PCV-MXS5

2002-09-09にMXのニューモデルが公開されました。おおかたの予想通りMXS4というモデルは出ることなくMXS5が公開されました。

SonyStyleオリジナルモデル

「主なスペック」

MXS5R/MXS5
CPU Pentium4 2.40BGHz
チップセット SiS651
グラフィック SiS651に内蔵
システムバス 533MHz
メモリー 256MB/最大1.5GB (DDR DDR266対応)
HDD 120GB
ドライブ DVD-RW

MXS5R と MXS5 の差は
・アンプがハイレスポンスアンプ(GOLD)
・ルームリンクが付属
・液晶の大きさ

「AV サーバー 〜ルームリンク〜」
名ばかりのサーバーという名が現実に近づいてきた MXS3 でしたが、MXS5 ではかなり進みます。MXS5R のみですが、ルームリンクとよばれる機器が付属されそれを通して音楽・映像・画像が配信できるようになります。ソフト的には VAIO Media Ver.2.0 がその役割を果たします。今までは VAIO のみでしたが TV (WEGA 等)やAV 機器もその輪の中に入るようです。以前は Vaio Media Luncher と呼ばれるものが名前等が変更されたものです。
(相互性はないようですが、MXS3 などへのインストールは可能です。)
他の VAIO にはついてないルームリンクが標準でつくなど MX は VAIO のシリーズの中でもネットワーク、AV サーバーという中で根幹となっていきそうです。

「GigaPocket 5.0」
新開発の MPEG2 エンコーダーカードの GigaPocket Engine を搭載されました。それに RX のみで MX には今までついてなかったビデオ出力に変わりました。
RZ の一部の機種では 3D Y/C 分離回路とゴーストリダクション回路が搭載された。Giga Pocket Engine DX が一部搭載されています。MXのメインは音楽なのでこういう部分では RZ には少し劣る部分が出るのはしょうがないところだと思います。ですが、以前より高画質になっていることはいうまでもないです。

「ATRAC3plus」 ATRAC3plus とよばれる新規格が搭載されました。どこまで現実的かはわからないですが…

ATRAC3 CD の約1/10 の高圧縮で MD なみの高音質
ATRAC3plus CD の約1/20 の高圧縮で MD なみの高音質

ビットレートも 60kbps と 48kbps のみです。ですから低ビットレートでの音質が高いもののようです。

「DVD 機能の充実 -Clik to DVD-」
SimpleDVD によって VAIO ではかなり簡単にDVDの作成が出来ました。ですが、GigaPocekt のみが対応だけでした。

Click to DVD という新しいソフトがつきました。SONY オリジナルのアプリです、手順等を見ているとかなり簡単に作成が出来るようです。

「SonicStage Premium」 (追加 2002-09-30)
SonicStage Premium は UI の変更がなくバージョンがあがった割には変更点が少ないのではと思っていましたが、内部では変更が数多くあるみたいです。雑誌の記事よりわかったのですが前のものより 50% 以上起動が速くなっていると書かれています。店頭で触られてもわかる程度には変わっています。 今まで SSP の動作が遅いことは問題でした。MD を聞くときだけでも起動するのにだいぶ待たないといけないなどのことがありました。この MXS5 でそれが解決されたようです。

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