時にF-1で停止す
るとリンクははずれます。
4.電源の確保
ACがとれるなら、付属のACアダプターで。

DC動作させるには、業務用バッテリーか乾電池。

単3乾電池8本ですが、持続時間からはエネループを使いたいです。

5.実際の撮影
1)別音声を録らないときはは画像のように3、4chをOFFにします。
ONにすると連続録画時間が短くなります。

F-1は付属のHDDで連続9時間撮れますが、これは3、4chをOFFにし
たとき。
3、4chをONでは3時間で自動ストップします。
2)撮影前に
F-1の撮影したファイルは今設定されているホルダーに記録されます。
その前に撮影した素材と分けたいときは
メニューからファイルを作成してから撮影します。
フォルダーを選択すれば、撮影される素材を希望のホルダーの中に撮る
ことができます。
3)撮影
F-1の電源を入れて、録画撮影するには20秒以上かかるので予め、
電源は入れておきましよう。
以上を守れば簡単に撮影ができます。 |