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1、楽器の王様
パイプオルガンは、ひとつひとつ楽器を手造りします。
ですから、大きなホールや大聖堂には大きなパイプオルガン、
小さな礼拝堂には小さなパイプオルガンと、それぞれの会場に
合わせてオルガンの大きさを決めることができます。
パイプオルガンには、美しい彫刻や彫金がかざられ、
まるで、ひとつの建築物のようです。
パイプオルガンの歴史は長く、紀元前3世紀のエジプトで
その原型が造られたようです。
17世紀には、ほぼ現在の形になりました。
楽器の中でもっとも大きく、もっとも複雑なパイプオルガンのことを、
モーツアルトは「楽器の王様」とよびました。
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