箱根には国内・海外を含め年間3,000万人の観光客が訪れると言う。富士山・芦ノ湖・箱根山と3つ揃った風景を堪能できる場所は他にはない。人を引き付ける魅力はこのすばらしい風景に加え、夏の涼しさであろう。芦ノ湖の標高は725mもあり夏季は下界と比較すると5度程度低く涼しさを満喫できる。また東京に近く交通の便が良い事もその理由の一つである。
1956年9月に湯本町、温泉村、箱根町、宮城野村、仙石原村の5か町村が合併して現在の箱根町が誕生。 人口約14,500人、面積92.82km2。
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箱根には国内・海外を含め年間3,000万人の観光客が訪れると言う。富士山・芦ノ湖・箱根山と3つ揃った風景を堪能できる場所は他にはない。人を引き付ける魅力はこのすばらしい風景に加え、夏の涼しさであろう。芦ノ湖の標高は725mもあり夏季は下界と比較すると5度程度低く涼しさを満喫できる。また東京に近く交通の便が良い事もその理由の一つである。
1956年9月に湯本町、温泉村、箱根町、宮城野村、仙石原村の5か町村が合併して現在の箱根町が誕生。 人口約14,500人、面積92.82km2。
箱根湯本駅の手前早川に架かる三枚橋を渡り旧街道を10分ほど歩くと早雲寺に着く。北条早雲の遺命により2代目氏綱が建立した寺で当時小田原北條氏の菩提寺として大いに栄えた。しかし1590年の豊臣秀吉の小田原攻めによりすべて焼失、その後1627年に再興された。北条5代(早雲・氏綱・氏康・氏政・氏直)の墓碑が当時の繁栄を伺うにはひっそりと祀られている。茅葺きの鐘楼や、秀吉も使ったといわれる井戸が残る。写真は早雲寺本堂。
(写真撮影日:2006年8月4日)
箱根旧街道石畳は箱根山への入り口、寄木細工で有名な畑宿から始まる。苔むした石畳が箱根山中を延々と続き芦ノ湖畔の箱根宿まで誘う。この石畳は江戸時代幕府が旅人の便を図るため整備したもので、最初は竹とか木を道に敷いたらしいが長持ちしないので最終的に石となったと案内板にある。旧東海道でこれだけの石畳が残るのは箱根だけである。
(写真撮影日:2006年6月30日)
箱根旧街道の畑宿と箱根宿のほぼ中間点にある。創業約350年と言われ江戸時代から続く昔ながらの佇まいで営業を続けている。砂糖や添加物を一切使わない甘酒と、昔ながらの製法にこだわりきねでつく力餅(磯辺焼き・きな粉餅)や味噌田楽などの名物が疲れた旅人を癒してくれる。
(写真撮影日:2006年6月30日)
箱根八里の中間点となる箱根峠を眼下に見下すこの大観山からは富士山・芦ノ湖・箱根山が一望の下に大パノラマで見る事が出来る。大観山(箱根峠)から眼下に見るこの大パノラマが箱根を象徴する風景の一つと言える。ここへは車か小田原からのバスを利用するのが便利。
(写真撮影日:2006年3月5日)
箱根町、元箱根の間に位置し芦ノ湖へ出島の様に突き出た公園。昔天皇の別邸であった事から恩賜箱根公園と名前がつけられている。公園内は広く芦ノ湖沿いに散策コースもあって箱根の自然と美しい景色が楽しめる。箱根町から関所址を通り、恩賜公園に至り公園でゆっくりと自然を楽しんだ後、湖畔の遊歩道経由で箱根町へ帰る。このコースがお勧め。所要時間2〜3時間。
(写真撮影日:2006年4月4日)
現在関所の復元工事が進んでいる。2006年4月現在ほぼその全容が見えてきた。完成は2007年の春。詳しくはよみがえる箱根関所を参照。近くに関所資料館もある。
(写真撮影日:2006年4月4日)
奈良時代創建された由緒ある神社。交通安全にご利益あり。芦ノ湖の写真に写る赤い大鳥居は箱根神社のもの。源頼朝に始まり北条家・徳川家等武将の信仰が篤い。
(写真撮影日:2006年4月4日)
大涌谷は約3000年前に箱根火山の水蒸気爆発で山崩れが起き、現在の大涌谷の原型が出来たと言われている。岩だらけの急斜面から水蒸気の噴煙があがる様子は箱根がいまだに火山活動続けている事を窺わせる。ロープウェーの中継駅である大涌谷駅を下車、10分程の歩道が完備された山道を歩くと岩山に温泉の湧き出るところがある。この温泉を利用した「延命温泉クロ卵」がここの名物で、まだ暖かいできたての卵に塩をつけて食べる味は格別。
(写真撮影日:2006年6月30日)
ここはむかし三菱財閥の岩崎家別荘であった所だが今は小田急・山のホテルとなっている。5月の中旬に庭園にある沢山の種類のつつじが満開となる。場所は芦ノ湖畔沿いで箱根神社の近く。花の咲くシーズン中は庭園が開放され、花見客で混雑する。見学する場合は土日を避けたほうが賢明。
(写真撮影日:2005年5月17日)
山頂へは湖畔からロープウェーで行く。以前は裏側からケーブルカーも出ていたが2005年の夏で廃止となった。山頂からは眼下に芦ノ湖・富士・箱根山が望める。標高が1327mもあるので夏は別世界に来たようで涼しい。写真は山頂からの眺めで眼下に芦ノ湖・箱根園ゴルフクラブ等が見える。
(写真撮影日:2006年8月19日)
箱根から眺める富士の中で乙女峠から見る富士が一番秀麗で美しいと言われている。乙女峠は1005mと標高が高いので裾を引く富士の全景が一望の下に眺められる。
(写真撮影日:2006年3月5日)
箱根仙石原・台ヶ岳の裾野に群生する「すすき」は9月の下旬から11月初旬に見ごろを迎える。群生した「すすき」が風にたなびく姿は見事。例年、「すすき」の季節が終わり冬になるとこのあたり一面の山焼きが行われる。こうした町の努力もあって美しい「すすきの草原」が保たれている。近くには箱根町町営の箱根湿性花園もあって、園内では四季折々の花を楽しむ事が出来る。
(写真撮影日:2006年10月14日)
箱根湯本から塔の峰(久野)へ向かう山中にある。箱根登山鉄道の塔之沢や湯本の駅から徒歩で20〜30分。 急な山道で、階段を上る男坂と車でも行ける女坂の2つのルートがある。別名アジサイ寺として有名でシーズンの6月下旬から7月中旬は参拝者で賑わう。アジサイは30年ほど前から現在の住職(第三十八世 水野賢世 和上)が自ら植え育てた由。住職は琵琶の名手でもあって、寺で演奏を聞くことができる。また同寺は皇女和宮が箱根塔ノ沢で亡くなられた時に密葬をしたという由緒ある寺で、位牌を祀る香華院も本堂横にある。阿弥陀寺ホームページ参照。
(写真撮影日:2011年7月1日)