先日、赤瀬川原平(トマソン・路上観察などで知られる)の
『正体不明』シリーズ(東京書籍)を読みました。
とにかく影響を受けやすい私は、早速
トマソンでも芸術でもない正体不明なモノを探すべく
ご近所に目を凝らしてみたのでした。
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1●ミニ石橋 道端の側溝に、10×35×5p位の石橋がかけられています。これが約3m置きに、延々20mほど続いています。側溝の蓋としての役割は全く果たしていないし、渡るのに橋が必要なほどの幅でもありません。 橋の多い水辺の街のようで美しい、と言えば言えない事もないような気がしないでもないですが(←はっきりしなさい)。 |
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よく見ると、ただヨウカン型のブロックを並べて置いてあるのではなく、側溝にピッタリはまるように、凸の逆さの形をしているのです。 正体不明、と云うより立派なトマソンに近い気がしますが、どうでしょう。 |
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2●地底菜園 壷庭の上を行く、地底菜園。またの名を監獄菜園。 排水溝の網の下で、実に実に見事な青ジソが、育っています。ちょっと葉っぱを食べて確認してみたので、間違いなく青ジソです。 |
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幼稚園の駐車場の片隅で採集しました。毎日、轢かれもせずよく育ったものです。よそのお母さん達に隠れてこそこそと撮ったので、ピントがぼけてます。 |
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3●自己主張の激しいつり道具 義父のつり道具です。捕った魚を入れておくクーラーケースなのですが、鮎専用です。他の魚を入れたり、ましてや魚が捕れるまでジュースやビールを入れて冷やしておこうなんていくのは、断じて許されないのです。強気です。 ※追記:釣った魚ではなく友釣りに使う「おとり鮎」を入れておくモノだそうです。しかしコレ、肩から下げている釣り人に、迂闊に「何が連れますかぁ〜?」などと訊いたら「見れば判るでしょ!」などと叱られてしまいそうな感じがします。やっぱり強気です。 |
(2000年9月1日更新)
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