MURAJIの戯れ言

2005年5月分


2005.5.31

 金玉均を知っていますか?で初めて知ったのですが、朝鮮の開化派政治家で、最終的には暗殺されてしまった金玉均って、日本の囲碁界の発展にも大きく寄与していたのですね。
 この人が居なければ、現在の囲碁界は存在していないくらいの活躍をしてます。

今日の購入コミック

仮面のメイドガイ 1
 赤衣丸歩郎 角川コミックスドラゴンJr

 主人公を助ける(?)メイドガイ、コガラシの

どこまでも世話のやけるご主人よ
 だが心配するな
 貴様にはこの俺がついている!
 恋に!遊びに!勉強に!

 任せて安心メイドガイ!!

などの色んな決め台詞が最高過ぎです。
 燃えるというか、良い意味でも悪い意味においても、読んでて脳が痺れてきます。

 一応、忍者ハットリ君とかと同じ感じな、主人公を助けに来た常識知らずのスーパーキャラが巻き起こす騒動を描く古典的なギャグマンガなんですけど、巨漢のマッチョな男がメイド衣装を身につけたメイドガイという、インパクトありすぎるキャラを産み出した時点で、色々と勝利しているかと。


2005.5.30

 久しぶりに、本の感想をアップしました。

今日の購入本

検証 もうひとつの武将列伝
 井沢元彦 実業之日本社

 戦国時代〜江戸時代に活躍した武将とかについての批評本です。
 逆説の日本史シリーズの補完のような本にあたります。。
 いつもの「井沢節」で、読んでて楽しいですが、たまにツッコミ入れたくなる時も。


2005.5.29

 本の整理をやっていて、内田さんに送りつけた本&同人誌が今回分だけで重量28キロに。

 ミンダナオの件に刺激されて、人間の記録 レイテ・ミンダナオ戦 前編後編をパラパラと読み直してます。
 このシリーズはマレー戦 前編後編ニューギニアから引き続いて、史上最も運の悪い部隊の一つ、歩兵第四一連隊が主軸として書かれている本です。
 どのくらい運が悪いかというと、

 元編成地は広島県福山。
 太平洋開始時には第5師団「鯉」所属で、マレー・シンガポール攻略戦に参加後、パナイ島とミンダナオ島を攻略。
 第5師団の3単位化に伴い師団編成から外れ、1942年8月、東部ニューギニアに上陸し、南海支隊の指揮下の元、ポートモレスビー攻略戦に参加して壊滅。
 1943年6月にラバウルに後退した際には、残存人員は約200名に激減。

 その後、平壌で再編成されて第30師団「豹」所属になり、1944年5月、再びミンダナオ島に進出。
 10月のレイテ戦開始と共に、最初の増援部隊としてレイテ島に進出。
 レイテ戦最初の本格的増援である第1師団「玉」が戦闘参加した時点では、米軍との遭遇戦闘で既に戦力半減状態。
 その後、敗勢に伴いカンギポットに集結し、1945年7月中旬に消滅。
 なお、ミンダナオに取り残された第3大隊は、最後までミンダナオでの対ゲリラ戦を継続。

という、東部ニューギニア及びレイテという、太平洋戦争でも最悪の戦場を両方体験している不運な部隊です。

 ただ、かなり練度は高かったようで、人間の記録 レイテ・ミンダナオ戦 前編では、連隊の速射砲中隊がレイテ戦で旧式の37ミリ速射砲装備なのに、攻撃してきたM4シャーマン3両のうち2両を破壊したとの記述がありました。
 そんな無茶なことを、よくぞやってのけたもんです。
 94式37ミリ速射砲で、M4シャーマンを撃破するのは、零距離からの射撃でも実質的に不可能なのに。

 実際、破壊されたシャーマンの1両は75ミリ戦車砲の砲口から37ミリ砲弾が通り抜けて、砲塔内部で炸裂。砲塔内の3名が即死して撃破、という現実とは思えないようなことをやらかしてます。


2005.5.28

 今日、テレビ愛知でやってた報道ドキュメンタリー「芙蓉部隊、特攻せず」ある指揮官の決断!は見たかったです。
 東京では、見られなかったのですよ。
 実際に見た人の感想では、結構出来も良かったようですし。

今日の購入物

 いつものとおり、同人の購入物は東方関係オンリー。
 いい加減、かなり荷物として溜まってきました。

コミック

GUNSLINGER GIRL 5
 相田裕 電撃コミックス

 遂に、トリエラvsピノッキオ戦が決着。
 泣けます。

同人ムービー

SupremeDuel -東方奇闘劇-
 AQUA STYLE

 ムービーも出来良いですが、収録されているCD音楽も燃えます。

同人CD

東方奇闘曲
 AQUA STYLE

同人誌

・八雲式〜零〜
 SASUKEの里

・蒐集魂6
 魚肉

・東方少女幻想 猫リセット 4
 Quarter Iceshop

・三界流転
 Felis Ovum

 どっかでも書かれていましたが、同じ橙中心ネタ本なのに、えださんちの「まんがはじめてものがたり」とは全ての面において、対極に位置する作品です。

・誰が為の例大祭?
 pixel phantom

・二色蝶
 アンニュイ赤蛸

 東方モノでは少数派の生エロあり同人誌なんですけど、そのエロを見事にギャグに絡めて昇華している作品なので、エロ系同人誌が嫌いな人にもお勧めできる逸品。
 逆に、エロ目的オンリーの人には受けない感じが。
 

2005.5.27

「在フィリピン日本大使館は26日、フィリピン南部ミンダナオ島で旧日本兵と思われる80歳代の男性2人が大使館員との面会を求めてきたと明らかにした」

とのニュースが流れてきました。
 しかも、

「第三十師団捜索第三十連隊第三中隊の元中隊長、山川吉雄中尉(87)=大阪市西区出身=と中内続喜上等兵(83)=高知県明治村(現越知町)出身」

ですか。
 まさか中隊長クラスの将校が混ざっているとは。
 今87歳なら、昭和20年時には27歳ですか。
 年齢からして、兵隊からの甲種幹部候補生コース出身な将校っぽいですね。
 戦争末期に、陸軍士官学校出でその年齢なら、大尉か少佐で大隊長クラスの役職やらされているでしょうし。

 太平洋戦争末期、ミンダナオ島には第30師団「豹」、第100師団、第2飛行師団「鷲」、独立混成第54旅団「萩」などの日本軍大部隊が展開し、さらに多数の在留邦人を巻き込んで、太平洋戦争の戦場の中でもトップクラスの悲惨な戦場となりました。
 もし、本物だとしたら、地獄をかいくぐってきた生き残りということになりますね。
 今頃、帰ってきたということは部隊からもはぐれたということですし。

 ミンダナオ戦は、日本軍の各部隊が統一戦線も組めず、完全にバラバラになって戦ってたので、全体像は判りにくいのですが、ゆうきさんのミンダナオ島防衛戦〜独立混成第五四旅団戦記〜が、多少は参考になります。
 あと、本としては人間の記録 レイテ・ミンダナオ戦 前編後編とか。

今日の購入コミック

ジオ・ブリーダーズ 11
 伊藤明弘 YKコミックス
 
 ストーリーは色々と新展開に。
 あと相変わらず、連載時と比較して描き足しが多いです。


2005.5.26

今日の購入本

 谷甲州の新刊を2冊ゲット。

覇者の戦塵1943 電子兵器奪取
 谷甲州 中央公論新社C☆NOVELS

星空の二人
 谷甲州 ハヤカワ文庫JA


2005.5.25

 エロゲー主人公占いをやったら、以下のような結果が。

●MURAJIさんは、柏木耕一(痕)です!
 柏木耕一(痕)のあなたは、サービス精神が旺盛。人当たりが良く、話題と笑顔が絶えないので、あなたの周囲にはいつも人が集まっていることでしょう。
 親戚とか特に従姉妹に美人がいたら恋愛に発展する可能性激大です。
 しかし、あなたの魂の奥底に潜む鬼の心は乾ききった獣そのものです。
 弱いものを殺戮し尽くし、美しい女性を犯すことに無上の喜びを感じてしまう、のかもしれません。
 もう1人の自分に負けないよう魂を鍛えてください。
 
 あなたのタイプは:バーサーカータイプ
●MURAJIさんの弱点は、局部です!

今日の購入本

グランドパワー別冊 第2次大戦 米英軍戦闘兵器カタログ(2)
 ガリレオ出版


2005.5.24

 最近、東方関係の同人グッズは、等身大抱き枕とかが出たりで、旬のジャンルらしく色々と暴走しているのが多いですが、大江戸宅急便で眼鏡拭きが出ているのには驚きました。
 あきばおーでの通販宣伝文句が、
「さぁみんなで眼鏡を拭こう!!」
というのには、思わず吹きましたし。

 あと、最近知った南方攻略作戦を中心とした一考察は、かなり凄いです。
 太平洋戦争初期の、日本陸軍部隊の編成とか戦歴とかが掲載されてます。
 意外と無いですからね>大戦初期の日本軍編成。


2005.5.23

今日の購入本

核兵器事典
 小都元 新紀元社

 これは、かなりとんでも無い本です。
 ……久しぶりにちゃんとした感想を書きたい気分。
 いつ、書けるかは判りませんが。

よくわかる現代魔法 たったひとつじゃない冴えたやり方
 著 桜坂洋 イラスト 宮下未紀 スーパーダッシュ文庫

 遂に第一部完〜。
 伏線とかも消費して、非常に綺麗に纏まりました。
 特に、「魔法そのものを全く信じていない」という姉原聡史朗の性格が、こういう形で生きてくるとは思わなかったり。

 個人的には、前巻で出てきた小野寺笑が出てこなかったのは非常に残念。
 あと、各章の名称が実際のメイドカフェとかが元ネタになっているのには(^^;;。


2005.5.22

 アフリカ人の子供、300人が姿消す、ロンドンを聞いて、思わず
「何の邪教の儀式をやっているんですか?」
と思ってしまったり。

 色々と部屋の整理を。
 といっても、袋に入ったまま床に乱雑にあった本を袋から出して積み上げたり、さらにブックカバーをを外したする作業だけで終わってしまいました。
 ただ、これまで買ってきた本の量からして、本屋のビニール袋及び紙袋、それとブックカバーの量だけでも異常に大量で困ってます。

 処分する本や知人に送りつける本とかの仕分けは来週以降にやります。


2005.5.21

 麻弥さんのmixiで教えて頂きましたが、糞ボルト@落書道場のNo.2958 : そいつの姿を具体的に描くことは死を意味するッ! が大爆笑。
 確かに非常に恐ろしいです。

今日の購入物



新スカーレット・ストーム −南洋の大海戦−
 著 中岡潤一郎 イラスト 小だまたけし 銀河出版

 萌え系架空戦記のスカーレット・ストームの新作です。
 カバー・帯・挿絵が、色々と気合い入ってます。

ファウスト Vol.5
 講談社

江戸の流刑
 小石房子 平凡社新書

コミック

翡翠狭奇譚 1
 広江礼威 サンデーGXコミックス

同人CD

幻想音楽祭〜Phantom Concert
 東方アレンジ・耳コピスレッドCD企画
 
 裏の幻想Lama祭 〜毛玉Disc〜+1に思い切り受けた以上は、表のこちらもゲットしておかないと。
 出来は非常に良いです。

ENTERPRISE
 WAVE

 期待して買ったのですが、前作のvoyager - 東方仙戯曲ほどのキレは無い感じを受けます。
 
・東方硬核夜
 Cis−trance

 ダンスミュージックなノリの東方アレンジCDです。

同人誌

・人葱−hitonegi−
 M+DILORE

・狼は十六夜に哭く
 FLIPFLOP

 パーティーゲーム「汝は人狼なりや?」(参考人狼BBS)と東方を組み合わせたコミックが掲載されてます。
 後半の4コマ漫画「霧雨魔理沙の弾幕にかける青春」も、なかなか良い感じ。

・ツキ ト ラセン
 びいどろぼっくす

・鰯の頭は苦手です
 happy flame time

 珍しい萃夢想ネタ中心な同人誌です。


2005.5.20

今日の購入本

地図で読む日本古代戦史
 武光誠 平凡社新書

 磐井の乱から保元・平治の乱までの、古代の戦史を扱ってます。


2005.5.19

 キムチは今や沢庵を抜いて、日本で一番消費量が多い漬け物です。
 その大きな理由が、おかずとして食べる他にも、色んな料理に混ぜて調味料替わりに使えることだと思います。
 実際、どんな料理に混ぜても、焼いても煮てもどんな調理方法にしても、ちゃんとした味が付きますし。
 一人暮らししてた時は、万能調味料として食卓の友でした。

 ……でも、いくら何にでも合うとは言え、キムチの華麗なる大変身!で紹介されている「キムチのチョコレートケーキ」というのはチョット。
 他のキムチ料理は、それなりに美味しそうですが。


2005.5.18

今日の購入本

アキバのディープな歩き方 アキバBlog 2005
 GEEK@アキバBlog ソフトバンク

平成愚連艦隊 2
 羅門祐人 コスモノベルス

 相変わらず飛ばしてます。


2005.5.17

今日の購入コミック

愛がなくても喰っていけます。
 よしながふみ 太田出版

 色々なところで良い評判を聞いたので購入。
 確かに、物凄く美味しそうなマンガです。

PLUTO 2 豪華版
 浦沢直樹 ビッグコミックススペシャル


2005.5.16

 タクシーでバグダッド空港まで:料金は?によれば、今バグダッド市街からバグダッド国際空港までタクシーに乗ると、走行距離6マイル(約9.65キロメートル)で、料金が3万5,000ドル(約365万4,164円)かかるそうです。
 内訳は護衛料金で。

 もはやイラクは、外国人が出歩くのに大量の護衛を雇う必要のあるソマリアや1980年代のレバノンのような、完全無法地帯といった感じですね。
 何となく、個人的には北斗の拳やマッドマックスみたいな世界を連想してしまうのですがw>今のイラク

 あと、幻想Lama祭 〜毛玉Disc〜+1を落として聞いてみたのですが、凄いですねぇ。
 英会話教室風に「テンコー、テンコー」という台詞が入る2や、応援団風「たすけてえーりん」な19など笑える曲も多いですし、3とか12みたいに普通にノリの良い曲も入ってます。
 全体的にはイカれた曲(褒め言葉)ばかりですけど。

今日の購入本

名刀 その由来と伝説
 牧秀彦 光文社新書

 日本刀について、ハード的な面ではなく、歴史や伝説面のエピソードを中心に描いた本です。


2005.5.15

 ちょっと止まってましたが、Tears to Tiaraをクリア。
 プレイ時間は約18時間。
 良い意味で「王道」してたゲームでした。

 ホントに最後の最後まで漢キャラばかりが目立って、女性キャラが目立たなかったな、と。
 一応、エロゲーでかつ女性キャラの方が多かった筈なのですが。


2005.5.14

 監禁男が異常執着のアダルト調教ゲーム中身によると、例の監禁犯人がハマっていたエロゲーは、もみじ ワタシ…人形じゃありません…ですか。

 発売元のルネは、ある意味これからウハウハかも。
 もし、万が一この騒ぎでメーカーが潰れたとしても、それはそれで中古市場で暴騰が確実ですし。
(倒産というより、「ルネ」というブランド一つ潰して終わりだと思いますが)
 発売された頃には、まさか「伝説のゲーム」になるとは思いもしませんでしたよ(笑)>もみじ ワタシ…人形じゃありません…

今日の購入本



オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド33 イスラエル軍現用戦車と兵員輸送車 1985−2004
 著 マーシュ・ゲルバート イラスト トニー・ブライアン 大日本絵画
 
 表紙イラストが、歩兵突撃車輌アチザリット。
 このアチザリットは、イスラエル軍がアラブ諸国との戦いにおいて数百両単位で捕獲した旧ソ連製T55戦車を、魔改造して装甲兵員輸送車にしたものです。
 砲塔を外し、エンジンを小さいのと交換して後部に歩兵用出入り口を設け、装甲やサスペンションを徹底的に強化したりしてます。
 武装はリモコン式機銃1〜2丁、乗員3名+歩兵7名です。

 恐ろしいのは、T55戦車オリジナルの重量が36トンなのに、砲塔を外しても44トンという重量になった程の装甲強化。
 製造メーカーによれば、アチザリットの前面部は旧ソ連のT72やT80戦車の125ミリ主砲から発射される運動エネルギー徹甲弾を数発食らっても耐えるそうです。
 正直、下手な戦車よりも遙かに強固な防御力(アメリカのM1エイブラムスや日本の90式などの西側最新戦車と同等クラス)で、世界最強のAPC(装甲兵員輸送車)であるのみならず、世界中で約10万台生産されたT55系列の戦闘車両としても最強の防御力かと。
 T-55 APCAchzaritを見ても、元がT55(オリジナルの写真)にはとても見えませんが。

 元々は、強固に防御されたシリア軍の要塞陣地を、主力戦車に随伴して突破するために開発されましたが、結局今まで経験してきた戦場はパレスチナやヨルダン市街地での対ゲリラ戦のみ。
 ただ、その防御力とリモコン機銃は、その任務にも極めて適しているそうで。
 しかし、こんな車輌を現在のイスラエル軍は200〜300両保有していて、通常型36両+指揮型1両で構成される大隊をいくつも持っているんですか……強っ! 

 このアチザリットのみならず、かなり妙な車輌が満載されている本です>イスラエル軍現用戦車と兵員輸送車 1985−2004
 なまじ知識がある軍事ヲタクな人種が読むと、ある意味「こんなの有り?」という感じでカルチャーショックが大きいと思います。

 で、次に出るオスプレイ「世界の戦車イラストレイテッド」シリーズは、「V1飛行爆弾1942−1952」。
 ………戦車??

艦長たちの軍艦史
 外山操 光人社

 日本海軍の戦艦から潜水艦まで全ての艦船439隻の生涯と、その歴代全艦長3643人のプロフェールが書かれている本です。
 資料としては、かなり凄いです。
 ミリタリーに関わる文章を書いている人にとっては、必携レベルの本かと。

 ただ、一気に通しで読んで面白いかというと、……うーん(苦笑)
 少しづつ読む分には良いんですけどね。

同人誌

 相も変わらず東方関係オンリー。

・さがしていたもの
 葉庭の出店

 全ページカラー本で、ページ数自体は少ないのですが、「薄い」という感じを受けない良い本です。

・からくり燈籠
 くろがね堂ビタミンごはんさくSaku亭

 巻末近くで作者達が東方シリーズでゲーム中最も印象に残っているシーン、あるいは好きなシーンを、それぞれが漫画とトークで語る企画が良かったです。

・こみっく幻想郷
 東方濃いネタ同好会


2005.5.13

 18歳少女を3ヶ月監禁してた24歳無職男が逮捕されましたが、今現在流れているニュースだけでも、相当ヲタ的に風当たりが強くなりそうな可能性がありますね。
 とりあえず、この事件が、これからどう報道され、ネットとかでどういう騒ぎになるのか、ブラックな意味で楽しみです。

今日の購入本

・アーマーモデリング 2005年6月号
 大日本絵画

 バトル・オブ・カンプフグルッペは「最貧師団から見たノルマンディー戦 第16空軍地上師団 後編」で、師団そのものの解隊までが書かれてます。
 本当に弱いですね。
 周りのエリート部隊の引き立て役にしかなっていないのが何とも。

 あと、「若獅子たちの跫音 陸上自衛隊の車輌と装備発展史」では、M24軽戦車、61式戦車、74式戦車、90式戦車の歴代陸上自衛隊主力戦車の操縦室レイアウト及び操縦方法が解説されtました。
 61式の操縦席及び操縦方法が、かなり難儀な代物で哀しいです。
 

2005.5.12

 日本の外務省の役職には、「大阪駐在特命全権大使」と「沖縄駐在特命全権大使」があるんですね。
 外務省の幹部名簿にも、大臣の下辺りにちゃんと載ってます。

 「特命全権大使」ですから、沖縄と大阪は、日本にとって「極めて重要な外国」だと、外務省は認識しているのでしょう(笑)
 実際のところ、かなり前からある役職のようですが、一体何をやっているやら。

今日の購入本

起業バカ
 渡辺仁 ペーパーバックス

 マスコミとかでは良い話ばかり語られる、サラリーマンをやめてのベンチャー起業とかですが、実際は失敗する方が圧倒的に多いです(この本によると、成功するのは1500人に1人)。
 その色々な失敗例が、書かれている本です。
 著者本人も、ベンチャー起業に失敗した経験のある人物ですので、その書きっぷりには迫力が迫ってます。
 
 とにかく普通の生活やっていると、絶対に知り得ない事とかが書かれていて、万人向けに一読の価値はあるかと。
 ただ、自分で考える力を持たず、「答えを他人任せで求める」だけの人間には、

「何も解決策が載っていないじゃないか!!」

と怒る人がいるかもしれませんが。
 

2005.5.11

 天漢日乗5月10日で、イラクで拉致された斉藤昭彦氏の歴戦っぷりがまざまざと書かれてました。

 ただ、紹介されていた記事の中では、職業安定所に求人票 働く場所は戦地イラク 月50万円以上 元請けは隠すが一番驚いたり。
 まさか、イラク派遣業務が、堂々と日本のハローワークで募集されているとは。
 今、日本からイラクに行きたいのならば、自衛隊に入ることやジャーナリストとして飛び込むのではなく、真面目にハローワークで仕事を探せば良かったのですね。


2005.5.10

 イラク新政権が発足してから10日で死者300人オーバーですか。
 日本では鉄道事故のせいで、イラク新政権発足自体が全然ニュースになってませんでしたが、かなり大変なことに。
 どう考えても、完全に「戦争状態」ですね。

 元第一空挺団&元フランス外人部隊な日本人なお方が捕まったせいで、ようやくイラクが大変なことになっていると、日本のニュースでも取り上げられはじめたような気が。


2005.5.9

今日の購入本

・歴史群像 2005年6月号
 学研

 イギリスのトンデモ対空兵器のコーナーが素敵です。

七姫物語 第3章 姫影交差
 著 高野和 イラスト 尾谷おさむ 電撃文庫

 2巻から1年4ヶ月ぶりに出ました。
 相変わらずの「透明感」がとっても素敵。
 戦争とか政治を描いているはずなのに、何故か詩的に達観している透き通った文章が素敵です。
 ストーリーとしては、一応前半のクライマックス的な「燃える展開」なのに、「燃え」にありがちな暑苦しさがなく、いつもと変わらず、透明な感じの雰囲気に浸らせてくれます。
 また1巻から再読してみて、世界観を心ゆくまで味わおうかと。

 しかし、このシリーズは一応、「このライトノベルがすごい!」等でも高順位で、大好評な筈なのに、それほど知名度が高くない感じがして、かなり哀しかったり。

僕らはどこにも開かない
 御影瑛路 電撃文庫

 ライトノベルの代表格な電撃文庫なのに、一切挿絵が無い異色の本です。


2005.5.8

 軍隊階級占いをやったら、

 MURAJIあなたは大尉です!

●大尉さんは、浮ついた考え方を嫌う堅実な人。どちらかと言えば地味なほうですが、着実かつ慎重に物事を進め、自分の目標をしっかりと手に入れるタイプです。勉強や仕事にもきちんと取り組むので、周囲の評価も上々です。とても真面目で控えめな人なので、恋愛面では割と古風な考え方をするでしょう。恋愛そのものを楽しむよりは、その先にある結婚を念頭においたおつきあいをしていきそうです。そんなところが、あなたにちょっぴり近寄りがたい雰囲気を植え付けているかもしれません。だからと言ってお手軽な恋愛に走るくらいなら、仕事や趣味に没頭したほうがベター。自分磨きの期間があなたにさらなる輝きを与え、より大きな幸福へと導いてくれるはずです。

●MURAJIさんの開運口癖は、「あり得る。あり得るあり得る」です!

という結果が。

今日の購入物

 とらのあな各店で売り出されたdBu musicのCD弾奏結界ですが、秋葉原店とかでは、発売したその日に売り切れていたみたいですね。

同人CD

だってしょうがないじゃない
 FragileOnline

Mirage 〜夜奏幻樂団
 mistbellゆづき亭

 収録曲もなかなかですが、ブックレットの出来が良いです。

同人誌

東方優曇華
 幻想郷うどんげ友の会

 32人の描き手を集めた、東方永夜抄5面ボス鈴仙・優曇華院・イナバのオンリー同人誌。
 正直、イイ出来なレベルとダメダメなレベルでは、ダメダメな方が多い気もしますが、少なくともキャラへの「愛」は溢れていて、勢いがある同人誌です。


2005.5.7

 戦史叢書第50巻「北支の治安戦 (2)」に掲載されていた、昭和17年12月27日〜28日にかけて起きたある事件。
(旧漢字とか修正してます)

 舞台は、山東省館陶県に駐屯していた北支那方面軍第12軍第59師団歩兵第53旅団独立歩兵第42大隊第5中隊。

事件概要

一 12月27日、中隊長福田中尉は、新編成部隊転属要員10名中、当日在隊した金子兵長以下5名(3年兵)に対し、翌28日臨清の大隊本部に出発すべき命令を伝達した。
 その日の夕方、転属者は中隊幹部との会食に招かれたが、日本酒はなく、少量の葡萄酒のみであるのを見て憤慨し、席を蹴って帰り、内務班で残留者(約20名)との会食を始め、転属に関し不平不満を述べつつ日本酒8本を飲み乾し、19時30分ころ一応解散した。しかし向里上等兵ほか4名の転属者は更に外出して飲酒しようとし、淺野准尉を捉えて営外の富士食堂へ連行した。この際止めに入った週番下士官日下曹長に殴打暴行を加え、また中隊長の胸倉を掴み暴言を吐いたが、中隊長はひたすら鎮撫に努めるのみで何らの取り締まり手段を講ずることなく看過放置した。
 淺野准尉と応援に来た箕輪曹長は、向里らを宥めつつ富士食堂で共に飲酒中、向里は転属の怨みを述べつつ准尉を侮辱殴打した。准尉は退席し難を恐れて帰隊せず、その夜は民家に宿泊した。向里も飲酒酩酊の果て、堂食堂に宿泊したが、他の転属者(別行動で遊興した金子ら2名を含む)は23時ころ帰隊した。

二 28日朝、向里は一時帰隊したが、幹部に対する不満、転属の不平を紛らわそうとし、8時30分頃、金子ら3名と共に再び無断外出し、富士食堂で飲酒泥酔し、転属者出発のための軍装検査時刻10時になっても帰隊しなかった。そこで中隊長は11時頃鈴木少尉ほか3人の曹長を派遣し帰隊を命じた。しかし向里らは命令に反抗し、上官を侮辱し暴行を加えた。
 鈴木少尉らはやむなく帰隊報告したところ、中隊長は「飲み潰して出発させよう」と穏便に事を解決する意図を示し、再び鈴木少尉らを食堂に派遣した。鈴木少尉らは11時30分ころ食堂に来て食堂に来て盃を交わしつつ慰撫に努めた。
 12時頃、館陶、臨清間の自動車警乗勤務から帰隊した転属者塙上等兵、草柳一等兵が食堂に来て飲酒し、淺野准尉に対する暴行の決意を促した。13時20分ころ、塙がまず席を立ち、乱酔のうえ帰隊して中隊事務所に行き、中隊長以下中隊幹部の居合わせた席上、淺野准尉を殴打し中隊長に侮辱的言辞を吐いた。側にいた菊谷軍曹が竹刀でこれを取り押さえようとしたが、中隊長は宥恕的態度にでたので手放した。
 塙はますます増長して菊谷軍曹を殴打して銃剣を抜いて暴れ、帰隊した向里がこれに加勢した。しかし中隊長は何ら鎮圧の処置を執らず、中隊幹部全員は難を避けて隊外に逃避した。

三 向里は中隊幹部を追ったが見失ったので食堂に入った。塙も食堂に行こうとして衛兵所まで来たが、ここで日頃の凶暴性をあらわして硝子戸を割り、銃架、ストーブ等を倒す等の乱暴を働いた。衛兵司令は穏やかに抑止しようとすると、更に激昂して歩兵銃をとり、備付弾薬を発砲し、手榴弾を投擲した。衛兵司令以下は身の危険を感じたが戦友であるため断固たる処置を執らず、勤務及び哨兵守地を離れ逃避した。向里、草柳は飲酒中に銃声を聞くと直ちに引き返し、塙と共に中隊幹部を探して小銃を乱射し、手榴弾を投擲しつつ隊内を徘徊したので、残留していた兵らも全員隊外に逃避した。両名は幹部を求めて隊外に出て、県公署、飲食店等で乱暴狼藉を尽くしながら中隊に帰り、将校、下士官室を荒らし、電話機を破損したのち、富士食堂で飲酒した。
 その後、残留兵らに慰められようやく16時30分ころ掠奪した酒を持って帰隊した。
 転属者は逐次帰隊した兵らと別離の盃をあげ、記念撮影を行い、17時30分ころ全員自動車で臨清の大隊本部に向い出発した。

四 営外に出た中隊長らは県城内望楼から状況を視察し、ようやく他から兵力の増援を得て鎮圧するに決し、県警察官を張官塞に派遣し同地の部隊から至急5名来隊するよう命じたが通じなかった。そこで中隊長らは自ら15時ころ出発、17時頃張官塞に到着し、同地の県警察に通信文を託し、邸県警備隊を通じて大隊本部に暴行鎮圧のための兵力派遣方要請電報を打電した。(大隊本部は同電報を21時過ぎに入手した)
 次いで、張官塞、館陶官の電話が復旧し、転属者は既に出発したとの報告を受け、中隊長らは23時頃館陶に帰隊した。
 一方、鈴木少尉は金子らを穏便に帰隊させようとして共に飲酒中、銃声を聞くに及び食堂を出て南門望楼に待避した。次いで転属者出発後、電話の回復を待ち大隊副官に暴行者の状況を報告した。
 この間、中隊下士官以下残留者は、塙らの凶暴に呆然としてなすところなく、大部は一時兵営外に避難していた。

事件発生後の処罰

 書かれていることをまとめると、

・中隊長福田中尉、1月8日に引責自決
・上部の第12軍司令官、第59師団長、歩兵第53旅団長、独立歩兵第42大隊長が進退伺を提出させられ、最終的に予備役編入。
・軍法会議で転属者の向里、塙に死刑。その他無期懲役や禁錮。
 衛兵側の鈴木少尉、日下曹長、衛兵4名も禁錮刑。

事件発生の原因とされたこと

・対ゲリラ治安戦のための高度分散配置の結果、指揮掌握、教育訓練等に不十分。
・幹部、特に中隊長級以下の下級幹部の素質低下。
・新編成部隊に優秀者を充当する等の徳義心が欠如。これがため転属者選定にあたり中隊の厄介者視していた凶暴酒乱癖のある不良兵を含めていた。


 色々とツッコミどころのある事件ですが、非常に日本的な事件ですね。
 転属予定者が暴れる、という点については、現在の日本の会社とかの組織でもよくあることです。
 特に「転属予定者」だからこそ、上も注意しにくいですし。

 そもそも、この第5中隊自体が各部隊からの転属人員で構成されており、中隊長以下全員が元の部隊から「要らない奴」として追い出されたメンツな感じがあります。
 かなり情けない行動ばかり取っている中隊長ですが、こんな吹き溜まりの部隊を任されてしまった事自体が不幸だったのかも。

 ただ、この事件は表沙汰になったので、ここまで騒ぎになりましたが、類似の上官への反抗事件は中国戦線で、かなり良く起こっていたようで、精神的な引き締めが色々と計られています。
 基本的な部隊統制が乱れている状態では、民衆への掠奪暴行とかも止められなかったようですし。
 大戦末期の日本軍は、精神面ばかりを重視していたと非難されますが、中国戦線で軍隊としての軍規が崩壊しかかっていた以上、精神面を重視してしまうのは、ある意味仕方ない訳で。
 大戦中通して、南方戦線にいる兵士よりも、中国大陸にいる兵士の方が圧倒的に多いですし。

 しかし、戦史叢書「北支の治安戦 (2)」を読んでいると、ホントにベトナム戦争、もしくは今のイラク戦争まんまです。

・何回やっても、のれんに腕押しのような感じで、いっこうに実効を上げた気になれないゲリラ討伐戦。
・度重なる治安戦で低下する日本軍のモラル。
・全く頼りにならない同盟軍。
・日本軍より軍規正しく、民衆の支持を得ている共産軍

等、共通点ばかり。
 あと、比較資料として出されている、共産側資料の戦果報告の誇大さにも大笑い(笑)
 どこの国も、自分の国の戦果は大きく書きますけど、中国共産党の戦果報告はあまりにも大きく書きすぎです。

 あと、この前のNHKスペシャルで、イラクに派遣された自衛隊部隊が、この公刊戦史「北支の治安戦(1)、(2)」を戦例として参考にしていた、とかいうのを、チラリと見たような気が。
 確かに、対ゲリラ戦の戦訓資料としては、極めて上質の書ですし。


2005.5.6

今日の購入本

通貨燃ゆ―円・元・ドル・ユーロの同時代史
 谷口智彦 日刊経済新聞社

 BP's Eye - 円・元・ドルの同時代史が単行本化されたものです。

 これを読むと、第二次大戦で敗北したのは、ドイツや日本の枢軸国だけでは無くイギリスもそうですね。
 イギリスの弱みにつけ込んだアメリカの行動で、イギリスは色々な利権を奪い取られ、戦争終了直前のブレトン・ウッズ会議で、世界的経済力の根幹まで奪われてしまいましたから。
 経済面からみると、イギリスは完全に第二次大戦の敗戦国です。

 反対に、アメリカの方はイギリスの弱みにつけ込んで、かなり巧く「火事場泥棒」をやったな、と。
 大戦時のアメリカの行動が無ければ、現在ドルが世界の基軸通貨になっていること自体があり得ませんでしたし。
 
 あと、経済と政治の関わり合いとかについて、色々と書かれていて、非常に面白いです。


2005.5.5

 そんなわけで、昨日から泊まり込みだったりで色々と疲れたので、家に帰ってから、ずっと睡眠状態。
 OFF会に参加した皆様、どうもお疲れ様でした。


2005.5.4

 前からの予定通り、内田さんと一緒に博霊神社例大祭に出撃。
 南条さんも沖縄から来られる予定だったのですが、結局ダメになりました。

 会場に着いたのは、7時少し前ですが、もう既に会場周辺は大混雑。
 会場直前の1030頃には、会場のあるブロックを取り囲むように、ずらっと大行列が。
 その参加人数は、5000人以上という噂を聞いてます。
 余裕で、猟兵旅団or突撃旅団「オスト(東方)」が編成できる人数ですね(笑)

 結局、入場者が多すぎたために、40分単位の入れ替え制に決定。
 私たちは、とりあえず第一陣に入っていて、制限時間は11時30分まで。

 本家東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View.体験版Plusは、一回につき一個購入が限度。
 会場がビルの5階で、列は階段を通して1階まで延びていました。
 よって、何回か購入する人は1回買ったら、ダッシュで階段下の行列先頭まで戻らなくては行けない状態に。
 結局、内田さんは3往復してました。

 私が会場で購入したのは、みょふー会とかえださんちとかまりおねっと装甲猟兵dBu music、あと本家を1個だけ。
 ちなみに荷物を減らすために、他の荷物はコインロッカーに入れて、ビニール袋一つだけにしてたのですが、本家を買った直後、制限時間25分経過頃に、そのビニール袋が破れて戦闘不能に(汗)
 今から考えると、他にも回るべき所はありましたが、その時点では、

「最低限度は押さえた」

と思ってたので、ちょうどそこでリタイア。
 とりあえず、私と内田さん2人の意見として、まりおねっと装甲猟兵の新刊だけでも来る価値はあったと決定。

 ただ、色々と悪く言われてますが、例大祭スタッフは、あの大混乱の中でよく頑張っていたとは思いますよ。
 変な参加者に絡まれている光景を何回も見て、可哀想だと思いましたし。
 あと、そこかしこで鳴っていた携帯のメロディが東方関連曲ばかりだったなのは、やはりというか何というか。

 午後は、漫画家のしけたみがの先生が、放蕩オペラハウスの中の人に挨拶しに行かれたのに、お付き合いしたり、ゆうきさんから戦史叢書を2冊お借りしたり色々と。

 夕方は続 ラスト・オブ・カンプフグルッペ出版記念OFF会「春の目覚め」。
 参加者の中で、東京から参加していたのは、私と高橋センセの2人だけで、後は関西や名古屋とかの遠隔地から参加だったのには、皆様お疲れ様です。。

 メインは、みんなでツッコミを入れつつ、ドイツ週間ニュースやカラーで見る第二次大戦などのDVDを見るというまったり企画でした。
 こういうのって、同好の士と一緒に見る機会無いですからね。
 1人で見ても、眠くなることが多いですし。

 MG.DVDブック・シリーズ 3 ドイツ週間ニュース 1945 最後の奮戦を見ている時には、映像に登場する部隊を見て、

「これは、総統擲弾兵師団
「この迷彩は、ミュンヘベルク装甲師団」

などという、高橋センセの解説まで付いていました。
 しかし、どちらも1945年に編成された師団なのに、よく映像が残っていたものです。
 ミュンヘベルク装甲師団の正式な編成日なんて、ドイツ崩壊の2ヶ月前な1945年3月6日ですよ。

 しかし、貴重なんですが、シャレにならない映像ばかりのカラーで見る第二次大戦を見た後では、非常にワザとらしい宣伝ばかりのドイツ週間ニュース系列は、別な意味で癒されますね。
 例えるなら、今の大げさな北朝鮮のテレビ番組を見て癒されるのと同じ事で。
 結局、今回のOFF会の結論は、

「ドイツ末期戦は癒し系だ!!」

ということに決定。


2005.5.3

 明日のOFF会で使うブツを、会場に持ち込んだりしてました。
 あと、名古屋から上京してきた内田さんを、神田の軍事専門古本屋な文華堂に連れていったり。

 内田さんは、太平洋証言シリーズ2 「地獄の戦場 ニューギニア・ビアク戦記」 とか日本陸軍部隊総覧(全ての独立混成旅団についての簡単な紹介等が掲載)とかを購入されてましたね。

今日の購入本

・続・船舶砲兵 救いなき戦時輸送船の悲録
 駒宮真七郎


2005.5.2

 中盤が終わった感じがします>Tears to Tiara 
 登場キャラがみんな熱いですけど、特にアルサルとタリエシンが熱すぎ
 ここら辺で初めて、アルサルの名前の元ネタが判って、なるほどと思ったり。

 しかし、アルサルが最初に出てきたときは、ただのシスコン暴走兄貴かと思ったら、ここまでの重要キャラだったとは。

最近読んだ本

ビジュアル版 南極・北極大百科事典
 東洋書林

 図書館で借りて読んでますが(高いんで、とても買えませんし)、Wikipediaの南極北極関連で興奮できる私のような人間にとっては素晴らしい本です。
 しかし、この本読んでると、南極という辺境でも、第二次大戦での戦闘行為ってあるんですね。
 まともな架空戦記で、南極での戦いをネタにしているのは、檜山良昭の海底空母イ‐400号 2 南極作戦編ぐらいしか思いつきませんけど。
 

2005.5.1

 古い同人誌等を売ったら、8,500円ほどに。

 あと、Tears to Tiaraを開始しました。
 とりあえず、序盤をちょこちょことプレイした感じは「うたわれるもの」の系統ですね。
 味方の部族名が「ゲール族」、本拠地になる場所がアルビオン島のアヴァロンとかで、ケルト神話やアーサー王伝説がモチーフ。
 あと、敵の帝国の役職が「元老院」「執政官」など、モロにローマ帝国モチーフで、歴史や伝説を知っていると「ふ〜ん」と思ったり。

 あと、AirRPG ver2.5について、現時点で色々と雑感書いてみました(ネタバレあり)
 随分と流行から遅れて、ハマってしまったので、書くのは何か恥ずかしいのですけど。
 ただ、2001年発売なのに、2005年現在でも、同人ショップで入手出来ること自体が、このゲームの凄さを物語っているとは思いますが。
#mixiに書いたモノの大幅改訂版です。

印象の強かったキャラクタ

 とにかく、すべてのキャラが弄られまくっているので、原作のキャラクタに思い入れが強い人は要注意ですね(笑)

・神尾観鈴
 このゲームのメインヒロイン。
 猛毒付与や能力半減とかの特技で、ボス戦パーティーの常連。
 特に第6章で覚える「ゴールしてもいいよね」は全能力半減という反則的な威力。
 第5章では平安時代にタイムスリップしないので登場しませんが、レベルが第5章のみ仲間になる神奈に互換しているのは巧いと思ったり。

・月宮あゆ
 中盤まではヒロイン的なキャラ。
 魔力系魔法の他に、敵のHPを吸収する「食い逃げ」系列の技も使用でき、良い武器を装備していれば、1人でボス敵を倒すことすら可能。
 Kanon原作で「食い逃げ」をやっていることから、やたらと素早いですし。

・川名みさき
 技の「食べる」でカレーを食べて自分のHP完全回復、「お替り!」でカレーをおかわりしてMP回復が無限に出来、かつ技も強いので、実質的に最強キャラ。
 ONE原作通りに目が見えないという点も、「盲目」攻撃を受けないという利点がありますし。
 AirRPGのストーリー上ではひたすら食べているだけでしたが。

・七瀬留美
 ONE原作で「乙女」であろうとしている点が、ひたすらギャグにされているキャラ。
 台詞が、

「う〜〜〜 私は乙女! 乙女は決して膝など地につかないのよ〜〜!!」
「考えるより行動よ! 乙女に後退の二文字はないわ!」

といった感じばかりで大笑い。
 特に第5章では、たった1人で敵を蹂躙しまくってました。
 エンディングも、北斗の拳最終回のパロディでしたし。
 
・美坂栞
 豊富な回復技とMPの多さから、回復の要。
 特に自分のHP回復技の「休憩」が、使用MP1というのが使えます。

 雑魚戦でもボス戦でも、パーティーにいることが多かったです。
 HPは低いので、回復の必要が無いときは、防御モードに入ってました。

・巳間晴香
 MOON唯一の味方参戦キャラ。
 結構強いですが、固有技が使いにくく、MPも低いことから、ちょっと微妙な感じがします。

 技の一つ、「不可視の力」を使用すれば、HP等の能力2倍、属性防御も強化されるのですが、こちらのコントロールを受け付けない状態になり、かつランダムに不可視状態が解除されるので、解除された頃にはMPが切れてボロボロの状態になっていることが良くあります。
 ボス戦後半に一気に勝負を付ける時には良いですし、発動するとバトル的にも燃えますが、雑魚敵相手には使いづらいです>不可視の力

・霧島聖
 北斗の拳のケンシロウ、バキの鎬紅葉、ブラックエンジェルスの雪藤などが合体させられている恐ろしいキャラ。
 確かに、Air原作でも無敵キャラでしたが。
 プレイヤーキャラとして本格参戦する第5章中盤から、異常に目立ちまくりです。

 唯一、二刀流が可能なキャラで攻撃力は最強(そのかわり防御は弱いです)。
 特にレベル35で覚える「最後の審判」は、基本的に無条件で666ダメージという技で、終盤のボス戦ではこの技のために、聖をパーティー加入させてます。
 MPの関係上、「最後の審判」を撃てるのは実質2発までですが、それでも充分なダメージですし、通常攻撃でも充分すぎる程強いですから。

・斉藤
 えーと、何者ですか。お前(笑)
 とにかく何でもありなキャラ。
 攻略本によると、このゲームの中で一番台詞が多くて、「実はAirRPGというのは、斉藤RPGの間違いではないか?」という話まであったそうで。
 ToKでもプレイヤーキャラとして大活躍してます。

・高槻
 敵キャラとして大暴走して、北斗の拳ネタで、ユダ、アミバ、ジャギの3種類の敵キャラのパロディやってました。
 3人のキャラのパロディやるために、ストーリー中で3回死んでます。
 ただし、どのバージョンも弱いですが(笑)

・鹿沼葉子
 ボス戦の中で、唯一戦闘中にメンバー入れ替えが可能となっている強力な敵。
 強い、強い。
 やられて全滅した際にも、普通のゲームオーバー画面とは違って、専用CGを使用した、倒すためのアドバイス画面になりますし。


章別

・第1章 プレイ時間4時間
 Air編
 最初のダンジョンのボスがいきなり北斗の拳ネタで度肝を抜かれたり。
 プレイするにつれて、こんなのは。まだまだ序の口なことが判ってきますけど。

・第2章 プレイ時間4.5時間
 ONE編
 北斗の拳ネタとかが暴走しまくり。
 あと、この章から加入するみさきが、しばらくは実質的な戦闘主力になって、あとはおまけという感じに。

・第3章 プレイ時間13時間
 Kanon&雫編
 いきなり最初がコミケネタで、いかに沢山の同人グッズ購入するか? というミニゲーム。
 ここら辺から、ダンジョンとかの規模が大きくなり始めます。

・第4章 プレイ時間3.5時間
 痕&MOON編
 トリッキーな作りなので、プレイ時間は短いです。
 この章から、キャラクタごとに分割されて戦うことが多くなります。

・第5章 プレイ時間9.5時間
 史実平安時代&AirのSUMMERシナリオ&北斗の拳の天帝編&修羅の国編が合体(他にも色々あるけど) 。
 しかも、恐ろしいことにこのバラバラな話を、一つのシナリオとしてきっちり融合してます。
 とにかく、一番勢いがあってプレイして楽しかった章。
 ただ、この頃になると、ボス敵の落とすアイテムが極めて貴重になってくるので、何回もやり直さなければならなかったのは、少々きつかったです。
 非常に燃える戦闘な、源頼光戦や川口茂美戦も、アイテムのために3〜4回やり直すハメになりましたし。

・第6章 プレイ時間18時間
 最終章とあって、シリアスに行くかと思ったら、北斗の拳の有名なエピソードを総洗いでパロディ化していく感じで驚いたり。
 特に、聖&高槻が暴走しすぎ。


気に入ったBGM

・Fate to be
 前半の章ラストバトル及び重要ボスキャラ戦BGM。
 かなり燃える曲で、特に燃えたシチュエーションが、

・第3章 月島拓也戦でダメージを与えて会話イベントが進むたびに、この曲のペースがどんどん速くなっていく時。
・第5章 源頼光戦で、最初の3ターンは「頼光のテーマ」が流れ、第4ターンで斉藤が味方として戦闘加入した時点で、この曲に切り替わる時。

とかです。

・Promised Land
 OPムービーのボーカル曲。
 一回聞いただけでは耳に残りませんが、何回か聞くと妙に耳に残る曲な感じです。
 実は歌詞もきっちり「Air」してたり。

・LastRegretsバトルアレンジ
 第3章雑魚敵戦BGM。
 初めて聞いた時、ホントにこれが雑魚敵戦のBGM? と驚いてしまいました。

・悲想
 第5章 川口茂美戦BGM。
 このAirRPGを代表する、とまで言われている音楽なようで、名曲です。

・鳥の詩(ユーロアレンジ)
 橘敬介戦BGM。
 とにかく、ノリが良いです。
 この曲が流れるときはストーリーも大詰めですし。

・ORAT
 ラスボス第1戦BGM。
 ノリが良くて燃える曲なんですが、聞いているとラスボス第1戦の苦闘が思い出されて、「もう、イヤ〜」という気分になったり(笑)


ラスボス戦

 最終状態で21人いるキャラの中から、4組16人のパーティーを編成して挑むことになります。

・第1戦 ORAT
 パーティーは晴子、斉藤、名雪、佳乃。
 一番大苦戦で、復活アイテムのジャンボパフェを20個以上使用するハメに。
 佳乃のかわりに茜を入れて、「嫌です」(全属性防御)を使っていれば、革命的に楽になった気がします。

・第2戦 ROTA
 パーティーは秋子、晴香、真琴、佐祐理。
 ひたすら、晴香の「不可視の力」頼りな展開で、あとの3人はアイテムで回復に追われてただけ。

・第3戦 ATOR
 パーティーは舞、千鶴、みさき、あゆで、全員が自己HP回復技の保有キャラ。
 実質的に最強キャラなみさきで押し切りました。
 舞&あゆの攻撃も非常に強力でしたし
 ただ装備のせいもあって、千鶴が攻撃に役立たずだったのが残念。

・最終戦 運命の輪
 パーティーは往人、聖、観鈴、栞。
 観鈴が全能力半減な「ゴールしてもいいよね?」を毎ターン連打し、終盤になったら、聖が999ダメージな「最後の審判」を連発してトドメ。
 正直、ラスボス戦の中で一番楽でした。
 4パーティー中で最高の装備を付けていた、というのもありますが。


PDF化されて収録されていた攻略本


 かなり出来が良かったです。
 ボス戦攻略には、ボスの紹介コーナーよりも、終わりの方に掲載されている、やり込みプレイで全キャラ初期レベルかつ強力な年増キャラを使用せずに、全ボスを撃破した場合のアドバイスの方が役に立ちました。


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