土曜日のホーム最終戦、たくさんのサポーターの応援に応えることができず本当に申
し訳ありません。残留に向けて負ける事のできない試合であのような結果になってし
まい、僕達も正直落胆の色を隠すことができませんでした。ただ、最後のサポーター
の声援にまたしても勇気付けられ、上を向いて次に歩んで行かなければいけない事を
痛感させられました。
翌日の大分戦。サッカーの試合にあれほど釘付けになったのはいつ以来だったでしょ
うか。結果的に再び挑戦権が巡ってきた事は幸運としか言い様がありません。あれだ
け勝ち星から恵まれない日々が続き、マリノス戦での敗戦がありながらそれでも最後
にもう一度残留をかけて戦う事ができる。この状況にまずは感謝しなければいけませ
ん。
そして、大分戦を見ていて思った事は、いつもサポーターのみんなはこういう気持ち
で僕達を応援してくれてるんだって事。得点に喜び、失点に落胆し、良いプレーに拍
手をし、不甲斐ないプレーに怒りを覚える。あくまでもプレーしている本人達次第な
のはわかっているけど、その1試合、そのワンプレーに色んな人の思いが詰まってい
るんだって事を改めて思いました。そんなに重荷に感じなくていいよ、って言う人も
いるかもしれません。でもそう感じずにはいられませんでした。
勝たなければいけない状況。2年前の京都戦を思い起こす人も大勢いるでしょう。あ
の時の重圧は今でも忘れられないけど、あの時の経験は今に生きてるって思ってます。
もちろん次の大分戦もプレッシャーは感じるだろうし、固くなる事でしょう。そんな
中で勝ち点3を取りに行く。困難な事はわかっているけど、昨日テレビの前で胃が痛
くなる思いをしていた僕と同じ気持ちの人が、僕の後ろにはたくさんいるんだって事
を勇気と自信に変えて戦ってきたいと思っています。
いよいよ最終決戦です。このピッチに立てる事を幸せに感じ、そして勝利を手土産に
帰ってきます。大分に行かれる方、仙台で応援してくれる方、最後にもう一度みんな
の力を僕達に貸して下さい。そして喜びを分かち合いましょう。応援よろしくお願い
します。