映画のひとこと感想 や行
【や】
約三十の嘘
ヤマカシ
山の郵便配達
【ゆ】
ユナイテッド93
夢 追いかけて
ユリョン
ユンカース・カム・ヒア
【よ】
四日間の奇蹟
世にも奇妙な物語 映画の特別編
黄泉がえり
【や】
約三十の嘘(監督:大谷健太郎)
2005年1月22日→blog
ヤマカシ(監督:アリエル・ゼトゥン)
2001年9月24日/UCI新潟5/スコープ/DOLBY SRD/★★/パンフレット500円
◆うーん、期待しすぎたせいか、あまり面白くありませんでした。ストーリー的にかなり欲求不満がたまる映画でした。ただ『ヤマカシ』というパフォーマンス集団を映画にしたいのであればもう少し違うストーリーの組み立て方もあったろうにという気がします。
山の郵便配達(監督:フォ・ジェンチイ)
2001年11月10日/UCI新潟8/ビスタ/DOLBY SR/★★★★★/パンフレット700円(B5)
[1999年中国映画/1時間33分/手書き字幕・縦]
中国の山岳地帯で郵便配達をしていた父親が息子に後を引き継くため一緒に配達に行くが・・・◆とても良い映画でした。特に配達に同行する犬がいいです。こういう中国映画を観るたびに思うのですが、今の日本が失ったものを描いているという気がします。そして、これから中国でもこのようなものは失われてゆくのだろうと思うと、これ以上文明を進めることが良いことなのだろうかといつも考えてしまいます。
【ゆ】
夢 追いかけて(監督:花堂純次)
2003年7月10日/動物園前シネフェスタ4/ビスタ/モノラル/★★★★★/パンフレット500円
[2003年グルーヴコーポレーション・ゼアリズエンタープライズほか製作委員会/1時間49分]
オフィシャルサイト:http://www.groove.jp/movies/yume/
河合純一は先天性の病気のため生まれつき視力が弱く、遂に中学生のとき失明してしまう。しかし、彼は得意な水泳を続け、将来の夢である学校の先生になるため進学を決意する。◆とても良い映画でした。一昔前の青春ドラマのようなシーンなど欠点を挙げればいっぱい挙げられる映画なのですが、そんなことは気になりませんでした。やはり、映画の終盤、実在する河合純一氏が出てくるのが説得力が違いますね。こういう映画を観ると自分は何もしないで人生生きてきたなぁと改めて思ってしまいます。自分の将来に迷っている人、まだ決めていない人にはぜひ観て欲しいです。
ユリョン[PG-12](監督:ミン・ビョンチョン)
2001年3月4日/WMC新潟2/ビスタ/DOLBY SRD/★★★/パンフレット500円
極秘の韓国の原子力潜水艦「ユリョン」は恐るべき任務を実行しようとするが・・・◆韓国で製作された潜水艦映画です。まあまあですが、ちょっと意地悪な見方をすると潜水艦がミニチュアであることがわかってしまいます。また、ストーリー的に納得がゆかない箇所が多くあります。
ユンカース・カム・ヒア(監督:佐藤順一)1995年作品
1回目:2000年8月14日/下高井戸シネマ/ビスタ/DOLBY/★★★★★!!/パンフレット600円
2回目:2000年12月23日/下高井戸シネマ/ビスタ/DOLBY/★★★★★
ユンカースという人間の言葉を話せる不思議な犬がとある奇跡を起こすという話◆木根尚登氏の同名小説が原作なのですがこの映画はユンカースという奇跡を起こせる犬が登場する以外は全くのオリジナルストーリーになってます。◆大変素晴らしいアニメ映画。ある意味スタジオジブリのアニメ映画より感動する作品です。私はこの映画を観て涙が止まりませんでした。◆この映画は1995年に上映されて以来なぜかビデオ化されていなく幻の作品となっていました。この素晴らしい映画が観られなくなるのは惜しいと有志の方が『「ユンカース・カム・ヒア」を観る会』を結成し下高井戸シネマで1998年から上映会を行っています。それをとあるウェブサイトで知り今回初めて観ることが出来ました。こんな素晴らしい作品を見逃していたとは・・・と後悔しています。◆今年の上映会は終了しましたので、何かの機会に上映されることがあれば絶対に観て下さい。特にスタジオジブリのアニメが好きな方なら観て損はしません。◆評価は5段階で行うのを原則としているのですが、今までの5つ星作品よりもさらに素晴らしい作品でしたので!!を付けさせてもらいました(100点満点のところに150点をつけたくなる作品)
【リンク】「ユンカース・カム・ヒア」を観る会
【よ】
四日間の奇蹟(監督:佐々部清)
2005年6月5日→BLOG
世にも奇妙な物語 映画の特別編
2000年11月24日/新潟万代東宝プラザ/ビスタ/DOLBY SRD/★★★/パンフレット200円×4冊=800円
「雪山」「携帯忠臣蔵」「チェス」「結婚シミュレーター」の4編からなるオムニバス映画◆おなじみのテレビ番組の映画版なのですが、しばらくするとテレビ放映されると判っているのに果たして1800円出して観る価値があるのかというと・・・私としてはテレビ放映まで待ちます。
黄泉がえり(監督:塩田明彦)
1回目:2003年2月13日/秋田TOHOシネタウン1/ビスタ/DOLBY SR/★★★/パンフレット600円
2回目:2003年2月27日/WMC東岸和田4/ビスタ/DOLBY SR/★★★★
[2002年TBS・ツインズジャパンほか製作委員会/2時間6分]
九州・阿蘇で死者が突然よみがえってきた、それを調査するために厚生労働省の係官が派遣されるが・・・◆原作を読まずに観ました。映画としてはこの伏線の張り方はどうかとか、エピソード盛り込みすぎているとか欠点が多い映画なのですが、ちょっとしか出てこない忍足亜希子さんにはやられました。
普通の人が観て泣けるシーンも多かったので、公開期間延長の大ヒットに納得です。
≪2回目を観て追記≫
気になったので、原作小説を読んでから2回目を観に行きました。原作小説と全然違う展開なのですが、原作のエッセンスは残っていますね。原作小説を読むと一部登場人物の違った一面も読めたりして面白いです。2回目という事で、欠点には目をつぶって観たので、1回目より感動してしまいました。