<宮崎キャンプ終了>
掲示板にも書きましたが、キャンプを終えて宮崎から帰ってきました。やっぱり仙台
が落ち着くなあと思いながらも、この寒さは膝にこたえるなという不安も若干感じな
がらいつもの生活に戻りつつあります。
宮崎からは結局一度しかフリーノートを更新できずすいませんでした。パソコンを持っ
ていけばもう少しできたと思うんですが、携帯からだったので…。言い訳ですがご勘
弁ください。

リハビリは山あり谷あり。自分の中ではキャンプ中に合流できたらと思っていたので
すが結果的にはその願いは叶いませんでした。
青島に移ってからもしばらくは調子が良くなかったのですが、最終クールに入ってな
んとか兆しが見えてきました。
向こうで何人かのドクターに診てもらったり、理学療法室でリハビリをしたりする中
で色々な意見を聞き、復帰に向けて自分なりに納得のいく答えが出せたのが一番大き
かったと思います。今までは痛みに対して凄く敏感に反応していたのですが、痛みを
少し我慢していかなければいけない時もあるわけで、その辺の踏ん切りがついたとい
う気がします。
前述した理学療法室でのリハビリも良い方向にいった一つの要因で、午前中はチーム
と完全に別行動をして室内でのトレーニングに専念しました。筋力トレーニングが中
心でしたが随時測定をしながら進行していったので筋力アップが数字として目に見え
てきたのが、モチベーションを高める上でも良かったと思います。
午後はグラウンドに出てランニング中心のメニュー。ボールを使った軽い練習も行う
事ができたのでキャンプ中頃のどん底状態から比べれば進歩があったかな。
あとはペースアップしていって(ここからは慎重にですけど、寒さもあるので)試合
に出れるよう頑張りたいと思っています。

キャンプ中は二日オフがあったのですが、リハビリ組は当然のようにオフ返上。午前
中だけでしたがトレーニングを行い午後は多少ゆっくりできました。
青島でのオフ日は午後からフクさん、ヤハと一緒に自転車を借りて巨人のオープン戦
を観にいきました。スタジアムについた頃は試合も中盤戦。得点も大差がつき、オー
プン戦という事もあって緊張感があまり感じられませんでしたがホームラン(江藤選
手の)も見る事ができ、まあまあ楽しむ事ができました。ヤハは途中で寝てたけど…。

普段の日は午前午後の練習が終わり夕食をとってから筋トレ、治療と続いていたので
ホテルの温泉を楽しむ事が今年はあまりできませんでした。かなりショック…。
でもやっぱりあそこのホテルの温泉は最高。特別広い訳ではないけど、大きな窓から
海が見えるし、湯加減もいい感じ。露天があったら言う事なしなんだけどなぁ。ホン
ト癒される時間でした。

最終日は午前に練習をして午後飛行機で帰仙。しかし、僕は横浜でのチェックがあっ
たのでここでもみんなとは別行動でした。なんか寂しい。
その日の夕方、横浜の港湾病院に入院中のショージの所へお見舞いに行き、翌日医科
学センターで測定とチェックを受けてきました。
ショージは相変わらずいつものテンション。でも都合上30分もいられなかったので、
『もう行かないと』と言った時のショージの寂しげな表情を僕は見逃しませんでした。
入院中って誰か来てくれるのが凄く嬉しくてたくさん喋りたくなるんですよね。人恋
しいし。ショージもきっとそうだったはず。まあ、あいつの事だから同部屋の人と仲
良くやっているでしょうけど。
横浜の測定は予想以上の結果。ずっとリハビリを見てくれていた石毛さんもビックリ
していました。『もっと悪い状態で来ると思っていたから』と言っていましたが、確
かにキャンプ中石毛さんに電話を入れたのは膝が最悪の時だったので、ギャップが大
きすぎたのかも。
あと10%ほどアップできれば合流もできるという事なので、これからそれに向かっ
て全力でやっていきます。

日曜日には壮行会と激励会が行われましたね。参加された方もたくさんいたと思いま
すが皆さんは満足したのかな?ああいうのって拍子抜けっていうのがよくあるから。
僕個人としては毎年この会で皆さんから力をもらって帰ってくるので、とっても有意
義な時間が過ごせたと思っています。たくさんの励ましの言葉を頂いて“やってやる
!!”っていう気持ちに改めてなりました。シーズン初めのこの気持ちを1年間持ち
続けなければいけませんね。初心忘るべからずです。
今週末には早くもナビスコカップが始まりますがまずは自分の膝を全力で治して、万
全の状態でピッチに戻ってきたいと思っています。もう少しかかりますが待っていて
くださいね。
 From NABE
 (2003/3/4)