ハ ン ド ベ ル
台所から生まれた天使のひびき


1、初めてのベル

 ベルは、西暦400年頃イタリアのカンパニアという土地で生まれました。
 神様に向かって喜びの音をささげるために、教会で真鋳製の「やかん」
たたいたのが、ベルの起源と言われています。

そのやかんを、高い所につるしてたたくと、遠くまで音がひびくことがわかったので、
教会では、礼拝の始まる時間を知らせるためにも、やかんの音が使われました。

 この地名にちなんで、大きなベルのことを、今でも「カンパネラ」と呼んでいます。


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