ワープロ(Microsoft Word)を使った紙飛行機の作図 (準備編)  作図編へ

このコンテンツは MPPC会報 「武蔵野PPニュース」76号(2002年 5月)、77号(同 7月)に掲載されたものです
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「パソコンは持っているが ワープロにしか使っていない」、「紙飛行機の設計(作図)もやってみたいが CADの操作を覚えるのは大変そう」 と言った理由で やってみたいがなかなか取りかかれないと言う方も多いのではないでしょうか。

ここでは、現在 ほとんどの市販パソコンに付いてくるワープロソフト Microsoft Word を用いて 紙飛行機の図面(パーツ図)を描く方法について紹介します。

一応、Word を用いて簡単な文書を書ける方を想定して解説しますが これからWordにさわってみようと言う方は市販の入門書などど一緒に読んで頂くと良いと思います。

準備 最初に Word で作図を行うために使いやすいメニューの設定を行います。

「ツール(T)」メニューから「ユーザー設定(C)...」を選択して「ユーザー設定」ダイアログ(ウインドウ)を表示させます。

表示されたダイアログ内の「ツールバー」タブをクリックして「新規作成(N)」ボタンをクリックします。 ツールバー名(T) の欄に「紙飛行機作図」と入力して「OK」ボタンをクリックすると下図右のような小さな四角い枠ができあがります (紙 の文字と×が見えます)

「コマンド」タブをクリックして「分類(G)」の一覧から「図形描画」をクリックします。

「コマンド(D)」の一覧から必要と思われるメニュー項目をドラッグして小さな枠に移動させます。
移動させる項目には以下のようなものがあると良いでしょう。

引き続き「分類(G)」の一覧から「オートシェイプ」をクリックします。
そして「コマンド(D)」の一覧から以下の項目を同じようにドラッグして小さな枠に移動させます。

以上を移動させ終えると 以下のようなメニューバーができあがります。
「ユーザー設定」ダイアログの「閉じる」ボタンをクリックします。

「表示(V)」メニューから「ツールバー(T)」を選択して「標準」「書式設定」「紙飛行機作図」の3個所にチェック(レ点)を付けておくと ほとんどの操作がメニューアイコンのクリックで行えるようになります。

上で作成した「紙飛行機作図」メニューからグリッド」をクリックします。

表示された「グリッド線」ダイアログで以下のように設定します。

  • 「描画オブジェクトをグリッド線に合わせる(S)」 にチェック(レ点)を付けます。
  • 「文字グリッド線の間隔(Z)」 と 「行グリッド線の間隔(V)」 の欄 両方に 1mm と入力します。
  • 「グリッド線を表示する(L)」 にチェック(レ点)を付けます。
  • 「文字グリッド線を表示する間隔(本)(T)」 と 「行グリッド線を表示する間隔(本)(H)」 の両方の欄に 10 と入力します。

「OK」ボタンをクリックすると 文書入力エリアが 1mm方眼紙の様になります。(目盛は10mm間隔ですが、1mm単位で描くことができます。)

使用する用紙の印刷余白を小さな値にしておくと使いやすいでしょう。


Microsoft Word は Microsoft 社の製品名です


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