ELJEN Elisabeth
メニュー
トップページ
ご挨拶
物語
キャスト
宝塚版との比較
ELJENの楽しみ方
10/04〜10/06宝塚歌劇花組公演レポートこれをレポと言ったら世間は嘆く

最初にお断りを 作品の評価をしたいわけではないので、特に今回観て思いました。
どのエリザベートが良いかというのはナンセンスなのではと。
好き嫌いは有るかもしれないけど良し悪しって何だろう?

10/04 4年ぶりの宝塚でのエリザベート、春野寿美礼トップお披露目・娘役大鳥れいさよなら公演と冠の大きくついたまさに二重帝国にふさわしい?公演の幕が開きました。

全体の演出は前回の宙組と同じでしょう。
キャラクターの作り方は個性が出ていますが、初日近辺だったためそのあたりの評は避けたいと思います。

しかし、今まで?回?パターン見た作品が「あっここが変わったんだ」とは思っても「えーーーーー?」と思うことの無く終わったというのは実はものすごく作品として素晴らしいのではと。

お披露目にふさわしい そしてさよならにふさわしい主役の二人。
いちばん不安だった歌が綺麗にそろっていたのがとても印象的でした。

エリザベートは野太く?意志の強い女性という印象が強かったです。

東宝版ではトートダンサーと呼ばれていた黒天使たち。 さすが女性が演じているだけ有ってスリム!今更なんですけどね娘役さんもいるので黒天使があつまると実に妖艶な雰囲気 その中でも二度目の黒天使で今回黒天使最上級生の高翔みず希は飛び抜けて素晴らしい。東京に来るまでには彼女のレベルにそろっていて欲しい。

あーもうですますがむちゃくちゃ。

今回最大の話題キャスト 皇太后ゾフィー夏美よう いやー怖かった 歴代最高怖いゾフィー
話は飛んで
実は宝塚版のカフェ 好きなんです セットが。
上手にミュシャ風の下手にロートレック風の絵が飾って有るのですが、今までオペラでどれだけ観てもアップにするとこれが遠くからこう見えるんだというくらい舞台美術マジックを感じていたのですが、今回はよく見てもそれっぽい
そんなこと気にするの私だけでしょうか?
独立運動シーン 宙組のときは劇場機構の関係でできなかったカフェの天上が下がって黒天使登場シーンが元に戻っていて万々歳

ちまたで噂の新曲「私が踊るとき」 私は踊る相手も曲も自分で選ぶという曲なのですが この曲が戴冠式の後に挟まれます。ここがちょっと唐突で是非代えていただきたい(どうやって?)のですが
戴冠式が終わって奥に引いた後エリザベートが自分で王冠をはずしてトートの呼び掛けに答えながら歌う
せめて黒天使に奪い取られるとかなんか無かったのかと もし関係者の方観ていたらご一考を 無理か
曲が始まってからはとても素晴らしかったです。

ルドルフ 彩吹真央 今回の闇が広がるは今まで私が聞いてきた日本語版の闇が広がるの中では3本の指に入ります。
(一路・香寿、麻路・絵麻緒、姿月・朝海、姿月・夢輝、一路・一路、内野・井上、山口・井上、一路・井上そして春野・彩吹 だれか落ちている気がする)

3本の指と言ってもどれがいちばんとかどれが悪いというわけでは無いのですが。

エリザベートを日本に持ってきた宝塚歌劇団の功績はとても大きいと思います。
東宝版を含めて日本版はダメとか○○が最高というのは冒頭で書いたように非常にナンセンスなのでは。
それを実感して東へと帰ってきました。