MURAJIの戯れ言

2007年3月分


2007.3.12

今日の購入本

ステルス戦闘機と軍用UAV―B-2からF-22ラプター、UAVまで。最強兵器・ステルスのすべて
 坪田敦史 イカロスミリタリー選書

 アメリカが開発したステルス機及びUAVについての方です。
 現在は、有人のステルス機よりもUAV開発が絶対的に勢いがあるのがよく判る本ですね。
 ページ数自体はステルス機に割いている方が多いんですけど。


2007.3.11

 世界樹の迷宮は第4層に突入。
 まだ先は長いです。
 あとザンボット3吹いた>http://stage6.divx.com/members/328570/videos/1143437


2007.3.10

今日の購入本

東部戦線のSS機甲部隊 1943-1945年
 ヴェリミール・ヴクシク 大日本絵画

記載のほとんどがクルスクより後でマイナーな戦いばかりです。
 地図も多くて戦況も判りやすいですね
 良い本ですが、税抜5700円は高いです。
 幾つか思ったこと。

・パンター戦車の上に乗れる歩兵は30人で4号戦車は20~25人ですか。
 4号戦車のシェルツェンが、上に乗った歩兵が転落して戦車に轢かれる事故の防止になったという記述があるので、ソ連軍のみならずドイツ軍でもそういう事故は多発していたんでしょうね。

・写真の全てが地平線が広々とした地形ばかりです。
 正直「戦線」の概念が西部戦線や太平洋戦線とは全く違います。
 茂みのようなところに陣地を張ったら、かえって集中砲撃を浴びたそうですし。

・包囲戦から脱出してきた後の兵士の格好は全員バラバラになります。
 装備を全て失った後は、再編成時に近くの補給物資を手当たり次第にかき集めて装備するので、統一した軍装の支給なんて不可能ですから。


 あと、最近面白かったこと。

追徴課税17億円取り消し 中部電力の損金計上で東京地裁

 元はまなせさんのところで知ったことです。
 凄い判断力ですね(棒読み)w>税務署

実在する高エネルギー・レーザー兵器

 現在、イスラエルとアメリカが開発しているレーザー兵器のムービー。
 同時に斉射された3門の迫撃砲弾を撃ち落としたりしてますが、連続射撃で飽和されたら対応できないような気もします。
 しかし、この種の装備は今のイスラエルやアメリカはもの凄く欲しいですから、これからもどんどん進歩するでしょうね


2007.3.9

今日の購入本

飛騨・三木一族
 谷口研語 新人物往来社

 著者も書いていましたが、三木一族オンリーでこういう商業本になるのは初めてではないかと。
 歴史的に非常にマイナーですしね。
 飛騨国司の姉小路氏の名跡を奪って「中納言」や「参議」とかの田舎大名には全く相応しくない高い官位を正式に朝廷から貰っていたりするのですけど。
 かなりあっけなく滅びてはいますが、小牧・長久手の戦いの頃に上手く立ち回るか、金森長近の飛騨侵攻から逃げ出した一族の生き残りが信濃で土民に殺されなければ、江戸時代まで生き延びた可能性も高いとは思います。

 しかし作中での飛騨の地名については大合併前の市町村名を採用ですか。
 そりゃ大合併で飛騨地方に3つの市(飛騨市、高山市、下呂市)と一つの村(白川村)しかなくなってしまった現状では何がなにやら判りませんからね(参考
 昔、飛騨に在住していた経験がある身としてはよく判ります。

星界の断章 2
 森岡浩之 ハヤカワ文庫


2007.3.8

英語版Wikiから2つほどネタを。

First Sino-Japanese War
Second Sino-Japanese War


 英語では日清戦争を「First Sino-Japanese War」、日中戦争を「Second Sino-Japanese War」と言うのですね。
 「第一次日中戦争」「第二次日中戦争」といった感じ?
 となると将来、日本と中国が戦争になった場合の英語呼称は「Third Sino-Japanese War」で確定ですか。

Nanoha
 分野によっては日本語Wikiよりも充実してます。
 
 時空管理局は英語では「Time-Space Administration Bureau 」で略称がTSAB。
 専門的軍事記事では、自衛隊のことをJSDFとわざわざ書いたりするなど、英語略称の信用頻度が非常に高いので、なのはでも時空管理局のことをTSABと記載するだけで、軍事的雰囲気が高まりそうですw

 しかしTSABの「Positions and ranking」(地位と階級)なんて項目があるとは>http://en.wikipedia.org/wiki/Magical_Girl_Lyrical_Nanoha_terminology#Positions_and_ranking
 英語で読むとまた新鮮です。

 あと、みなみうりさんのところで知った中国版アンサイクロペディアに関する記事ですが、これを見る限り中国人は韓国人よりも遙かにジョークが通じやすそうな感じがしますw>アンサイクロペディアより、極東アジアを眺める

amazonから届いたブツ

ゲーム

デストロイ・オール・ヒューマンズ!
 SEGA

 随分と遅れて届きました。


2007.3.7

今日の購入本

報道できなかった自衛隊イラク従軍記
 金子貫一 学研

 歴史群像で著者が書いていた記事が興味深かったのでゲット。
 かなり面白いです。
 今の自衛隊について、かなり客観的なこととか書いていますし。
 著者は軍事知識はほとんどありませんが、むしろ先入観が無いだけあって、「その見方は無かったわ」という記述が多くて勉強になります。
 「軍事知識が無い」といっても、色々と海外を回って経験を積んだ現実的な人なので、いわゆる「サヨク的」に理想ばかり掲げる人の意見とは全く違う現実的な感じを受けて興味深いです。


2007.3.6
 
 深夜に仕事から帰ってきて「世界樹の迷宮」をプレイ開始したら、数分後に体が金縛り状態になって動けなくなりました。
 動かない体を何とか動かして、枕元の近くにあったバレンタインに職場で貰った義理チョコの一つを口の中に放り込んだら即座に動けるように。
 何故チョコが世界各国の戦場レーションに入れられているかを身をもって理解しました。


今日の購入本

歴史群像 2007年4月号
 学研

 上杉謙信が死んだ後の後継者争いな「御館の乱」についての記事が面白かったです。
 謙信の2人の養子の景勝と景虎の後継者争いなんですが、先に手を出したのは完全に勝利した景勝の側で、謙信の葬儀が終わった直後、速攻で景虎側に攻撃をかけて春日山城を制圧してます。
 典型的なクーデターですね。

 実は謙信の生前は景虎が上位に立っていたようで、上杉(長尾)家譜代の家臣の大部分は景虎についており、景勝側についたのは新参の家臣が多かったりします。
 さらに実家が北条家の景虎は勝利を焦る必要がなく、むしろ時間を稼ぐことによって実家の北条家からの支援が期待できます。対して外部に支援勢力がない景勝側は時間が経てば経つほど不利になるので速攻で勝負を決める必要がありました。
 これと同じように「時間が経てば勝利が確実」な勢力が単なる「待ち」に入ってしまい、「時間が経てば敗北は確実」な勢力の先制攻撃を受けて敗北してしまうケースは、歴史上結構ありますね。
 油断してしまうのか「勝利が確実と思った勢力」には「このままでは敗北が確実と考える勢力」の気持ちが判らない事が多いです。
 真珠湾攻撃とかが実際それにあたるのではないかと。

 あと、景虎の実兄にあたる北条氏政の動きが非常に鈍いです。
 正直、氏政の動きが手早かったら景勝側を蜂起直後に鎮圧することは充分に可能でした。
 武田勝頼の軍勢2万が、最初は北条側同盟軍の立場で景虎側への援軍として越後に侵入したのに、景勝側に多額の現金で買収されて裏切ってしまうのですが、北条軍の進出が早ければ、もしくはせめて武田軍に連絡将校を送るだけでも、それを防ぐことが出来たはずです。
 この「御館の乱」に限らず、北条氏政の物事に対する対処スピードって、かなり遅いような感じがしますね。
 生き馬の目を抜く戦国の世において、氏政の代で後北条家が滅んでしまった理由も何となく納得できます。

 あと、自衛隊の宿営地賃借交渉の通訳手記のオチに吹いたり。
 間抜けすぎますが、これは笑うしかないでしょう。


2007.3.5

 昨日は韓国の新戦車について、朝鮮日報の記事を紹介しましたが、今回は中央日報の記事の方を。

世界最強の韓国型戦車・XK2が登場
 
「1950年の韓国戦争当時、北朝鮮の人民軍は旧ソ連製の戦車「T34」を前面配置し韓国を侵攻した。韓国軍には戦車がなくソウルは3日後に陥落した。韓国軍の戦力ではT34に勝つことができなかった。当時、T34は性能が最も優秀な戦車の一つだった。韓米連合軍の反撃は、米軍が、最新鋭のM4シャーマンを投入した後になってこそ可能だった。

57年が過ぎた現在韓国軍が世界最高の戦車を開発した。防衛事業庁傘下の国防科学研究所(ADD)は2日、慶尚南道金海市進永邑(キョンサンナムド・キムヘシ・ジンヨウプ)の昌原(チャンウォン)試験場で韓国産次世代戦車・XK2の出庫式を行なった。95年から12年間、およそ2000億ウォン(約240億円)を注入した開発した結果だ。

XK2の威力は最強だ。主砲の破壊力、装甲の防護力、機動性、潜水渡河の能力などで最高のレベルだ。国防部によると、米国やフランスなどでも同様の機能を持つ戦車があるが、稼働可能な水深は今回開発された戦車がさらに深くなっており、砲塔まで水につかれる戦車は世界でも初めてという。韓国内の技術で実現したものだ。

ADDのキム・ウィファン戦車部長は「90%が韓国独自の技術であり、残りもあえて国内で開発する必要がない部品」とし「ついに戦車先進国の製品より優秀な戦車を開発した」と述べた。現在、韓国軍の主力であるK1は、米国が設計し韓国内で生産した戦車だ。1台=83億ウォンの次世代戦車・XK2は来年末まで実験評価を終え、2011年から実践配置される。輸出の見通しも明るい。他の最新戦車の価格が100億~120億ウォンであることから十分競争力がある。

◇最高の貫通力と装甲=XK2は地球上に存在するすべての戦車を貫通できる。従来型に比べて1.2メートル長くなった砲身(6.6メートル)と新型砲弾(APDSFS弾)は北朝鮮の最新戦車「チョンマ号」はもちろん、中国とロシア、欧州などの競争戦車も貫通できる。その代わりXK2の特殊装甲は、敵の戦車の砲弾を防げる。敵の砲弾が触れると、装甲で自動的に爆発が起きる「反応装甲」の技術は最高の秘密だ。この方法で砲弾の貫通力を弱化させる。

◇最新装置=XK2は弾薬が自動的に装填される。2キロ以内の固定または移動中の標的への命中率は95%以上。ヘリコプターを撃墜できる電子知能弾も備えている。この弾は発射の後、自ら標的を探し攻撃する。XK2は射程9.8キロメートルで標的を自動追尾するほか、敵軍と自軍を区別するため熟練していない戦車兵でも敵軍を制圧することが期待できる。戦車内の4のモニターには、韓国軍と敵の位置など戦闘地域の状況が表示される。化学兵器・微生物と放射能の汚染地域でも作戦を遂行できる。

◇高速走行=最高速度は時速70キロメートルで、ぬかるみの中でも時速50キロメートルでの走行が可能なほか、多くの先端装備を搭載している。従来の戦車より10キロ速い。道路が傾いていたり障害物があれば、自動的に水平に調整する。砲身がひたる4.1メートルの水深でも走ることができる。これぐらいの水深まで入れる戦車はXK2だけだ。 」

 ………えーと、すいません。どっから突っ込めば良いのでしょうか?
 全ての文章が「お笑い」の域に達しているんですが。

 書いている人は「褒めている」つもりかもしれませんが、その浅さから、ある程度の知識を持っている人にとっては、韓国の新戦車がいかにダメダメな代物であるかを書いているようにしか見えません。

 どんな事柄でも、知識の無い人が喋っていると、喋れば喋るほどボロが出てきて、
「いい加減に黙れ!」
と言いたくなるときがありますが、それと同じ感覚ですね。

 しかし、朝鮮日報の記事では新戦車は「それなりに高性能な戦車」に思えますが、中央日報の記事では「トンデモ系架空戦記に出てくるちょー兵器」にしか思えないですw

今日の購入本

ドラグネット・ミラージュ 2 10万ドルの恋人
 著 賀東招二 イラスト 篠房六郎 ゼータ文庫

 個人的には1巻よりも気に入りました。


2007.3.4
 
【動画】韓国、世界最強の新型戦車を独自開発

 じょーぢさんのところで知ったのですが、どっかの特命武装検事みたいな名前の戦車ですね。
 きっと日本のみならず全世界や宇宙、はては過去にまで飛んで韓国の平和のために大活躍をするに違いありません。
 
 120ミリ砲は55口径ですか、気張ってますね。
 最初から対戦車ミサイル防御システムを備えた戦車は世界初でしょう。

 何だかんだ言って、それなりの性能は持っていそうな戦車かと思います。スペック見る限りどう見ても極悪非道の日帝と戦うために最適化した戦車です。
 リンク先にあるムービーもかなり格好良くて、海外輸出も思い切り視野に入れてますね。

今日の購入コミック

ザームラント1945 
 小林源文 学研

 末期戦~、末期戦~。
 歴史群像連載だったもののコミック化。
 戦争末期のオストプロイセンの戦いという、ほとんど他では取り上げられていないマイナーな戦いが舞台でもありますね。


2007.3.3

 自分のクルマの車検に、結局約13万ほどかかりました。
 ちょっと痛いです。

今日の購入物



コマンドマガジン Vol.73
 電波通信社

同人誌

・ねこよろず3
 猫娘亭


2007.3.2

 世界樹の迷宮は、ようやく第3層に。

今日の購入コミック

ONE PIECE 45
 尾田栄一郎 ジャンプコミックス

 CP9編が終わってしばらくはのんびりと。
 色々と重要設定が公開はされてはいますが。
 しかしこのシリーズでは、この「間」にあたる箇所がそれほど面白くなかったりするんですよね。


2007.3.1

今日の購入本

つっこみ力
 パオロ・マッツァリーノ ちくま新書

 かなり売れているようで、速攻で増刷がかかった模様なのに、本屋ではそれほど見かけません。
 自分のように「面白さは正義」と感じる人間にとっては「良くぞ言ってくれた!」という本ですが、嫌う人も多いでしょうね。
 特に「正しさ原理主義者」の人とかは。
 この著者も決して「正しさ」を否定しているわけではないのですけど、「正しさ」を至上主義とする人には「正しさ」が第一では無いと納得しないのですよね。



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