MASCOT TITLE 新春号
2001年
(平成13年)


新世紀を迎えて
中村じょうじ  21世紀。夢にまで見ていた新世紀を現実に迎え、子ども達の未来に大きな夢と希望を描いておられることと存じます。 新しい世紀が皆様にとりまして飛躍の時代となり、さらにご健勝とご繁栄の始まりでありますよう心からお祈り申し上げます。
 さて、越谷市にとって2000年とはどんな1年だったのでしょうか。従前の事業計画にのっとり公民館・交流館の建設や諸制度の改善などが行われ、 国・県と関連した事業以外に将来を見据えた展開もなくただ漫然と過ごしてしまったのではないでしょうか。
 21世紀は、少子高齢化に備えた福祉制度の充実、次代を担う青少年の教育、 中心市街地の活性化並びに商業などの産業振興など難問山積の幕開けとなりました。 島村前市長は、「都市の経営は、先を考え、今を見て、行動することにある。」と述べられております。 10年先20年先を見据え、今だからこそ出来ることを、今だからこそやっておかなければならないことをしっかりと実行しておくことが必要であります。
 子ども達に大きな負担を残さないまちづくりを目指してまいります。「21世紀に夢を持てるまち」「誇りに思えるふるさと越谷」に更なるご指導ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
越谷市議会議員 中村 讓二


J's Report =議会報告=
緊急報告 越谷市の談合防止策まとまる
 越谷市は、市議会からの談合防止策に対する決議の対応として新たな防止策をまとめた。
 この防止策は、抽選型競争入札の導入、入札参加資格の抹消期間を最長2年11か月に延長、違約金を契約金の6%とする制裁措置を市独自に取り入れたり、談合情報ダイヤル(0489−63−9300)を開設するなど6項目にわたるものとなった。
 なお、この防止策は平成12年12月から実施されました。

12月定例会(12/1〜18)−中村じょうじ議員の一般質問−
1.安全かつ安心して使える公園の維持管理について
(1)公園の安全確保
−(答) 「緊急を要する25ヶ所の修繕が完了しているがその他の公園についてはパトロール等による点検を行い順次改修しております。今後さらに安全を図ってまいります。」
(2)ユニバーサルデザインの導入
−(答) 「利用者のニーズを考えた整備を進め、今後市民の声を生かして取り組んでまいります。」
(3)地域との連携による公園管理
−(答) 「公園の管理にあたっては地域住民との連携を図りつつ地域ニーズを伺いながら積極的に取り組んでまいりたい。」
2.コミュニティづくりの推進について
−(答)「地域におけるまちづくりの推進を図るため予算化を含めて地区独自の事業や取り組みを具体化してまいります。」
3.国際交流推進の取り組みについて
−(答)「姉妹都市提携委員会を発展的に改組し、越谷市国際交流協会へ移行を準備している。今後の国際交流を積極的に支援してまいりたい。」
4.図書館の開館時間の延長及び祝日開館について
−(答)「平成13年度より平日(火〜金)の午後7:00まで、祝日は5月5日、9月15日、11月3日及び土・日曜日に当たった祝日を、午前9:30〜午後5:00まで開館することを考えております。」
12月定例会の議案(全議案可決されました)
・教育委員に青木玲子氏(大泊在住)の任命に同意
・監査委員に松尾純雄氏(弥生町在住)の選任と同意
・人権擁護委員候補者に安井利雄氏(弥栄町二丁目在住)の推薦に同意
・国の省庁再編に伴い条例(10本)の一部改正に賛成
−職員等の旅費に関する条例、市税条例、手数料条例、火災予防条例、非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例、下水道条例、擁護老人ホーム設置及び管理条例、老人の医療費の支給に関する条例、市営住宅設置及び管理条例、青少年問題協議会設置条例
・保育所設置及び管理条例の改正に賛成
−深田保育所が定員増(100名→130名)で新装開所
・交流館設置及び管理条例の改正に賛成
−桜井交流館が平成13年3月1日開館
・保育の実施に関する条例の改正に賛成
−保育料を規則から条例に変更
・財産の取得に賛成
−出羽公園用地の一部(9973u)を市土地開発公社から購入
・科学技術体験センター設置及び管理条例の制定に賛成
−未来を担う創造性豊かな人材育成を図るため平成13年5月3日開館
・平成12年度一般会計補正予算(15億5000万円)を承認
・平成12年度国民健康保険特別会計他8の特別会計の補正予算(9億3540万円)を承認
・市長、助役、収入役、教育長及び常勤監査委員の給与等に関する条例の改正に賛成
−期末手当0.2ヶ月の削減 2.35ヶ月→2.15ヶ月へ
・市職員の給与に関する条例の改正に賛成
−人事院勧告に伴う扶養・住居手当の増額並びに期末手当0.15ヶ月の削減
・犯罪被害者救済制度の充実及び犯罪抑止のための総合的対策を求める意見書に賛成
他合計36議案に賛成を致しました。


中村じょうじ議員がホームページを開設!
  「ようやくIT化に挑戦です。パソコンと苦闘しながらもこれからのまちづくりに皆様のご意見ご提言を生かして行きたいと考えております。今までどおり電話、FAX、お手紙でのご提言も大歓迎です。Eメールともども心からお待ち申し上げております。」(中村じょうじ)
 ホームページには中村じょうじ市議会報告「新しい風」を掲載するほか、時々の話題などもお知らせしたいと欲張っております。内容の充実には皆様方のご意見ご感想が是非とも必要でございますので、よろしくご指導ご鞭撻の程お願い申し上げます。

・メールアドレス
 nakamura-joji@nifty.com
・ホームページ
 http://homepage2.nifty.com/nakamura-joji/


第1回越谷市美術展覧会に挑戦しよう!
 市内美術家の優れた作品を広く紹介し、身近な芸術鑑賞の場とするため開催されます。なお、審査は県展レベルと予想されており、審査員も市外から選考されるとのことです。貴方の芸術を主張しましょう!

開 催 日:平成13年3月14日(水)〜18日(日)
会  場:中央市民会館4階及び市民ギャラリー
内  容:日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真
出 品 料:1点 1000円
問合せ先:美術展覧会実行委員会事務局(社会教育課内)
電  話:64−2111(内線2726)
     63−9283(直通)

※出品等に関する詳細については募集要項をご参照下さい


文教委員会・政策部会 行政調査報告
−ともに生き、ともに学び、ともに輝く−
〇文教常任委員会(10/8〜20)
 ・調査地及び内容
(1)広島県福山市:教育相談事業(スクールカウンセリングプロジェクト)学校施設との複合施設
(2)兵庫県尼崎市:教育相談事業(ハートフルフレンド派遣事業)情報教育の推進
(3)京都府亀岡市:教育相談(メンタルフレンド事業)、生涯学習について
 ・教育相談では
  不登校などの教育上の諸課題への取り組みについて調査を行った。
   −メンタルフレンドなどを期待して若い相談員(大学生など)を備え、
    より子どもに近い世代による相談体制を実施していた。

 ・情報教育では
  コンピューター教育を調査してきた。
   −インターネットを使った学習の取り組みと教員の質的向上に取り組んでいた。

 ・生涯学習では
  生涯学習都市宣言の経緯と推進について調査を行った。
   −「学問こそ資源」 「温故創新」を理念として積極的に取り組んでいた。


〇越谷市議団自由クラブ文教政策部会(11/14〜15)

 ・調査地及び内容
愛媛県新居浜市における生涯学習について調査を行った。
−生きがいのある心豊かな生活の活動の輪を広げ、お互いが尊敬し合えるまちを目指し、「ともに生き、ともに学び、ともに輝く」まちづくりに取り組んでいました。

※今回の調査において
教育相談では、教員だけでなく心理学者や大学生などの若い世代の活用を図り、一方的な指導ではなく、いろいろな方向や違いがあっても良いという柔軟な指導が進められていると感じました。
 生涯教育では、各市に共通していたことは、市民一人ひとりが生涯にわたり個性を発揮し、自らが豊かな発想で生きがいのある人生を創造することの大切さでありました。「ともに生き、ともに学び、ともに輝く」と言う言葉が強く残り、参考になりました。

「越谷レイクタウン=親水文化創造都市」建設始まる
 12月10日、計画から12年を経て越谷レイクタウンの起工式が行われました。本事業は中川・綾瀬川治水計画に基づく大相模調節池(面積38.8ha・総貯水量120万?)と計画的市街地を合わせて整備し、多様なニーズに応える複合多機能型のまちづくりの形成を図る土地区画整理事業であります。 人や環境を大切にし、さらに災害に強いまちづくりを目指しています。

【事業概要】
面積:約225.6ha
事業年度:平成11〜30年度
計画人口:約22500人
計画戸数:約7200戸
総事業費:約1154億円
 ※JR武蔵野線に新駅を建設予定


ご存知でしたか?  「文化都市宣言」
 清らかな川の流れと豊かな緑、青い空。
 昔から水郷こしがやとして親しまれてきた
 わたしたちの郷土は、先人たちが遺してくれた
 かけがえのないふるさとである。
 わたしたちは、先人から受け継いだ恵みを守り、はぐくみ、
 さらに、人間愛に満ちた
 ゆとりと潤いと安らぎのある文化のまちを創って、
 次の世代に引き継いでいこう。
 みんなで心と力をあわせて、
 わがまち越谷 とだれもが誇れるまちづくりをすすめ、
 生涯を心豊かに過ごせるような市民生活を築いていこう。
 市政25周年にあたり、
 越谷市を「文化都市」とすることを宣言する。
(昭和58年11月3日宣言)

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