第2次世界大戦 軍装ガイド 1939〜1945
監修 石山 俊浩 著 アナクロニズム45 新紀元社
初版発行 1996年2月6日 定価 本体2,718円+税
ISBN4-88317-267-8
題名のとおり、第2次世界大戦の主要交戦国の軍装を紹介した本です。
ナチスドイツSS装甲擲弾兵などのメジャーなものから、イタリア軍歩兵、中国国民党軍などの結構マイナーなものまで33種類以上の軍装がイラストで紹介されています。これの著者となっている「アナクロリズム45」というのは若手漫画家7人の集団なので絵に多少のばらつきはありますが、扱っているものの関係上全く問題にはならないでしょう。
当時の各国の軍装を見て思ったこと。
「日本軍の軍服って無茶苦茶センス悪い」
他の国の軍服は機能美さえ感じさせるようなデザインが結構あるのに、日本軍、特に陸軍は「デザインした奴出てこい!」と叫びたくなるようなダサいデザイン。
同じ同盟国でも、イタリア軍の軍服は凄くお洒落な感じがするし、ナチスドイツの軍服は、いかにも悪役にぴったりな(笑)かっこよさにあふれています。
まあ戦争中、民間人にさえ男性は国民服、女性にはモンペという格好を強制した国家ですから、軍服のデザインに気を使うわけないでしょうけど、これはかなりトホホでした。