脂質
糖質と共にエネルギー源として使われます。
糖質やたんぱく質は1gで4kcalのエネルギーを作り出しますが
脂質は9kcalのエネルギーとなります。

大人では全体のエネルギーの25%を糖質でとるとよいといわれています。
私たちが食べ物としてとる脂肪には、動物性油脂、魚類の油、植物性油脂に
大きく分ける事ができます。

また成分的には多くの脂肪酸から作られていて
「飽和脂肪酸」「不飽和脂肪酸」に分けられます。
不飽和脂肪酸の中でもリノール酸、リノレン酸、アラキドン酸は体の中で作る事ができないため、「必須脂肪酸」と呼ばれています。

動物性油脂には飽和脂肪酸が多く、植物性油脂には不飽和脂肪酸が多く含まれています。

魚は動物性油脂ですが、不飽和脂肪酸を多く含むので、
植物性油脂と同じ分類に分けています。

不飽和脂肪酸は血清コレステロールを下げる効果があるため、
動脈硬化の予防には飽和脂肪酸より不飽和脂肪酸を摂取することを勧めています。

ダイエットというと油は悪いものという感覚を持つ人が多いですが、
油は人間の体にとって必要なものです。正しく摂取したいですね。