「ハリー・ポッター」シリーズについて

「ハリー・ポッター」シリーズはイギリスの作家、J.K.ローリングさんが書いた本で、世界中で大人気となっています。主人公のハリーは魔法使い。でも、このことは11歳の誕生日になるまで、全然知りませんでした。この事を知ったあと、ハリーはホグワーツという魔法学校で、7年間勉強することになります。第1巻(ハリー11歳)から第7巻(ハリー17歳)まで、魔法学校でのハリーの様子が1年ごとに描かれる予定です。イギリスではすでに4巻まで発刊されていますが、日本では、2001年9月の時点で「ハリー・ポッターと賢者の石」「ハリー・ポッターと秘密の部屋」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」(いずれも静山社・訳松岡祐子)の3巻が出ています。
Cherryが、そのあらすじを紹介します。


1.「ハリー・ポッターと賢者の石」

2.「ハリー・ポッターと秘密の部屋」

1.「ハリーポッターとけんじゃの石」

ある日、ダドリー家に、ハリー・ポッターという男の子がきました。
 その子は、実をいうと、ダドリーのお母さんの妹の子どもだったのです。ダドリー一家は、ハリー・ポッター一家があらわれるのをひどくこわがっていました。それなのに、ハリーは、ダドリー家のげんかんの前の石だんにいたのです。それも赤ちゃんで。
 だんだん大きくなるにつれて、ハリーには、不思議なことがおこってくるようになります。実はハリーは魔法使いだったのです。ハリーのだいきらいな生活にも、いよいよ終わりがきます。それはというと、ホグワーツ魔法魔術学校というところから、入学許可証がおくられてきたのです。ダドリーの父親、母親は、ハリーの父母が、魔女であることも、ホグワ−ツにかよっていたことも、なにもかも知っていました。ですからもちろん、ホグワ−ツ魔法魔術学校入学許可証などは、ハリーにわたしもしませんでした。けれどもとうとう、ハリーの誕生日に、ホグワ−ツのダンブルドア校長先生は、ハグリットという大男(前、ホグワ−ツを落第し、今、森の番人をしている)を使いに出し、ハリーをつれて行きます。
 それから、ハリーは、小鬼が経営している、「グリンコッツ」という銀行へ行き、あと、商店街へいって、ホグワ−ツの入学に必要なものをいろいろ買い物をします。ハグリットに、「ヘドウィグ」という名前のふくろうも買ってもらいました。
 その後ホグワーツに入学したハリーに、いろんなことがおこります。

 はらはら、どきどき。あとは、読んでのお楽しみ。

2.「ハリー・ポッターと秘密の部屋」

 ホグワ−ツも、とうとう春休み。みんなが楽しみにしている、春休みも、ハリーはたのしくありません。ハリーは、ダドリ−家よりも、ホグワーツのほうがいいのです。むりもありません。帰ったって、ダドリー一家の人たちに「魔法をかけられるとこわい」といって、へやにとじこめられ、ときどき、おばさんが、少しの差し入れを、ドアの、くり抜いたふたから、にゅっと入れるだけなのですから。ハリーは、そんなめにあってしまいました。
 それに、ハリーが一番不思議に思った事は、手紙をくれると言っていた同級生のロンやハーマイオ二ーから、ぜんぜん手紙がこない事です。そのわけは、次にホグワ−ツへいけば、大変なことがおこるのを知っていた、妖精、トビ−が、友だちから手紙がこなければ、ハリーは、わすれられた、と思い、ホグワーツに行かないだろうと、ロンたちからくる手紙をとめていたのです。
 ハリーから、なんの連絡もないので、不思議に思ったロンが、ロンの兄さんがかりてきた車で、むかえにきました。そこでハリーは、ダドリ−家から逃げ出しました。ぶじ、ロンの家についたので、次の日、みんなで買い物にいきました。
 2年生になったハリーたちは、ホグワーツへもどることになりました。もどると中、トラブル発生。ですが、それものりこえ、ホグワーツについたハリー達は2年生として勉強をはじめます。ハリーは、その後、トム・リドルの日記を見つけます。
 そうこうするうちにホグワーツにいる、マグル出身、つまり、魔法使いや魔女の血をひきついでいない人たちがどんどん何者かのしわざで、石にされていきます。けれど、そこにはいつもハリーが。それによって、ハリーが犯人にされますが、ハリーはまけずと正真正銘の犯人にたちむかっていきます。
 犯人は誰か?秘密の部屋はあるのか?ハリーとなかまたちの冒険が続きます。

  

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

 ハリーは、いろんな点で少し変わっていました。みんなが楽しみにしている夏休みが、全然楽しくありません。夏休みをずっとダーズリー一家とくらさなければならないからです。それに、宿題をしたくてたまらないのに、真夜中にこっそりしなければいけないことだった。