ドライブ交換について

これは MXS1 以降のドライブ交換についての注意や動作情報などです。

SonicStage Premium(以下 SSP)ではすべてのドライブがサポートされるわけではありません。
一部のドライブでは制限がある場合があります。
しかし、うまくいけば機能を追加したりすることが可能です。

形状の問題

ドライブを開くボタンがもともと内蔵されているドライブと変わらない位置にないと開ける動作が難しくなります。

使われたことのあるドライブからある程度の位置がわかります。(画像1)

ドライブの画像-1(画像1)

ケーブルについて

MXS の IDE コネクターに接続するケーブルは Ultra-DMA33 対応のものなど速度が遅いものが使われている場合がよくあり、ドライブの性能を完全には出せない場合や、転送モードが低く設定されている場合などがあります。

その場合は DMA133 対応ケーブルなどに変える必要があります。ケーブルは 40pin80 芯のものを買ってください。

ドライブ背面の画像-2(画像2)

対応状況

今まであった動作情報をまとめたものでは以下のようです。
対応メディア
DVD-RW/DVD+RW/DVD-RAM/DVD-R/DVD+R/DVD-ROM
CD-RW/CD-R/CD-ROM
接続
内蔵(IDE) 外付け(SCSI)
このように対応しているメディアはほとんどのものに対応しています。
接続は外付けでは今のところ SCSI に限られます。

不具合情報

RICOH MP5125A
CD-R 書き込みモジュールの不具合 SSP 1.1
SONY DRU-510AK
CD-R 書き込みモジュールの不具合 SSP 1.5
Pionner DVR-A05J
MovieShaker が動作しない(SSP 1.5 では改善) SSP 1.1
Pionner DVR-A06J
CD-R 書き込みモジュールの不具合 SSP 1.5
SONY DRU-500A
CD-R 書き込みモジュールの不具合
(SonicStage 1.5 以降の書き込みモジュールで改善)
SSP 1.5
SONY DW-U12A
CD-R 書き込みモジュールの不具合
(SonicStage 1.5 以降の書き込みモジュールで改善)
SSP 1.5
SONY DRU-530A
CD-R 書き込みモジュールの不具合
(SonicStage 2.0 の書き込みモジュールで改善)
SSP 1.5
NEC ND-2510A
SonicStage 2.0 の書き込みモジュールをアップ済み
関連についてはわからない。
SSP 1.5

不具合が出ているものをまとめています。何も不具合等がないものは database にありますので確認してください。表を見てもわかると思いますが、CD-R や CD-RW の書き込みに対して不具合があることが多いようです。この詳細は以下にあります。

たぶん、SSP がこれらのドライブに対応していないので、このようなことになるようです。すべてで音楽 CD の読み込みは可能なようです。

この情報は bbs 等で頂いたものを参考にして書いています。しかし、これが正しいことを保証するものではありません。

「書き込みモジュールの不具合」の詳細

ドライブ交換後、SSPを起動するとドライブに「?」があったり、「SonicStage では再生出来ないディスクです」と表示されます。(画像4)
このときにはドライブには何のディスクも入っていません。それにこのドライブにCDを入れると何事もなかったように読み込まれます。

「音楽CDのバックアップ」を見るとエラー画面が出て、使用出来ません。(画像5)
また、SSP での CD-R 書き込みモジュールも使用不可になります。

SSP 起動時の状態-4(画像4)音楽 CD のバックアップのエラー-5(画像5)

CD-R 書き込みモジュールのアップデート

ドライブ交換するときにはだいたいが「書き込みモジュールの不具合」が出ることが多いのですが、一部はこの方法で改善できます。ですが、この方法は SonicStage 1.5 以降のバージョンの購入が必要です。SonicStage の単体での購入は行われておらず、購入には SONY や AIWA の NetMD 対応製品もしくはネットワークウォークマンの購入が必要です。
同じようなソフトに SonicStage Simple Burner がありますが、同様の効果があるかはまだわかりません。
*1 SonicStage 2.x では同様に可能です。ですが、SonicStage 2.3 for Mora ではアップデートされません。

CD-R 書き込みモジュールをアップデートするには「CD-R 書き込みモジュール」だけをインストールすればいいのですが、それだけではインストール出来ないので SonicStage、SonicStage PxEngine を先にインストールします。CD-ROM を入れると画像6 の画面が出たら「キャンセル」を押します。CD-ROM 内の「sonicstage\sonic」、「sonicstage\shared」、「sonicstage\addon」にあるインストーラーを順番に実行していきます。

その後、SonicStage が必要なければアンインストールしてもかまいません。[詳細]
(共存自体は可能ですので、残して両方利用することも可能です。)

そして、SSP のバージョン情報の「SonicStage CD-R 書き込みモジュール」の記述があることを確認してください。これで今まで「書き込みモジュールの不具合」があったドライブの一部が認識されるはずです。

SonicStage のインストール画面-6(画像6)

バックアップが出来ない場合の対処方法

「SSP バックアップツール」は CD-R 書き込みモジュールが使えないのでCD-RWなどへのバクアップは出来ませんので、一度 HDD にバックアップを作成して、その後、ライティングソフトを使って CD-RW などへのバックアップをしてください。
戻す際は一度 HDD にコピーしてからであれば復元をすることが可能です。

もちろん、これでは SSP 上のファイルから音楽 CD を作ったりすることは出来ません。

ライティングソフトでの注意

一部のライティングソフトは複数のライティングソフトの共存が難しい場合があります。それによって不具合が出る場合があります。
SSP は RecordNow! と同じエンジンを使っていますので、RecordNow とは不具合が出ることがありません。また、仮想 CD ソフトでも同じように出ることが起きますので注意が必要です。

その他のドライブについて

最新の情報は bbsdatabase にありますので検索してください。
ない場合もありえますが、その場合は自己責任でやるか上記の対応表のものをするようにしてください。

注意

VAIO side では以下のことを了承した上でご利用になってください。 また、それと間違っている所やこうした方がいいと思うところがあったらメールもしくは bbs で教えてください。しかし、サポートする責任は負いません。