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無農薬を実践するための方法です。
まず、基本的には、できるだけいろんな生物(小動物、昆虫、バクテリア、菌、etc)を増やすことを考えています。
バランスが一番重要だと思います。
自然の摂理で、ひとつの種だけが、爆発的にふえても、いつかは、淘汰されてバランスが戻る。
よく、農薬を使って虫、菌を殺しているようにみえても、とうてい、全滅など無理。逆に農薬に対して抗体ができた、
より強い虫、菌が生き残ってしまい、新薬とのいたちごっこ。
そんなことをせず、いろいろな生物がすみやすい環境にして、生物間で淘汰するようにしてあげれば、虫、菌は減り、
しかも、野菜自身が強く、弱らずに抵抗力もつく、その手助けだけを考えています。
野菜たちに、健康になってもらうための、住処であり、食事です。
堆肥は、土壌の物理性(通常は排水性が良く、水もちが良い)、生物性(微生物の種類、量ともに豊富)を良くし てくれます。
理化学性の確認のため、土壌の分析も実施し、各栄養素(20種類以上とも)のバランスがとれているかを確認し、次の肥料分量に反映させます。
また、学校給食の残渣を、堆肥に利用しています。
環境に配慮して、マルチは、分解性のものを利用。
7ヶ月利用してすきこんだ後の状態。
まだ、少し残っている。

3月に作った、ぼかし肥です。
原材料。米ぬか、牛糞堆肥、圧搾油粕(薬品処理せず抽出したもの)、魚粕(鰹節のようなもの)、オーレス菌、ぼかし大王、草木灰、炭、竹笹においた米ぬか。
よく混ぜ合わせ、水を適量加え(手で握って崩れる程度)、温度が60度を越えないように、切り替えしを毎日行い、1週間。
全体が真っ白になり、水分が減ってきたところ。右は、山を切り崩し、中も白く、一部蒸気がみえる。
これを、元肥、追肥に利用すると、有機質肥料としては比較的早くに肥料効果が現れ、分解の遅い原料も含まれているため、長期にも肥料効果が持続します。しかも、土壌中で、菌が単一化しないため、病害菌だけを一方的に増やさず、病気の発生も減ります。
シロっぽくみえるのは、善玉菌(トリコデルマ菌、善玉糸状菌(クモノスカビ、ケカビetc)、放線菌)の一部です。
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