06年 恒例夏ツーリング

〜四国キャノンボールツーリング〜

さて、毎年おなじみの「夏ツーリング」の季節がやってまいりました。
当初は「山口方面」へのツーリング計画だったのですが、「山口なら日帰りでも楽しめる。せっかくの連休だから少しでも離れた場所を」という、
カツさんの鶴の一声によって急遽、四国へのツーリングに変更。

今回もいつものように「キャノンボール形式」、二日目の夕方にホテルに集合というもの。

今回の参加者は・・・
黒猫@二代目組長・・・ホンダ CBR954RR
なっちゃん@先代組長・・・カワサキ ZZR-1100
カツさん・・・カワサキ ZX-12R
カズマ・・・・カワサキ ZX-10R
SHINJIさん・・・カワサキ ZZR1400
SANDAさん・・・カワサキ ZZR1400
すけとう鱈・・・スズキ GSX-R1000
7台中、カワサキ車が5台となかなかの勢力を誇っています。
これもひとえに私の布教活動の賜物というもの(笑)


8月13日
残念ながら私は就職活動があったために、朝一からの出発は無理。
仕方なく広島港を12時過ぎに出る便に乗ることにしました。
さすがに盆休みだけあって利用客は多く、快適な船旅とはいきませんでした。

3時に愛媛松山観光港に到着。
ここから33号線沿いに高知県を目指します。
道路は車両は多いものの、渋滞が酷いというわけでもなく、予定時間通りに美川へ。
美川の柳谷から四国カルストに上がるのですが、最近できた新しい道をあえて通らず、
古い道を登ることに。
まったりと景色を楽しみながら行きたいですし、食材をふもとの町で購入するためにね。

柳谷の町の古い食料品店に入り、ビール・水を購入。
店のおばちゃんに近所に「魚屋」がないか?と尋ねたところ、近所に2軒あるとのこと。
ただ、「市場が休みなので、いい魚は無いだろう」とのコメントつき。
まぁ仕方ないのでとりあえず、魚屋(1軒目)を覗いてみると・・・・・。
店の人が居ないばかりか、魚が無いじゃん(爆)

仕方が無いのでもう一軒の魚屋のほうへ。


ここもやはり市場が休みの影響なのか、あまり種類がありません。
アジ・イサキなど位です。
個人的には川魚(鮎や鱒)が食べたかったのですが、やはり川で普通に採れる地域の人にとっては
店で売るほどのものでもないのでしょうな。
店の中で魚をおろしていた店主に「なんか、いい魚入って無い?」とたずねたら・・・



親父「カツオ!いいカツオがあるよ」


親父が指差す方向には、確かに良い形のカツオが居るのですが・・・・
丸々一匹・・・・。
いや・・・こんなに食えないし



仕方が無いので、魚は諦め店の中で売っていたニンニクを購入。
四国カルストに上る途中で釣堀でもあれば、そこで魚を売ってもらおう、と企みました。
すでに5時前の四国カルストに上る県道です。
大して対向車もおらず、まったりと景色を楽しみながら走ることができました。




そうそう。
以前から気になっていたのですが、途中に「あまごセンター」なる施設がある模様。
私の使用しているツーリングマップルにも記載されていますし、途中に小さな看板もあります。
どうしても魚が欲しかったので、その「あまごセンター」にいってみることに。
で、枝道を入ってみると・・・・・。
そこは荒れ果てた県道。
とてもじゃないですがZZR1100で走れるような道じゃありません。
オフ車を持ってこないと無理ジャン!!!!
仕方が無いので引き返しましたよ。
※後で知ったのですが、どうやらこの「あまごセンター」は潰れている模様


ただひたすらに四国カルストを目指して走っていきます。
道中にある「無人市」の商品を見てみたりと、本当にまったりとしたツーリング。
今夜は出来れば四国カルストで野宿をしようと考えていたのですが・・・。
実際に到着してみると4輪キャンパーの多いこと多いこと。
どこかのバカが飼い犬を連れてキャンプに来ているみたいで、そのバカ犬が吠えまくり。
とてもじゃないですが、すばらしい景色の中で自然を楽しむような環境ではありませんでした。


携帯電話を確認してみると・・・黒猫組長からのメールが。
どうやら黒猫組長とカツさんは早朝から四国に乗り込んで、佐多岬や宇和島を観光していた様子。
どうやら四国カルストのふもとの梼原町にある道の駅に到着したとのこと。
というわけで、私も合流するべく四国カルストの大規模林道を下って、道の駅を目指します。
6時過ぎなのですがまだ日は高く、十分に景色を楽しみながら走ることが出来ます。
途中、林道から見えるわき道では数人のオフロードライダーがテントを張って野宿していました。
もちろん、キャンプ場ではありませんから照明や水道はありませんが、人がまったく居ない場所ですので
心の底から自然を満喫するにはうってつけの場所でしょうね。


道の駅に到着してみると、ありました!
組長のCBR954RRとカツさんのZX-12R。
その横に疲れ果てた顔でタバコをふかしている二人(笑)
ここで驚愕の事実が。
黒猫組長・カツさんの二人は広島港を始発のフェリーで8時ごろに松山入り。
そのまま、愛媛県の最西部「佐多岬」を目指して走っていたのですが、驚くべきことに
佐多岬にはカズマンの姿が・・・・。
恐ろしいほどの移動速度で松山観光港からさらに遠い、今治の波方港から来たらしいです。
その後、宇和島市内までは一緒だったらしいのですが、途中でわかれて行動していたとのこと。

う〜〜〜ん・・・やはりカズマン。恐るべき男。



道の駅に併設されている温泉に入浴するため、カツさんと黒猫組長は風呂支度。
私は一足先に、今夜の寝床を確保するべく探索に。
しかし、なかなか良い野宿ポイントって見つからないもんですよね。
●人が来ない
●地元の人に迷惑にならない

この二つのポイントだけでもなかなか条件としては難しいです。
昨年私が野宿したバス停の裏の空き地も、雨の影響で湿っていますし、マムシの類が居そうな場所でもありますのでここはキャンセル。
そこで、四国カルストに上る大規模林道の途中で野宿をしたらどうか?と考えました。
温泉から上がってきた黒猫組長たちに連絡を取り、すぐに3台で再び大規模林道へ。

道路からは近いのですが、砂利が敷き詰められた空き地を発見。
民家も無いので地元の人やほかの観光客にも迷惑になりません。


早速、テントを設営し寝床の確保が始まります。
私と組長は同じ、ダンロップの一人用ツーリングテント。
カツさんは私が12年前に購入した古いツーリングテントを使用。
古いながらも、作りは意外としっかりしたもので十分異常に使用に耐えます。
ただ難点はポールを分割したときの長さが長いので(60センチくらい)、最終的に収納してもそのポールの長さが
影響してあまりコンパクトな印象はありません。私と組長が使用しているやつは、コンパクトどころか、2リッターのペットボトルと
ほぼ同じ大きさになりますからねぇ。

テントの設営が終わって、遅い晩御飯の準備が始まります。
今回、私には秘密兵器がありました。


その名も「不思議な、めし袋」。
不織布を使用した袋で、その中に米を入れて木クシで封をして、熱湯で20分
暖めると・・・、おいしいご飯が出来上がるというもの。
米を炊くくらいはなんとも無いのですが、野宿の場合は水が限られることがほとんど。

使用したなべを洗ったりはなかなかに面倒です。
しかし、この「不思議なめし袋」を使用すれば、ヌカは袋の繊維の間を通って排出され
鍋がお米で汚れることはありません。



で、実際に使用してみました。
米自体は我が家に残っていた古米を事前につめて持ってきていますので、
熱湯で煮沸するだけ。
で、説明書どおり20分煮て袋を開けてみると・・・・。
おおおお!確かにお米が出来ている!!
非常にふっくらとしたお米です。
特にヌカ臭いといったこともなし。

こりゃ、楽ですな。
ただ問題があるとすれば・・・・。
●袋につめる米を欲張って入れない
 袋の容積以上には米が水分を吸収しないので(米が膨れないので)、芯が残ってしまいます
●沸騰させる水は1合分(1袋は1/2合)が限界。
 それ以上となると排出されたヌカでこびり付いてしまう。

この二点だけでしょう。さらに付け加えるなら、「熱湯に入れる」のではなく
水の段階で入れて調理してやったほうがおいしく出来るかな。
まぁ十分に「使える」アイテムであることは確認できました。
ちなみに類似商品や同じ原理を利用した商品もいろいろあります。
中にはプラスティック製のカプセル形状で「再利用できる」ものもあったりします。

ちなみに私が購入したのはユニフレームの「不思議なめし袋」(20枚入り実売800円程度)
コンビニで売っているパック飯でも良いのですが、あのサイズのパックを調理できる鍋は少々かさばりますしね。




ついでに町で購入したニンニクもアルミホイルで酒蒸しにし、醤油をちょっとたらして風味付け。
これで食べましたが、ウマー!
野宿ツーリングをするようになって、食事のほとんどはパンやカップめんのことが多かったのですが
、キャンプする場所で簡単な調理をするだけでもかなり違うもんですねぇ。


後は寝るだけ。
私はいつものようにラジオを楽しみながら就寝しました。



8月14日
キャンプの朝は早く目が覚めるものです。
風も通り非常に快適な場所でのテント泊でしたので、気分も良いですし。

朝飯を準備しながら、テントの片付けも始めます。
やはり夜露や結露でテントが濡れていますから、風通しのよい状態にして
乾かします。
食事も片付けも終わったら、3人で四国カルストを目指します。
盆休みの四国カルストは県内外からの観光客も多く、バイクには少々走りつらい
観光地となってしまいます。

そこで、今回は四国カルストの東部「大野原」まで足を伸ばしてみることに。
大野原はどちらかというと「正統派の高原風景」が広がります。
牧場の多く、新鮮な乳製品が楽しめたりします。
大半の人は姫鶴平などで満足してしまうのですが、こちら大野原にはまた違った楽しみ方があります。

もっとも、むさい男三人ですから今回はほとんどスルー(笑)
さっさと梼原町に降りる道路まで抜けてしまいます。

梼原からは須崎市を目指して一直線。
とはいえ、バイク部の中でもマッタリ走る3人ですから。
市内やバイパスもお盆の渋滞が予想されるので、出来るだけ渋滞にはまらないルートを考え
海沿いの国道を桂浜方面まで走ることにしました。



しかし・・・。
この桂浜方面てのが鬼門でした。
桂浜まで数キロのところで大渋滞。
すべて、桂浜への観光客の車です。

しかし、私には珍しくおとなしく渋滞にはまって待つことにします。
お盆休みですからサンデードライバー、(わかり易くいえばヘタクソ)が多いですから
事故のリスクを減らすためにも、おとなしくすることに。
桂浜への入り口をスルーし、浦戸大橋を抜けて高知竜馬空港へと続く道を走ります。

途中で市内中心部に進路を変更し、「武市半平太の生家」を見学。
もっとも、生家のほうは現在でも人が住んでいらっしゃいますので、「見学」にはなりませんが
その隣の「瑞山神社」を黒猫組長とカツさんは参拝。
私は昨年、詣でていますし風景の写真を撮っていました。

しばらく休憩した後、再び市内中心部へ。
もっとも時間もまだ早い(午後3時過ぎ)ですので、高知市内の南海部品へ立ち寄ってみることに。



南海部品に寄ってみると・・・見たことあるようなバイクが二台。
カズマンのZX10RとSHINJIさんのZZR1400.

SHINJIさんは慣らしが終わったので、この店でオイル交換をしたとのこと。


カズマンは・・・・昨日の行動も驚きましたが、本日の行動にはさらに驚きでした。
昨夜は梼原に近い道の駅に野宿したそうですが、朝の6時ごろには高知県の東部「室戸岬」に。
その後、恐るべき移動速度で一気に高知県西部の「足摺岬」に移動。
そこからまた高知市内に逆戻り・・・。

一体、どんな体力や・・・・。


気を取り直して、店内を物色。
私とカツさんはまたここで衝動買い。
新しいウェストバッグを購入してしまいました。
どうも私はウェストバックマニアのようで、なかなか自分好みのウェストバックに出会えません(笑)
で、どんどんウェストバックが増えていっています(笑)


鱈ちゃんとSANDAさん以外は全員集合したことになりますので、このままホテルに向かうことに。
ホテルは市内を流れる「鏡川」沿いにあるホテル。
しかし・・・この立地条件。
周囲はラブホだらけなんですよね(笑)
宿に着いてみると、鱈ちゃんは既に到着。
しかも既に風呂に入っているし。

今回は7人ですので2部屋取っていたんですが、私・カツさん・黒猫組長の3人は喫煙するので
「喫煙組」と「非喫煙組(禁煙組ではない)」で2部屋を分けることに。
部屋に入るなり、我々3人はタバコをスパーッ!
食事に行く際に来た非喫煙組の4人が部屋の煙った光景を見て、
「パチ屋か!?」
「まるで雀荘・・・・。」
とあきれていましたが・・・。



さて、今回の食事はいつものように「喰太郎」に席を予約しておきました。
しかし我々が毎度お目当てにしている「うつぼのタタキ」は品切れ・・・。
その反動からか?
いやいや、昨日から各自思い思いの行動を取った達成感や満足感からか?
飲むわ飲むわ・・・


食べるわ食べるわ・・・・。
ガンガン注文しまくりました。このペースで行けば前回の「一人当たり五千円」は超えるなぁ。
会計の前に各自。、今夜の食事代を予想してみることに・・・。
「かなり食べたから、一人当たり6000円は行くんじゃないの?」
といった意見が多かったのですが・・・・





会計をしてみると・・・。
63000円!(爆)
一人当たり9000円です・・・。
う〜〜〜ん、今回の失敗の原因は「美味い物を腹一杯食べようとした」ことにあるでしょうね・・・。
私のスタイルは「美味い物をちょっと食べて、腹が減ったら他に喰えばいい」ですから。
ホテルへの帰り道、コンビニに寄って少々買い物しましたね。

ホテルに着いたら、疲労と満腹感でみな早めに就寝。・・・




8月15日
さて、ホテル内で食事を取り、チェックアウトを済ませます。
さて、帰り道も各自の好きな行動なのですが・・・
翌日も休みの私とカツさんは日程を一日延ばして、今夜も四国で一泊することにしました。
私とカツさんのルート予定は、高知市内から室戸岬〜剣山方面〜石鎚山〜西条市〜今治で帰ることにしました。
若い「ぶっ飛ばし組」はさっさと帰る、黒猫組長は石鎚山近辺を走ってみる、といった風に別れました。

我々はとりあえず、高知市内を楽に抜けるために、桂浜の海岸線まで出てそこから安芸市方面に抜けることに。
高知県には「高知龍馬空港」という、人名が付いた空港があるのですが、その空港の滑走路のそばを走っているときに
私たち二人の頭上をジャンボジェット機が離陸していきました・・・。
その光景を見た二人・・・。

「アタック25のオープニングみたいでかっこよくね?」


さて、安芸市内は渋滞が酷いのですが特にすり抜けたりはせず、まったりと走る事に。
途中、奈半利川の傍にある「二十三士の墓」を訪れました。
以前のツーリングでもココを通りかかったのですが、そのときは見落としていたために非常に残念な思いをしましたので
改めて立ち寄ってみることを考えていました。


二十三士
清岡道之助を首領とした安芸郡の郷士(下級武士)達。
関所を占領し、「藩政改革・攘夷運動・囚われていた瑞山の釈放」を藩庁に嘆願書を差し出したが、
逆に「逆賊」として討伐の兵を送られる。
もっとも、清岡の考えは武力クーデターではなく、「囚われること」で裁きの場で自分達の考えを
述べることを目的とした「捨て身の行動」だったのだが、藩主:山内容堂を始めとする藩庁上層部はそれを認めず
一度の取調べ・時世の句を読むこともさせず、奈半利川の川原で斬首された。
ちなみに最年少は15歳。



う〜〜〜ん。
自分達の国の将来を真剣に考えている人間を、なんの躊躇も無く殺してしまう。
まさに自分の足を食べるタコですな・・・・。


さて、ココから室戸岬まではほぼ一直線。
室戸市内に入ってからは「室戸スカイライン」を走行します。
室戸スカイラインからの光景は実にすばらしいもの!
瀬戸内海側にすむ我々にとっては、水平線すら見ることは難しいのですが
この室戸岬に立てば、水平線はおろか「地球は丸い」と実感できるほど丸みを帯びた
水平線を望むことが出来ます。
天気も非常にいいので尚更ですね。


室戸岬を後にし、途中にある「夫婦岩」そばのドライブインで昼食。
ちょうどお遍路さんも店内で食事をしていました。
「お遍路」は四国の霊場88箇所をめぐるものですが、一度のたびで88箇所を回らなければならないものではありません。
また1〜順番に回らなければならないというわけでもなく、32番目からはじめてもいいですし
88番目から初めて88→1→2・・・・87でもいいわけです。
また、サラリーマンなどは大型連休などを利用して「今回は●●番まで」といった「区切り打ち」もOK。
私達が出くわしたお遍路さんもこの「区切り打ち」のかた。

食事を済ませ、再び海岸沿いを走行します。
この室戸界隈の道路。
海からの飛沫が強く、ヘルメットのシールドはあっという間にベタベタになってきます。
早め早めに拭いてやらないと、塩が白く付着し大変なことに。


さて、途中日和佐町のスーパーで今夜の食材を買い込みます。
今日中に何処まで走れるか?ぜんぜん考えていないですし
水が入手できなかったときのことを考え、水も購入しておきます。
この日和佐町から、山に入っていきます。
マップルで確認すると明らかに辛いであろう山道を延々と走らないといけません。

道は川沿いを走るもので非常に快走路。
地図で見た感じとぜんぜん違う、いい道じゃないか!と思ったのもつかの間。
やはり、辛い山道になってきました。
しかも「がけ崩れのため全面通行止め」の看板が。


しかし、ここでカツさんに大きな変化が・・・・。
カツ「まぁ、行って駄目なら、他の道を探せばいいじゃない」







え?
どちらかというと、その手の発言は私のキャラだったはず・・・。
カツさんもとうとう毒されてきたか?(笑)
まぁ私もカツさんの考えに賛成なので、とりあえず進んでみることに・・・。
しかし。
どうも本当に「全面通行止め」の様子。
地図から、狭い林道を探し出し、そちらから迂回することにしました。
本当に「林道」。
アスファルト舗装はされていますけど、砂利や木の枝が産卵しています。
きれいな四国の山並みを見ながらのツーリングは非常に気持ちがいいものですね。

そんな苦労の甲斐あって、高知市内まで続いている「国道195号」に合流。
しかし深い四国の山道であることは変わりなく。しかもあの「剣山」の麓だけあって
景色もダイナミックなものです。
川といえばほとんどが「渓谷」のようなところばかり。
広い国道の横は深い谷。
非常に怖いですね。
時間もそろそろ夕刻に差し掛かってきたのですが、なかなかちょうどいい「寝床」が見つかりません。
走行しているうちに、高知市内まで戻ってきました。
時間も夜八時。
高知市内を抜けていつものように33号線出でれば野宿しやすい場所はいくらでもあるのですが
高知市内から「早明浦ダム」に抜けようと試みます。


時間も九時ごろに差し掛かりさすがに走行距離と走行時間から疲労のピークです。
仕方ないので峠道の脇に広場を見つけ、そこで野宿することにしました。
テントを設営し、食事をして爆睡。
さすがに疲れていたので、二人とも早く寝付きました。


8月16日
さて。台風も近づいているらしく天気も微妙。

今日は出来るだけ早めに帰る事にしました。

早明浦ダムまでは距離的にも近いので、ココを抜けてダムから石鎚山方面に抜けることに。
早明浦ダムはよく、夏の渇水時期にテレビ報道で見ることに出来るダムですね。
水の少なくなった湖面からかつてそこにあった村役場が現れる・・・というヤツ。
ダム湖自体はかなり大きく、ダム近辺の設備もきれいに整備されています。



いままでこのルートを走ったことが無かったのですが、結構走りやすく景色もいいのでKDX125SRで
ツーリングしたら面白いだろうな〜〜〜。

ココを抜けると、石鎚山の麓。
道の駅で休憩しますが、地元の工場で作られている「ポンカンアイス」が劇ウマ!
この山を越えたら瀬戸内海側なですよねぇ。
一気に今治波方港に帰り、そのままフェリーへ。
ちょうどいい時間でフェリーがあったので、すぐに乗ることが出来ました。



う〜〜〜ん、やはり四国。
いろんな楽しみ方の出来るすばらしい場所ですね。





ここでカズマ氏から提供してもらった画像を・・・・・
13日AM9:40 愛媛県佐多岬
14日AM5:30 高知県室戸岬
14日AM9:00 高知県足摺岬




この人・・・・四国の3つの岬「佐多岬」「室戸岬」「足摺岬」を制覇してますよ!
しかも南東の室戸岬から南西の足摺岬まで3時間くらいで移動してるし!
恐るべき体力・・・・。