アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク

ボクと結婚して!?


1、作曲した人について

 モーツアルトは、1756年、オーストリアのザルツブルグで生まれました。
 お父さんは、ザルツブルグ司教の音楽監督を務めるヴァイオリンニストで、モーツアルトは小さい頃から、お父さんに音楽を教わりました。

 小さい頃から、お父さんに連れられてヨーロッパ中を旅し、王様や貴族の前でピアノやヴァイオリンの素晴らしい腕前を披露し、作曲の以来をしてくれる人や、高いお給料で雇ってくれる人をさがしましたが、なかなかよい雇い主はみつかりませんでした。

 6歳の時、オーストリアの女帝マリアテレジアの前で演奏しました。
 その時、モーツアルトは、ピアノのそばでころんでしまいましたが、可愛いお姫様が、助け起こしてくれました。モーツアルトは、思わず「大きくなったら、ぼくが結婚してあげる!」と叫びました。
 このお姫様は、マリア・テレジアの一番下の娘で、後にフランスの王妃となり、ギロチンに掛けられて処刑されたマリーアントワネットでした。

 このように、小さい頃からヨーロッパ中で素晴らしい演奏をしていたモーツアルトは、神童と呼ばれました。
モーツアルトが生まれた家
(中央の黄色い建物)





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