その 3

暗い道
 うちの旦那にゃ
  気をつけろ
   人を選んで
    事故るがよかろう
( ̄д ̄)



あれは去年の今頃・・・・

旦那の帰りが遅いな〜と思っていたら

プルプルプル〜♪

携帯が鳴りました。




旦那 「もしもし、俺や!俺!」


「ナニ?帰りが遅くなるん?」


旦那 「ああ。ちょっと遅くなりそうやなぁ・・・」


「飲みに行くん?」


旦那 「ちゃう!・・・(´m`)クスクス


むちゃくちゃ楽しそうな声です!
ろくでもない事に違いありません。


「じゃ、ナニよ?」



旦那 「俺なぁ・・・今、事故ってん


(゚Д゚) ハア??



旦那 車にはねられたんや・・・(´m`)クス 」



(゚Д゚) ハア??



旦那 「あ〜、おれはピンピンしとるから、
心配いらへんで!」



今まで聞いたことないほどウキウキした声・・・

確かに すごく元気そうです!

何がそんなに嬉しいの?|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||


で、どうなりそう?暴れるの?


旦那
「さあ、相手の出方次第やのぉ。
(。・m・)クスクス・・・



あ〜もう〜〜〜 その声色・・・やる気まんまんです!

実は、ね・・・うちの旦那は

もめごと大好き なんです!


そう、ま、ほどほどにしとき・・・ね。

旦那 「おう (´m`)クスクス  で、電話終了!







そして 2時間後・・・・・

満面の笑みをうかべて旦那が帰宅。

手には病院の診断書をもっていました。


「 いや〜、ええヤツだった!!腰が低くて 丁寧で・・・。
 こっちは自転車で歩道を走ってただけなのに、
 GSから ぼんやり出てきた車にぶつけられたんや!
 100% 自動車が悪い!

 でも、むこうさん、自分が悪い事よ〜くわかっとったでぇ。
 ま、自転車に乗っとる善良な一市民をひいたら、
 いいわけできんわのぉ!
ヾ(´▽`;)ゝ

 むこうさん、会社の車に乗っとったから

 『医療費は遠慮なく損保会社に 請求してください。
 最大保障契約してますので、出来る限りのことを
 させていただきます。』
って言よったでぇ〜!
 話が早くて たすかったわ、はははは〜
( ̄∇ ̄+)

 おっと、こうしちゃおれん!
 さっそく インターネットで調べもんや!
 どのくらい損保から引っ張れかのぉ
 ムチウチだから 2・3ヶ月くらいが相場か。
 入院する手もあるけど、やりすぎかのぉ・・・」




え〜と・・・



善良な一市民?



その定義は何なんでしょう?



旦那あっ、そうそう・・・明日、
新しい自転車、買っといて!
領収書を必ずもろとってな!
もう話はついとるから。(笑)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その後2ヶ月間、旦那は病院に通って
結構な見舞金&医療費を頂きました。
(軽自動車1台分くらい)


途中で 少しでも金を払いたくない損保と もめましたが
それが 旦那の闘争心に火をつけたようです。

インターネットで過去の判例を調べまくり
損保の社員とのディベートに打ち勝って
超ゴキゲンでした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

運転免許を持っている人に一言いっておきたい・・・

『気をつけよう・暗い夜道と・ムッカ旦那』
何があっても ウチの旦那(蟹江敬三・似)だけは

ひいてはいけない!


注・ウチの旦那はヤクザでもヤンキーでもありません。




ホームへ  短ラム・トップへ