千葉県千葉市美浜区ひび野1−8 メッセ・アミューズ・モール内


京葉線海浜幕張駅北口前にあるメッセ・アミューズ・モール内にあるシネマコンプレックスです。
映画配給会社の日本ヘラルド映画の子会社ヘラルド・エンタープライズが経営しています。
THX認定のシアター10に加え、ヘラルド独自のHDCS(ヘラルド・ダイナミック・クリアー・サウンド)システムを設置したシアター9という2つの音響にこだわった映画館があるのが特色となっています。
チケットカウンターにちゃんと全劇場の座席表があって、自分の好きな席を指定できるのがとても良かったです。他のシネコンでは大雑把な座席指定しかできなかったり、自分の好きな席は指定できても座席表がなかったりでしたのでこのサービスは他のシネコンでもぜひ導入してほしいです。




| シネマ9 |
352席 |
SCOPE |
DOLBY SRD-EX |
dts |
HDCSシステムを設置したシアター9で映画を観ました。352席の劇場とは思えないほど場内が広くスクリーンサイズも大きく、座席配置も良く完璧なシネコンです。HDCSの特徴のひとつである後の吸音用のくさびが目立ちます。スピーカーはエレクトロボイスです。
上映前に静止画で携帯電話の電源は切りましょうとかの注意事項が流れ予告・dtsトレーラー・本編の順で上映でした。
さて、HDCSの音ですが確かに良い音がします。ボリュームが大きくても音の歪みが全くなく、うるさくなく、サブウーファーが響いて低音を体感できます。ただ期待しすぎたせいか、観た映画が悪かったのかもしれませんが、設備の良いTHX劇場とHDCSの差があるかといわれれば、ほんの僅かな差で大きな差ではないというのが私の実感です。映画音響システムというのはどうしてもアメリカで開発されたシステムが主流になりがちなのですが、シネプレックスのHDCS、立川シネマシティのDCSと日本独自の音響システムの開発があるのは嬉しいです。あとは、JBLとかEVとかではなく国産スピーカーとアンプでTHXを超えるシステムが出来ればいいのですが、難しいのでしょうね。
[2002.11.21 ショウタイム]
【おまけ】
時間が無かったのでシアター10では映画を観れずに、千葉限定販売というMAXコーヒーを買って帰りました。
このMAXコーヒーですが「幕張サボテンキャンバス」という4コマ漫画に載っていたので前々から飲みたかったのですがようやく飲むことができました。
確かに原材料名のトップに加糖れん乳が来るだけあって大甘のコーヒーですね。カロリー表示がないのですが、かなりのカロリーがありそうで怖いです(笑)千葉へ行ったら一度飲んでみましょう。


HDCS(Herald Dynamic Clear Sound)資料(オフィシャルサイト・プレスリリースより抜粋)
【シネプレックス幕張オフィシャルサイトより】
THXに縛られないエキサイティングサウンドの追求
HDCSは、歪みのない、透明な生々しい音響を劇場の隅まで行き渡らせ、映画の音を最大限リアルに観客に伝えます。メインスピーカーシステムは大劇場のみで使用されるEV社のVariplex−XLを使用し、迫力はもちろんノイズや歪みの少ないサウンドを映画のイメージを損なうことなく、全ての座席に同じクオリティの音響で提供します。(中略)THXに縛られずに、さらに一歩進んだ未来の映画音響へ挑戦するエキサイティングサウンドシステム―それが――Herald
Dynamic Clear Sound――≪HDCS≫です。
【シネプレックス旭川プレスリリースより】
HDCS(ヘラルド・ダイナミック・クリアー・サウンド)は最高級のスピーカーシステムとパワーアンプを組合わせ、さらに映画館では世界初の使用となる、特殊な吸音設備を設置することにより、想像を超えた大迫力の音響と、透き通るような繊細な音響を観客に提供します。
1 .超高性能ステージスピーカーを採用
メインスピーカーシステムは大劇場のみで使用されるElectro-Voice社のVariplex-XLを取り入れ、迫力はもちろんノイズや歪みの少ないサウンドを映画のイメージを損なうことなく、大空間の隅々までお届けします。
2 .サヴウーファーの本数を増やし、また超高出力アンプを映画館としてはじめて採用
これまでサヴウーファースピーカーは大劇場でも最高4 台設置というのが業界の一般的な考え方でした。しかしHDCSでは2種類で計6
台の超低域スピーカーがエキサイティングなシーンをサウンドプロデューサーのイメージ通りに再現してくれます。
この6 台のサヴウーファースピーカーを駆動させるアンプはAmcron社を代表する超高性能K2を3台使用しております。このような大容量のアンプは映画館としてはじめての使用となります。このサヴウーファーの圧倒的な迫力は、耳に聞こえる音響というよりも身体で体感し、床をも揺さぶる音響と言えます。
3 .大口径サラウンドスピーカーを採用
最近のサラウンドチャンネルで低域音成分が多く録音される傾向も考慮し、場内を取り囲む12 本のサラウンドスピーカーにはステージスピーカーにも対応できる38
センチ大口径を持つ大型2 ウェイスピーカー Electro-Voice 社のSX500+を採用しています。
4 .無響室で使用される、楔形の吸音材を映画館として世界初の採用
サウンドの圧倒的なパワーを受け止める吸音設備には、音響実験用の無響室で使用されている楔形のグラスウールを映画館として、はじめて劇場内後方部分に設置し、今までは不可能と言われていた低音域の反響を防ぎ、よりクリアなサウンドを観客に提供します。
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