ピュリッツアー賞,USカメラ賞とは

 

ピュリッツアー賞

アメリカ合衆国のマスメディアを通じて、その年も最も優れた報道・文学などに贈られる。

創立者は、かつて新聞事業で財を築きあげたハンガリー出身のユダヤ系アメリカ人ジョセフ・ピュリッツアー(1847-1911)。

彼は、19世紀末のニューヨークを舞台に、新聞王ハーストと派手に売上を競いあった。

この、あまりにも煽情的で、愚劣な紙面づくりはイエロー・ジャーナリズムと呼ばれた。

しかし彼は晩年、コロンビア大学新聞学科の開設に資金を提供し、報道の質の向上を考えるようになった。

そして彼の死後、遺言をもとに、同大学内に選定委員会が設けられ、

1917年以後毎年、優れた仕事をしたジャーナリストや作家に賞が贈られることとなった。

その分野は、報道8部門、文学5、音楽1の計14部門からなり、

日本人の受賞者としては、「60年安保」当時、「浅沼委員長暗殺」の瞬間を撮った長尾靖(毎日)、

また沢田の後輩にあたるが、ベトナムの戦場で雨にうたれる米兵の姿をとらえた坂井淑夫(UPI『より良きころの夢』’68年)がいる。



USカメラ賞

アメリカ写真家協会が選ぶ年間最優秀写真賞。



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