11月23日 「fotgazet(フォトガゼット)」発表会
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「fotgazet(フォトガゼット)」発行のあいさつ
エスペラント語で写真グラビア誌を意味する
「fotgazet(フォトガゼット)」。
雑誌とWebの機能を組み合わせたPDF形式のオンラインマガジンです。
各自の自由な視点で取材と撮影を積み重ねてきた
フォトジャーナリストとビデオジャーナリストが、
自ら編集し発行する独自の媒体です。
ネットメディアの隆盛は、
メディアの多様性と活力を生む可能性を秘めています。
そのなかで、取材し伝える責任を果たすための新しい挑戦でもあります。
平和と民主主義の最大の敵は、無関心だと言われます。
暮らしに直接かかわり公正さを危うくする問題は多岐にわたり、
私たち自身の無関心が問われています。
「fotgazet」は、写真や映像、時にはペンで、
この無関心を打ち破る挑戦を続けたいと思います。
ネット時代の新たなメディアによる挑戦は、
私たちの力だけでは実現できません。
届けたいメッセージを、受けてくださる
読者のみなさんがあってこそ可能となります。
読者参加型のコミュニケーションマガジンでもある
「fotgazet」を応援してください。
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
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ようやくPDF形式のオンライン・ビジュアルマガジンの発行にこぎ着けることができそうだ。
11月28日(日)にキッド・アイラック・アート・ホールで「fotgazet」発表会と懇親会を開催する
ことになった。発表会の詳細はPDFを開いてダウンロードしてください。
また、「fotgazet」専用のホームページはこちらです。http://www.fotgazet.com/
当初は9月末に発行予定と告知してきたが、構成の見直し、内容のアップグレードなどに
手間どった。内容的には購読者に手応えを実感していただけるものになったと信じるので、
発行の遅れがかえって良かったと思う。
今回は「fotgazet」創刊準備号を無料で発行します。約90ページ。内容は写真特集が7本
(パキスタン、ハイチ、ビルマ、チベット、地球をテーマにしたものや新宿歌舞伎町など
各10ページ前後)。各国の内容は開いてのお楽しみです。
コラムが3本(常岡浩介氏インタビュー、「看取りの現場から」他)と、ビデオによる
「カメラマンは語る」(連載予定)があります。海外取材と国内取材の各テーマを
織り交ぜた構成です。
これは定期発行に向けたPRで、2011年1月末に発行開始予定の創刊号からの有料購読
希望者(予約申し込み)を募集するためのものです。年間購読料は3000円〜2000円を
予定していますが、まだ確定していません。年4回の発行に加え、JVJAから様々な記事や
情報を定期的に購読者に提供する形となります。有料購読希望者の目標は、創刊号発行
までに500人。創刊できるかどうかを見極める2010年1月15日までに、少なくとも300人が
必要です。購読料は創刊準備号を観ていただいたみなさまの意見を取り入れて決定する
予定です。創刊号以降は外部執筆者および寄稿者の記事や写真も掲載予定です。
いま、JVJAが「fotgazet」を発行する目的と意義について。
「fotgazet(フォトガゼット)」はネット時代の申し子。モニターやipadで観て読む、印刷媒体
にはない魅力と可能性を持つ、PDF形式のビジュアルマガジン。取材経験豊富なJVJAの
各会員が、これまでに蓄積した本領を発揮し、現在進行形の取材内容も伝えることができる
独自のメディアとなります。
スティール写真の持つ訴求力、力強さはもちろん、ビデオ映像も視聴でき、
活字の記事も読めるネットメディア時代に相応しい内容です。キーワードのリンクにより、
情報の理解がクリックひとつで立体的に深まってゆく知識の入り口となるメディアにして
行きたいとも願っています。
「fotgazet(フォトガゼット)」の発行は、JVJA自らの発表媒体の創出です。
自分たちで取材し、発表したいものを、自分たちで選び、編集し、構成します。
これまでは雑誌、テレビ、新聞などのマスメディアで報道してきました。
しかし、取材しても発表できない、発表しても物足りないのがフリーランスを取り巻く実情。
近年では、twitterやブログなどのネットメディアの隆盛の一方で、経済不況とも切り離せない
マスメディアの活力と信頼度の低下は、多様な報道の機会を損ない、フリーランス
ジャーナリストによる発表媒体の激減と収入減の一因となっています。ジャーナリスト活動の
低下と伝える使命を全うすることさえ危うくなってきています。「fotgazet」は、JVJAの活動の
経済的基盤の一助にしたいという意図もあります。
世界を取り巻く政治や社会の混迷と不安を背景に、国内では影響力の強いマスメディア
による世論誘導を招きやすく、インディペンデントでオルタナティブなメディアの存在が、
これまで以上に欠かせない時代にさしかかっています。こういう時代こそ、取材で培われた
視点を持つ多様な報道が欠かせません。フリーランスのフォトジャーナリストと
ビデオジャーナリストの集まりであるJVJAの活動を様々な形で応援し、支援していただける
ことを願っています。
28日の『fotgazet(フォトガゼット)』発表会には、とりわけメディア関係者、電子出版関係者、
ブロガーなどのみなさんのご参加をお待ちします。当日はモバイルパソコンやIpadを持参して
いただき、創刊準備号をその場でダウンロードして体感してください。
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