タ行・ナ行の言葉
| タ | |
| ・耐火煉瓦 | 1580度以上の耐火性を持つ煉瓦。耐火粘土(アルミナを多量に含んだ粘土)に焼き粉を混ぜたものを原料とし、色は白色。 |
| ・大理石 | 変成岩の一種。通常白色で美しい色彩・斑紋を有する。建築や彫刻、装飾などに用いる。 |
| ・ダッチゲーブル | オランダ風の妻壁。道に面した妻壁の上端部が段々になる。 |
| ・多宝塔 | 密教寺院に多い塔。円形平面の二重塔に裳階をつけたもので、その上部に方形の屋根と相輪を持つ。 |
| ・垂木 | 屋根下地を支える細長い斜材。 |
| ・単廊式 | キリスト教会の平面形式の一種。聖堂の両脇に側廊がつかないもの。 |
| チ | |
| ・チューダー式 | イギリスのチューダー王朝時代(15〜16世紀)の建築様式。ゴシック式の後期のもの。垂直性が強く、4心アーチ(4つの中心を持つ曲線でつくられた火灯形のアーチ)がその様式を代表する。 |
| ・柱頭 | 柱の最上部を形成する材。上部の荷重を均等に柱に伝える役割を持つ。西洋建築では様式決定の重要な要素とされる。 |
| ・手斧 チョウナ | 大工道具の一つ。大型の平のみに直角に柄を付けた鍬型の斧。 |
| ツ | |
| ・妻 ツマ | 切妻造や入母屋造の屋根側面の三角形の壁面。 |
| テ | |
| ・帝冠様式 | 第二次世界大戦前における日本の建築様式。鉄筋コンクリート造などの構造体の上部に城郭や寺院など日本の伝統的な形態の屋根をかけるものが特徴。 |
| ・デ・ステイル | 純粋な抽象表現を目指した建築様式。単純な矩形と原色だけを用いた抽象的な造形を行なうことによって、時代に即した普遍性を獲得しようとした。 |
| ・テラコッタ | 粘土で造形した陶器の総称。建築物の外装用にも用いる。 |
| ト | |
| ・ドイツ下見板張り | 下見板張りの板を突き合わせて張ったものをいう。 |
| ・通り土間 | 町屋などで表口より裏庭へ通り抜けられる土間。 |
| ・斗拱 トキョウ | 建築物の柱上にあって軒を支える部分。 |
| ・土庇 ドビサシ | 建物外の土間などを覆うために独立柱と桁で受けた軒の出の深い庇。 |
| ・トラス | 構造骨組みの形式の一つ。接点が全て回転自在の結合からなり、各部材は三角形状に組まれる。 |
| ・ドリス式 | 柱頭の様式の一種。四角い板とその下の皿状のものからなる。男性の身体の比例から定められ、堅固で男性的。都市の入口や銀行、軍事施設などの多用された。 |
| ・トレーサリー | 窓を装飾のために分割する様式。ゴシック建築で多用された。 |
| ナ | |
| ・ナマコ壁 | 瓦を貼り付けて、その目地に漆喰を蒲鉾状に小高く盛った壁。 |
| ・南京下見板張り | 下見板張りの板を羽根状に重ね合わせたもの。アメリカ下見。 |
| ヌ | |
| ・貫 ヌキ | 柱と柱を横に貫いて連結する材。 |
| ネ | |
| ・根太天井 | 根太とは床板を受けるために床板と直角に配した横材のこと。その根太が直接見える、すなわち上階の床板がそのまま天井となっているもの。 |
| ノ | |
| ・熨斗瓦 ノシガワラ | 棟を積むのに用いる少し反った平瓦。 |