しょうがくせいのためのしょうばいはんじょう/けいえいこうざ
小学生のための商売繁盛/経営講座

2003.04.19更新

このページのもくじ(もくじをクリックしてね)
1.商売ってなに?
2.商売繁盛(しょうばいはんじょう)ってどういうこと?
3.もうかるってどういうこと?
4.どうすればいっぱい売れるの?
5.競合(きょうごう)ってなに?
6.消費税(しょうひぜい)ってなに?
7.商店街(しょうてんがい)ってどんなとこ?
8.空き店舗(あきてんぽ)ってなに?
9.どうして空き店舗でお店をする人がいないのかな?

10.歩行者天国(ほこうしゃてんごく)をしょうかいするね
11.どうして歩行者天国(ほこうしゃてんごく)をするのかな
12.コンビニが無くなるとき。 
13.風評被害(ふうひょうひがい)    
14.商売と道徳(どうとく)   
15.商売と道徳(どうとく)の質問(しつもん)

HOME おじさんの正体

 電子商店の皆さん、産業界の皆さん小学生のためのページを作りませんか?IT革命という名のもとに、産業界に膨大な予算が落ちていますが、次世代を担う子供達のところでは、情報化についてあまり取り組みが行われていません。学校の図書館にも、本がいっぱいあっても電子図書は少ないです。検索エンジンで、小学生と検索して見てください。そこには、成人向けページがあったり、先生が先生のために作ったページがあります。先生向けのページが悪いとはいいませんが、主役の子供達に学校で教わらないことを教えるページがあってもいいと思いませんか。あまり難しいことではないと思います。皆さんのご商売の内容をひらかなをいっぱい使って、大きな字で分かり易くご説明して頂くだけでいいのです。
 このページは、小学2年生の息子に、学校で教わらない大事なことを教えるために、子供といっしょに作っています。
 
商店街だけではなく地場産業が危機にさらされています。診断士という資格で世の中と向き合って分かったことですが、商店主、地場産業の経営者の息子さん達がサラリーマンの息子さん達と同じ教育を受けています。例えば、学校で友達の荷物を持ってあげる子は誉められますが、経営者が友人の仕事を手伝ってあげる従業員を許していれば、組織構造が崩れて行きます。日本の大学で経営は教えますが純粋なお金儲けは教えません。小中学校では、場合によっては、お金儲けが悪のような教育を受けています。お金儲けを勉強しないで経営を学んでも、その知識を利用することができません。起業家が求められている現代において、子供の教育に原点があることを忘れてはならないと思います。       (中小企業診断士の真面目なつぶやき)

小学生が使っても安心できる検索サイト
Yahoo!     LYCOSキッズ  

商売ってなに?
 商売ってむずかしいのかな?
 でも、そうでもないよ。
 「フリマ」って知ってる?
 お母さんたちがさいきん、やっているフリーマーケットをカッコよく言うと、「フリマ」になるんだけど、フリマも商売だよ。それに、近くのスーパーマッケトもそうだし、コンビニも、おもちゃ屋さんも、本屋さんも、遊戯王カードを売っているリサイクルショップもみんな商売をしてるんだ。
 物を売ったりしてお金をもらうことが商売するってことだよ。   (2001.4.1)

        

商売繁盛(しょうばいはんじょう)ってどういうこと
 おじさんがいる長岡市(ながおかし)では、フリーマーケットというのをたまに、しているんだけど、そのフリマでお母さんと小学校4〜5年生ぐらいの子供が店をしていたんだ。お母さんは、いらなくなった洋服(ようふく)を売っていたんだけど、あまり売れてなかったようだね。でも、その子供の小学生は、ものすごく売れていたんだ。何を売っていたかわかる?
 遊戯王カードだったんだよね。
 いらなくなった遊戯王カードを、10円、30円、50円、100円、300円、500円って値段(ねだん)をつけて売っていたんだ。リサイクルショップで1000円で売っていたレアカードが500円で買えるんだったら、みんな買うだろ!
 お母さんは、ぜんぜん売れていなかったのに、遊戯王カードだけは、1時間ぐらいで売りきれたみたい。すごいね。これが商売が繁盛(はんじょう)するってことなんだよ。
 わかりやすく言えば、いっぱいもうかるってことかな。
 関西(かんさい)の人が、「もうかりまっか?」っていうでしょう。あれは、商売が繁盛(はんじょう)してますかって、きいているんだよ。関西は商売の町だからね。「もうかりまっか?」「ぼちぼちでんな。」というのがあいさつにもなっているんだよ。
                       (2001.4.1)

       

もうかるってどういうこと?
 スーパーマーケットでいうと、にんじんも、お肉も、魚も、みんなお金を出して買ってくるんだ。例えば、にんじんを1本50円で買ってきたものを、100円で売ると、50円のお金が自分のところにのこるよね。そののこった50円が「もうけ」になるわけだよ。
 そうすると、もうかるということは、いっぱい自分のところにお金をのこすために、安く買ってきて高く売ればいいんだよ。でも、あんまり高く売ればお客さんが来ないし、あんまり安いものを買ってきて、くさっているものが、まじったりするとだめだよね。だから、いっぱい売るんだよ。
 50円のにんじんを100円で30本売れば、もうけは
  (100円−50円)×30本=1500円
になるよね。
 でも、50円のにんじんを80円で200本売れば、もうけは
  (80円−50円)×200本=6000円
になるから、安くてもいっぱい売ったほうが、もうかることになるよね。
                                        (2000.4.03)

      

どうすれば、いっぱい売れるの
 いっぱい売る方法には、いろいろあるんだよ。安くすればそれだけ売れるし、人が集まるところに行けばそれだけ売れるんだよ。
 ニーズという言葉を使うのだけど、お客さんの欲(ほ)しいという気持ちがあるかないかで、売れるかどうかが決まってしまう。たとえば、今ハンバーガーを食べたいというお客さんが、いっぱいいるから、どこに行ってもハンバーガー屋さんがあるよね。
 また、ハンバーガーを安く食べたいというお客さんが、いっぱいいるからマクドナルドがはやっているんだよ。
 この「ハンバーガーを食べたい」「安く食べたい」というお客さんの気持ちがニーズになるんだよ。
 この、お客さんの気持ちができるだけいっぱいある商品(しょうひん)を探せば、いっぱい売れるんだよ。
 このお客さんの気持ちの中には
 「安く欲しい」 「早く欲しい」 「車から降(お)りないで買い物がしたい」 「ほかの人が持っていないものが欲しい」 「いろいろなお店に行かなくても買いたい」 「安全なものが欲しい」などいっぱいあるんだよ。    (2001.4.04)

        

競合(きょうごう)ってなに
 かんたんにいううと、ライバルってことだよ。

 たとえば、みんなのお母さんは、スーパーマーケットに行くよね。どこのスーパーマーケットに行く?おそらく、みんなのお家の近くのスーパーマーケットに行くよね。でも、お家の近くにスーパーマーケットが、2つか3つないかな?このスーパーマーケットどうしは、ライバルで競合(きょうごう)っていううんだよ。

 新聞(しんぶん)に、スーパーマーケットのチラシが入ってくると思うけど、そのチラシをみて、たまにお母さんが安いとか、高いとかいっていないかな。

 お客さんは少しでも安いお店に行くから、競争(きょうそう)して、「うちのスーパーは安いよ!」ってチラシを入れるんだ。

 スーパーマーケットだけではなくて、コンビニも、おすし屋さんも、ラーメン屋さんもみんな競合(きょうごう)があるんだよ。
 ハンバーガー屋さんでいえば、「マクドナルド」と「ドムドム」と「ロッテリア」なんかがライバルなんだけど、マクドナルドにお客さんが行くと、ほかのお店にお客さんが行かなくなるよね。ほかにも、マクドナルドにお客さんが行くと、「ケンタッキー」や「ピザ屋さん」に行くお客さんもへるんだ。
 だから、ハンバーガー屋さんの競合は、ハンバーガー屋さんだけではなくって、ごはんを食べるところがみんなライバルなんだ。

 商店街(しょうてんがい)の競合は、どこだかわかるかな?考えてみてくれる。   
                                       (2001.4.7)

       

消費税(しょうひぜい)ってなに?
 100円のお菓子を買おうと、レジに行ったら「105円です。」お店の人にいわれるよ
ね。
 いちばん始めのとき、ビックリしなかった?
 このときの5円が、消費税(しょうひぜい)なんだ。

 みんなの行っている学校は、だれのお金でたてたと思う?
 日本という国のお金でたてたんだよね。
 じゃあ、国はどこからお金をもらっているかわかる?
 それはね、税金(ぜいきん)としてあつめたお金が、国に行くんだよ。
 その税金(ぜいきん)の一つが消費税(しょうひぜい)なんだ。

 消費税(しょうひぜい)のほかにも、お父さんやお母さんが給料(きゅうりょう)をもらったときにはらう税金(ぜいきん)や、ガソリンを買ったときにはらう税金(ぜいきん)、タバコやお酒を買ったときにはらう税金(ぜいきん)なんかが、あるんだよ。それが、国や、新潟県などの県、市などに行くんだ。そのお金で、学校ができたり、公園ができたり、道路(どうろ)をつくったりしているんだよ。

 でも、たまに消費税(しょうひぜい)をはらわなくていいお店があるよね。
 おんなじ、100円でもスーパーは消費税(しょうひぜい)をとるけど、近くのお菓子屋さんはとらないよね。それはね、大きなお店だけが消費税(しょうひぜい)をとることになっているからなんだ。

 この消費税(しょうひぜい)は5%ときめられているから、200円のときは
200円÷100×5=10円
となるよね。低学年(ていがくねん)のみんなはむずかしいから、100円のとき5円だから、200円のときは、
  100円が2コで200円になるから、おんなじように消費税(しょうひぜい)の5円も
  2コぶんで、10円になる
と考えればいいんだよ。

 じゃあ、500円の消費税(しょうひぜい)はいくらになるかな?

                                         (2001.4.11)

        

商店街(しょうてんがい)ってどんなとこ?
 新潟市(にいがたし) にある商店街(しょうてんがい) を知っているかな?
 本町(ほんちょう) と古町商店街(ふるまちしょうてんがい) があるよね。行ったことがあるかな。

 三条市(さんじょうし) では、中央商店街(ちゅうおうしょうてんがい) に一の木戸商店街(いちのきどしょうてんがい) があるよね。長岡市(ながおかし) では、大手通(おおてどおり) とすずらん通りがあるよね。上越市(じょうえつし) では、高田(たかだ) にある本町商店街(ほんちょうしょうてんがい) があるよね。

 これらの、商店街(しょうてんがい) には歴史(れきし) があるんだよ。

 新潟市の本町(ほんちょう) は、1617年に作られたというから、今から384年前に作られたんだね。古町(ふるまち) は新潟で一番古いから古町(ふるまち) という名前になったんだけど、そうすると384年よりもっと前からあったということだね。

 長岡の大手通り(おおてどおり) には、むかしお城があったんだよ。でも、ぼしん戦争という江戸時代(えどじだい) さいごの戦争でなくなったんだ。

 上越市(じょうえつし) の本町商店街(ほんちょうしょうてんがい) も、高田城(たかだじょう)の近くにあるよね。高田城(たかだじょう) ができたのが、1610年だから、ここも新潟の本町(ほんちょう) と同じぐらい古いね。

 今、この300年も400年も歴史(れきし) がある商店街が、だんだん小さくなっているんだよ。それはね、町のはずれにあるジャスコや、サティなんかにみんなが買いに行くからなんだよ。

 さて、この前のお話の商店街(しょうてんがい) の競合(きょうごう) がわかったかな?
町のはずれにある
ジャスコやサティになるよね。ほかにないかな?
                                             (2001.4.18)

      

空き店舗(あきてんぽ)ってなに?

 商店街(しょうてんがい)や商店(しょうてん)がいくつかあつまったビルで、お店がなくなったあとに、だれもお店をしなくなったところが、空き店舗(あきてんぽ)なんだよ!

 空き店舗(あきてんぽ)がひとつあるだけで、商店街(しょうてんがい)やビルがさびしくなったように思えるよね。それが、3つも4つもあれば、その商店街(しょうてんがい)やビルにいく人が少なくなっていくんだよ。

 じゃあだれかが、お店をすればいいんだけど、いないからこまっているんだ。
 だから空き店舗(あきてんぽ)が、またふえて5つや6つになって、またいく人がへって、どんどんその商店街(しょうてんがい)やビルがさびしくなっていくんだ。

 空き店舗(あきてんぽ)ができた商店街(しょうてんがい)やビルで商売(しょうばい)をしている人にとって、早くだれかが空き店舗(あきてんぽ)でお店をしてほしいんだけど、むずかしいんだ。

 だから、新潟県や新潟市や長岡市などの市町村(しちょうそん)、じもとの人がいっしょになって、やっていかなければならないんだ。
                                       (2001.5.6)

       

 どうして空き店舗(あきてんぽ)でお店をする人がいないのかな?

 それはね、お店をする場所をかりるのだけれど、その値段(ねだん)が高くなっていることが、その理由(りゆう)なんだ!
 高くても、お客さんがいっぱい来て、いっぱい買ってくれれば、お店がやっていけるのだけれどね。でも、お客さんが買っていくよりも、お店をかりるお金のほうが高いから、お店をする人がいないのだよ。

 今、新潟市や長岡市では、商店街(しょうてんがい)で新しくお店をする人に、お店をかりるお金を安くするくふうをはじめているんだ。

 そのほかに、長岡の大手通り(おおてどおり)では、歩行者天国(ほこうしゃてんごく)にして、1日だけ商店街(しょうてんがい)に車が入れないようにしていたりするんだ。そうすると、道にお店を出したりして、お祭りみたいにできるよね。お祭りみたいになると、お客さんがいっぱいくるよね。
                                     (2001.6.01)

        

長岡市(ながおかし)の大手通り(おおてどおり)の歩行者天国(ほこうしゃてんごく)をしょうかいするね。
長岡市は、「米百表(こめひゃっぴょう)」でゆうめいだけど、左のしゃしんの大手通りには、昔お城があったんだよ。
この大手通りは、いつも車がとおるんだけど、まい月さいしょの日曜日に歩行者天国(ほこうしゃてんごく)にするんだ。歩行者天国(ほこうしゃてんごく)では、道に車がはいれないようにして、あるく人が道であそんだり、買いものをしたりできるようにしているんだよ。しゃしんでも、道にテーブルとイスがあって、すわれるようになっているよね。それから、青と白のテントがあるよね。そのテントの下でホットドッグやウインナー、ジュース、焼きそばなんかを売っているんだ。            (2001.6.13)

      

どうして歩行者天国(ほこうしゃてんごく)をするのかな?
 歩行者天国(ほこうしゃてんごく)は、ほかの町でもしているけど、だいたいが日曜日なんだよ。ほかには、お祭りの日も歩行者天国にするよね。
 大きな町では、日曜日に、かいものをする人がいっぱい歩いていて、そこを車がとおるとあぶないよね。お祭りの日も、ほかの町から人がいっぱいくるから、あぶないよね、だから歩行者天国をするんだよ。
 でも、長岡市のようなそれほど、大きくない町では、商店街(しょうてんがい)のお客さんが少なくなっているから、はんたいにお祭りをするために、歩行者天国にするんだよ。お祭りにすると、商店街(しょうてんがい)にお客さんがいっぱい行くよね。そうすると、商店街(しょうてんがい)にあるお店がもうかるよね。
 だから、歩行者天国では、アマチュアバンドのえんそうかいや、ゲームや屋台(やたい)がでていてお祭りみたいだね。これは、商店街(しょうてんがい)の人だけではなくて、おおくの人が、きょうりょくしているんだ。だから、商店街(しょうてんがい)の人もいっぱい努力(どりょく)するひつようがあるよね。                (2001.7.14)

       

コンビニがなくなるとき                     
 ごめんなさい。ひさししぶりに書くね。おじさんまで、夏休みだったみたい。
 きょうのお話しは、コンビニエンス・ストア、りゃくしてコンビニのことなんだ!
 みんなが生まれたときは、コンビニがどこにでもあったよね。でも、みんなのお父さん、お母さんの子供のときは、ほとんどなかったんだよ。おじさんが生まれた神戸市(こうべし)には、ローソンがあったけど、新潟県には、ほとんどなかったんだ。
 みんなは、今から20年前のコンビニがなかった時代なんて、そうぞうできないと思うけど、おじさんたちは、コンビニがなくなる時代がくるとは、思ってなかったんだ。
 最近、みんなのお家のまわりのコンビニで、なくなったところがあるけど、どうしてだと思う。
 それは、お客さんがこないからだよ。昔は、来ていたかもしれないけど、近くにライバルのコンビニができたりして、お客さんがこなくなった、ところもあるんだよ。ほかにも、りゆうがあるのだけど、それは今度にするね。       (2001.8.26)

        

風評被害(ふうひょうひがい)             
 今日はむずかしいよ。風評被害(ふうひょうひがい)ということばを、みんなのお父さん、お母さんがつかうようになってきたんだ。
 なぜかというと、雪印
(ゆきじるし)のじけんや、狂牛病(きょうぎゅうびょう)のじけんが、テレビや新聞でとりあげられるからなんだ。狂牛病(きょうぎゅうびょう)って名前の病気(びょうき)は、ほんとうはないんだよ。ほんとうは、BSEというんだ。でも、NHKまでが狂牛病(きょうぎゅうびょう)って、いっているよね。この名前がこわいから、みんなが、牛がおかしくなると思うよね。
 でも、みんなが食べている牛
(うし)はBSEになっていないし、日本でBSEになった人もいないんだ。オジサンも仕事で、農場(のうじょう)に行くことがあるけど、みんなワラや、牧草(ぼくそう)、トウモロコシ、麦(むぎ)なんかを食べているんだよ。でも、テレビや新聞の人は、農場(のうじょう)に行かないで、あぶないって書くから、みんながあぶないと思うようになっているんだ。それに、ぜんぶの牛肉(ぎゅうにく)を検査(けんさ)しているから安全(あんぜん)なんだ。
 これが風評被害(ふうひょうひがい)って言うんだ。ほんとうでないことや、大げさなことをテレビとか新聞でながれるから、その仕事(しごと)をしている人がみんなこまるんだよ。
                                      (2002.2.3)

      

商売と道徳(どうとく)
 さいきん、偽装(ぎそう)ということばが、でてきたね。
 偽装
(ぎそう)を、かんたんにいううと、うそをつくことなんだよ。
 たとえば、日本の牛の和牛
(わぎゅう)とお店で書いているのに、アメリカから買った牛だったりしているんだ。
 魚でも、タイと書いたさしみが、ほんとうはテラピアという熱帯魚
(ねったいぎょ)だったりしているんだ。
 安いものを高く売るため、うその名前を書いているお店があるんだ。
 学校で道徳
(どうとく)って勉強をしていない友達(ともだち)には、むずかしいけど、道徳(どうとく)ではこんなことをしたらいけないと勉強するね。
 そんなうそをつく人がいっぱいいたら、だれをしんじていいか、わからないよね。
 スーパーマーケットのなかの一人がうそをつくと、ほかのスーパーマーケットもうそをついていると思われるよね。
 だから、うそをついてはいけないんだ。これを商売の道徳
(どうとく)といううんだ。
                              (2002.4.04)

       

商売と道徳(どうとく)の質問(しつもん)

みんなの友だちからの質問(しつもん)

 おしえてください。塾の帰りにお母さんといつもいく、スーパーで水をのんでいました。いつもでなく、ときどきです。このまえ、お店の人からおこられたのですが、悪いことなんですか。

おじさんの考え-回答-

 お店の人がおこるように、スーパーがお水のお金をはらっているので、ほんとうはよくないことです。
 でも、お店をする人にとって、お水をのむだけでもみんなに、来てもらうことは良いことです。
 「お水をのむだけでも、来てください。」とお店の人がいうことが親切(しんせつ)ということです。
 みんなの近くの小さなお店で、「こども110番」「こどもかけこみばしょ」などと書いたお店がないかな。それは、お店の人の親切(しんせつ)で、みんなが危ないときに、「いつでもきてください。」ということを書いているのです。
 みんなも、みんなのお母さんも、親切なお店で買い物をしたいね。そうすると親切なお店がはやるんだよ。
 あなたを、おこったお店は、かわいそうなお店で、親切ということをしらないのですね。たぶん、そのお店はそのうちに、なくなるのかもしれないね。
     (2003.4.19)

        


質問(しつもん)は、おじさんにメールをちょうだいね。すぐにには答えられないかも知れないけど、答えるから。(手紙の絵をクリックしてね)

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2001.4.01 中小企業診断士中村公哉事務所