家族で新潟へ海水浴へ行った帰り、
JR北陸線「筒石駅」へ寄りました。
地下40m、頸城トンネル内にある地底駅なんだそうです。
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●『もっと秘境駅へ行こう!』(牛山隆信 小学館文庫)や『鉄子の旅』(菊池直恵+横見浩彦 小学館IKKIコミックス)などでも紹介された、鉄道ファンの間では有名な駅なんだそうですが。パッと見は普通の、プレハブの田舎駅舎です・・・山と谷に囲まれ、側に線路とホームがないことを除けば(←それ、充分普通じゃないって)。 待合室には旅行のパンフレットに混じって「隧道(ずいどう)ノート」という、来訪者が自由に書き込めるノートが置いてありました。 |
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●待合室+改札を抜けた先には、ぽっかりと地底への入り口が開いていて、そこから延々直線で103m・224段の下り階段が続きます。コンクリむき出しで中はひんやり。列車が近づいて来たのか、下から風が吹き上がって来ます。 |
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●地上との気温差で霧の捲く横穴を通り、さらに60段ほど階段を下ると、ホームへの入り口が現れます。設置してあった寒暖計によれば気温18度。なんだか物々しい扉や注意書きの理由は、数分後に身をもって知ることになります。 |
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●扉の向こうには、トンネルの内側に張り付くように作られた薄暗くて幅の狭いホームが、互い違いに上り下り合わせて140m続いています。風が強くなってきました・・・列車が近づいて来たので、入り口の扉を閉めないと風圧で外へ吸い出されそうです。また、電車が遠ざかっていく時には逆に入り口からホームへ吸い込まれそうになります。 下りの普通列車の発着と上りの特急の通過をそれぞれ一台ずつ見送ったのですが、特に特急通過時の音と風はかなり強く、正直ビビリました。 |
さすが、知る人ぞ知る駅だけあって
駅員さんも鉄道ファン慣れ(笑)していて、
非常に感じのイイ駅でした。
(2005年8月2日更新)
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