10日程あったオフも今日で終わり、明日から練習が再開します。
オフ中は小旅行をしたりして、楽しむ事ができました。行き先は那須高原。避暑地と
しても有名だと思うのですが、かなり熱かった・・・。でも温泉に入ったり、牧場で
牛乳を飲んだり(もちろん腰に手を当てて)、大自然を満喫といったところでしょう
か。
さらに、両親が東京から来た事もあって念願の(!?)秋保温泉にも行く事ができま
した。僕達が泊まった旅館には温泉はもちろん、室内プールやジャグジーなどもあり
とても居心地の良い所でした。残念ながら秋保大滝には行けなかったのですが・・・。
そして、今日締めくくりとして宮城スタジアムで行われたメキシコvsエクアドルの
試合を見に行きました。
泉中央からシャトルバスに乗り宮スタへ。20分くらいで着いたのですが、車中、一
人の子供(小学1年生くらいかなぁ)がまだ着かないの〜とお母さんにダダをこねて
いました。やがてスタジアムの大きな屋根が見えてきてそのお母さんが“ほら、もう
着くよ”と言うとその子が“あぁ、見えたぁ。ワールドカップだ!!”と喜んでいま
した。あの変わり様、そしてあの笑顔を見るとスポーツ、サッカーが子供達に与える
夢という物の大きさが伝わってきて、僕も更に頑張らないといけないなという気持ち
にさせられました。
スタジアムに着いていざ観戦。僕達の座席はゴール裏だったのですが周りはメキシコ
サポーターでいっぱい。試合開始から終了まで“メヒコ、メヒコ、ラ・ラ・ラ!!”
の大合唱でした。
試合は2−1でメキシコの勝利。メキシコの攻撃はゴール前でのアイディアが豊富で
楽しませてくれました。決勝点を決めたボランチの6番の選手は良い選手でしたね。
ボールを受ける際のポジショニングが絶妙。1,2歩動き直すだけでフリーになる。
あれならDFも球を預けやすいので安心してパスを出せますね。後半の途中、エクアド
ルが10番のアギナガを投入してからはそこの守備に追われてしまい、メキシコがリ
ズムが作れなかった。その事からも解るように、間違い無く彼がゲームをコントロー
ルしていたと思います。
メキシコの前線の選手のトリッキーなプレーも面白かったけど、6番の渋いプレーに
は大満足でした。
ワールドカップは国と国との戦い。試合前の国家斉唱は全く知らないのに鳥肌が立っ
たし、国旗を振って声を張り上げて応援するサポーターの熱気はすごかった。
国民性というのもよく表れていて、メキシコのサポーターは勝ってはいるもののまだ
1点差で、終盤は危ない場面があったにも関わらず、勝利を確信して(?)試合も見
ずに陽気に騒いでいた。日本のサポーターならピンチの連続に目を覆っていただろう
けど・・・。
まあ、そんな色々な事を体感してとても楽しい1日でした。
ワールドカップの規模の大きさ、そして存在の大きさ。まだまだ続きますがこれから
も存分に楽しみ、また勉強していきたいと思います。