HDD の選択 -HDD の規格-
MX のHDD の規格の対応についてですが HDD の接続は IDE 接続のものです。HDD の ATA100 などの規格は下位相互ですのでぜんぜん問題なく使用出来ます。
* SCSI 接続のものも PCI などのインターフェースを使えば可能です。
今後のことも考えて出来るだけ数字の大きい ATA** に対応しているものがいいと思います。しかし対応しているもの以上のものは性能が十分に出せない場合があります。
| 対応している HDD の規格 | |
| MX1, MX2 | ATA 33 |
| MX3, MX5 | ATA 66 |
| MXS1-7 | ATA 100 |
HDD の選択 -大容量のものについて-
MX 全般に言えますが、HDD の容量が 137GB 以上のものには注意が必要です。これらは Big Drive というように言われています。対応しているかは以下の通りです。
また、BigDrive の外付けドライブはどのMXでも使用可能です。
| MX の対応状況 | |
| MX1, MX2 | BIOSでは非対応 |
| MX3, MX5 | BIOSでは非対応 |
| MXS1 | BIOS アップデート後なら対応 |
| MXS2 | BIOS で対応(IDE のアップデート必要) |
| MXS3 | BIOS で対応 |
| MXS5, MXS7 | BIOS で対応 |
PCV-MXS1 の BIOS のアップデート方法は BIOS Update for MXS1 です。これによって BigDrive の方が使用出来ます。
MX3 や MX5などは IAA(Intel Application Accelerator) を使えば Windows からは管理できるようになりますが、安定性に問題があります。ですので、お勧めしません。
MXS2 などの一部のモデルは BIOS が対応していても認識しない場合があります。その場合にはIDE コントローラのドライバをアップデートすることで対応可能な場合があります。(知っている情報の提供をお願いします)
BIOS が対応していないものは HDD と マザーボードの間にUltra ATA133対応のIDE I/Fを購入をすることで速度の面も BigDrive に対応に出来ます。しかし、すべての IDE I/F が ATA133 対応のものが対応しているわけではないので、購入の前に確認してください。また、BigDrive の外付けドライブはどのMXでも使用可能です。
HDD の選択 -発熱などについて-
HDD の発熱を考えると MX は密閉された構造をしていますので安全を考えると発熱が多いものは避けてください。メーカーの HDD の発熱についての評価を参考にしたり回転数を少ないものを選ぶことがいいと思われます。
HDD の音を気を使う方は流体軸受けのものをおすすめします。静穏性についても回転数も少ない方が音は静かです。
HDD の音を気を使う方は流体軸受けのものをおすすめします。静穏性についても回転数も少ない方が音は静かです。
MX1 から MX5 で HDD の増設を薦めない理由
VAIO side では HDD の増設をすすめていません。電気の問題などはありません。
- MX1-5 では構造上 HDD を増設するスペースが狭い。
- 熱問題等の可能性が高い。
- 固定するのが大変です。
(固定がちゃんと出来てない場合故障になりかねません。) - HDD を設置することを想定していない場所での設置はほかの機器に悪影響を招く可能性があります。