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鉄 道 写 真 ア ル バ ム
鉄道少年への回帰
少年時代からの鉄道好きと自負する管理人が、取りあえず居住地近辺のJR中央線の写真を掲載しました。
最終的には、ローカル線と周辺の風景がぴったり合った写真を撮りたいものと思っています。
インターネットHPに載っている鉄道写真を拝見すると、自分が気に入った写真を撮るには、時間ととてつもないエネルギーが必要です。
現在は諸先輩の作品をインターネットや雑誌などで拝見させて頂いて勉強中ですが、近い将来自分の思いが伝わるような作品を掲載させて頂きます。
梅雨の季節ですが、甲府盆地は青空を見せ、気温は7月並みの暑さです。
写真は韮崎市の新府付近を行く「上りあずさ」です。
この付近は、桃の花の季節には鉄道写真の愛好家が多数押しかけますが、今の時期はひっそりしています。今しばらくするとこの地域は桃の果実の採り入れとなります。

思いもかけず、甲府盆地にSLそれもD51(デゴイチ)が来てくれました。
2008年4月1日から始まる観光イベントの一環で、甲府・塩山の間を2往復します。
乗車券は希望者が多すぎて抽選だそうです。
鉄道ファンにも乗り鉄、撮り鉄といて、小生は撮り鉄の端くれなので、カメラを持って追いかけます。
掲載の写真は1週間前の試運転日に撮影したものです。
イベント列車「SL山梨号」の試運転列車が山梨市駅に向かってやや上り勾配を力走しています。
朝日で車体を輝かせ、黒煙を吐いて進んで行きました。
周りには同好者の多くのカメラの砲列で、ポジションはそれほど良くありませんでしたが、まーまーの出来映えでした。

ディスティネーション山梨キャンペーンの目玉、SL山梨号の運転は、大盛況のうちに4月13日に終了しました。38年ぶりに運転されたデゴイチの雄姿を目の辺りにし、甲府盆地に響き渡った汽笛の音を耳にして、多くの人たちにとり感慨深いものがあったことでしょう。生まれて初めてSLの姿をみた子ども達も、一生の思い出になることでしょう。
デゴイチさん本当にありがとう!



紅葉とはいえませんが、茶色になった山際のブドウ畑をぬって進む上り新宿行き特急かいじ号です。
遠くにかすんで見えるのは甲府盆地の東端、塩山方面の町並みです。
11月3日の文化の日をすぎると、勝沼ぶどう卿は各種イベントも終わり静かになります。ブドウ畑の葉の色は、茶色や、やや赤みをおびたものなど種類により違うようです。

中央線勝沼ぶどう卿駅に進入する上り高尾行き普通電車です。右側の紅葉している並木は桜の木で、春先は見事な花が咲きますが、(別掲写真を参照願います。)、秋の紅葉はあまり注目されません。

甲斐駒ヶ岳をバックに田植えの終わった水田地帯を回送される快速ビュー山梨です。
毎週土日には二階建て快速電車として新宿から小淵沢まで運転されます。快速電車なので、特急券は不要なのでは?

大月市の桂川にかかる鉄橋をわたる大月行き普通電車です。
鉄橋の色もグリーンに塗り替えたようで、周囲の緑に同化していますが、逆に電車のオレンジ色が映えて雄大な風景です。
何時も電車に乗っているときには見えない景色を撮影出来ましたが、撮影日は5月中旬でしたが、中国からの黄砂と7月の様な気温で参りました。

小淵沢ー長坂間を走る普通電車松本行きです。
ここのポイントからは富士山が遠望されます。望遠レンズなので写真では近くに見えますが、距離的には甲府盆地を隔てていますので、肉眼では遠望です。
陽春の撮影ではもやっていて、なかなかはっきり写りませんが、撮影当日は幸い撮影できましたが、若干の画像処理をして掲載しました。

ジョイフルトレイン「やまなみ」が桃源郷パノラマ号として春日居町〜石和温泉郷にきました。(4月9日〜11日まで運転)全車グリーン料金だからか、乗客はあまり乗っていませんで勿体ない感じです。東京からなら、高尾発の普通電車が料金も安くていいと思います。
イベント列車なので、桃の花が咲いている塩山から石和温泉郷まではゆっくり走っています。
下車して桃の花を見るなら、石和温泉郷駅まで行くと行き過ぎで、春日居町駅周辺がきれいです。

4月9日から11日まで3日間ジョイフルトレイン「やまなみ」が桃の花見物のイベント列車として甲府まで運転されました。この写真は勝沼ぶどう郷〜塩山の里山から撮影しました。
周辺はサクランボの生産地帯で、花の終わった時期なので、緑がありません。電車の向こう側に薄く桃畑の桃色が見えています。電車の緑色がいいですね。

写真はJR中央線勝沼ぶどう郷駅ホーム端から上り特急「かいじを」撮影したもので、桜の季節は鉄道写真愛好家の定番地点です。ホームなので音もなく近づく「かいじ」の風速にあおられ、三脚をしっかりもち、帽子を押さえないととばされます。
桜はかって勝沼の総領の甚六たちが植えたのだそうで、この辺一体の桜は勝沼甚六公園の「甚六ざくら」といわれています。
撮影日は4月3日のウイークデー、見物客はぼちぼちで勿体ないですね。

この電車は215系オール二階建てホリデー快速「ビュウー山梨」です。観光シーズンには新宿駅9時06分発小淵沢行きですが、快速なので特急券は不要で、ダブルデッキの見晴らしの良い2階席にすわれます。
写真のように中央本線勝沼ぶどう郷駅を出たあと北進して山際を塩山駅に向かい、トンネルに入ります。下りきったところが塩山駅で、ここから西進し甲府の先まで盆地の平地が続きます。途中街と街の間は果樹畑が続き、桃やブドウの畑が眺められます。
自動車時代になり現在の高速道路は、笹子トンネルから一直線に西に下ります。明治38年の鉄道開通当時は蒸気機関車だった時代があり、甲府盆地から出て笹子峠を越えるには塩山に迂回して山際を緩やかに上らないと笹子峠を越えられなかったのです。昭和6年に電化され電気機関車となりましたが、馬力は現在の電車とは比べものにならず、当時勝沼駅にはスイッチバックがありました。
写真の下側の白い花は杏の花で、上側のやや色づいている花は桜です。撮影地は現甲州市の牛奥地区と菱山地区が接している地域で、ブドウなどの果実の生産が盛んな地域です。

カーブを進んでくる下り松本行き「特急スーパーあずさ」です。笹子峠を越えてこれから甲府盆地に進入です。
無味乾燥な冬の写真ですが、一度このようなカーブを進んでくる列車の写真をとりたいと願っていましたが、やっと実現しました。それにしてもパイプ鉄管のポールが目障りですね。
最近の鉄道は随所で地震に強いパイプ構造のポールを使用しています。

塩山駅を通過して、平坦な甲府盆地から笹子峠越えの上り勾配にさしかかる松本発新宿行き上り「スーパーあずさ16号」です。
撮影時点は2月最終週だったので、河原(重川)と築堤の赤茶けた風景ばかりが目立ちます。
また、この列車はカラーがあまり映えないのが難点です。
画像の左隅に自動車教習所構内にある桜の木が見えますが、開花したらまた写真に撮りたいですね。

上記とほぼ同じ場所からの下り特急かいじを後追いで1枚撮りました。
望遠を使ったので、桜の木が大きく写っています。(07/2/26)

上り新宿行き特急「あずさ」です。あずさには「スーパーあずさ」と「あずさ」がありまして、この写真は「あずさ」です。
中央線 山梨市駅⇔東山梨駅 で撮影。残念ながら尾灯が見えますが、後撮りでした。

秋の八ヶ岳を車窓に眺め、新宿方面に向かう上り特急「あずさ」です。
(小淵沢で撮影)

新緑の勝沼ぶどう郷を行く特急かいじの上り電車です。電車は甲府盆地を右側に見て、いよいよ笹子トンネル越えにさしかかります。手前のみどりはブドウ畑です。

筑後100年以上を経過した笹子トンネルを出て、甲府盆地へ下りてくる特急かいじです。
このトンネルを抜けて先人たちは東京方面に出て行ったのです。一時は日本で3番目に長いトンネルでした。
さすが100年以上の歴史を秘めた笹子トンネルだけあって、出口に風格があります。

桜の木のトンネルを通過して勝沼ぶどう郷駅にさしかかる特急かいじの上り列車です。
桜の花のシーズンには、勝沼駅のホームの端にカメラの砲列ができます。