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| 私は、あまりコンサルタントという表現は好きではありません。「金ばっかり請求して、仕事をちゃんとしないやないか!」と初めて会った人に批判を浴びることがあります。話しを聴くと中小企業診断士に対して言っているのではなく、一般的なコンサルタント業全体を指して言っているようです。診断士を目指している方も私の頁を見ると思います。中小企業診断士はコンサルタントに入りますが、社会的意義を持った資格です。下記に記したのは、最近の事務所ニュースに記した文章です。少しは診断士を理解するお役に立てればと考えています。 |
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しかし、ここまで食品の問題がでると、何を信じてよいかわかりませんね。 正直、行政の責任が大きいのではないかと思います。 例えば、当事務所のお客様でハム、ソーセージを作っている会社では、原料の原産地表示を行っていますが、菓子類などでは原産地の記載が必要ありません。数年前、上海の食品展示会に行ったときに、見覚えがある珍味メーカーの中国現地法人が出展しており、珍味の袋には中国が書かれず日本語しか書いていないために、出展者に話を聞くと、その会社の大半が中国製だそうであり、日本に輸出しているそうです。でも裏側の一括表示には、どこにも中国産と書いていません。帰って、コンビニを見たところ、その珍味メーカーの製品に販売社名は書いていますが、製造社名は書いていません。やはり中国産なのでしょう。同じように、おせんべいの詰め合わせですが、海外で生産したものを日本に輸入し、日本でおせんべいを組み合わせて包装した場合、国産の扱いになるといわれています。事実、おせんべいで海外で生産されているものがありますが、原産地の表示はありません。 何故、食肉製品には原産地の表示をさせて、菓子には原産地の表示をさせないのか、この二重のシステムに弊害があると思うのですが、如何でしょうか。菓子の原産地がいらないのであれば、ハム・ソーセージの原産地もいらないのではないでしょうか。本当は必要だから原産地表示をさせているのであって、それを業種ごとに該当する、該当しないと分けることが理解ができません。 今の状況で、海外生産をしている日本の食品メーカーは、原産地表示を正確にさせられると、経営危機に陥るのかもしれません。 2008年9月22日 |
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選挙が近づいてきました。ため息がでます。なんのための選挙なのか、疑問を感じます。 どんどん政治が、世間からズレているように思えて仕方がありません。この忙しいさなかに、繁忙期の秋に、また選挙の応援を行うのかと考えると、政治の世間ズレが腹立たしく感じます。 自民党新潟県支部から、家内と私のところに、自民党総裁選の事前投票用紙が送られてきました。麻生先生は好きなのですが、その後の解散総選挙を考えると、うんざりします。 マスコミが相変わらず、自民党叩きをしていますが、もう少しまともなマスコミがないのか。福田首相の投げやりな退任を批判していますが、「その状態に何故なったのか。」「民主党の政治姿勢に関して公平な報道をしていたのか。」「サミット関連など福田内閣の取り組みで評価すべき点を報道していたのか。」マスコミ自身が反省すべき点もたくさんあると考えます。野党、マスコミ、マスコミに煽られた国民、全てが政策に反対していては、まともな国なんてできないのではないかと思います。 2008年9月15日 |
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三笠フーズの汚染米流通問題が発覚し、食品業界が大騒ぎになっています。ちなみに、私が関わる食品産業では、三笠フーズと関わりがないことが分かりましたので、一安心です。それよりも、これは食品行政を揺るがす大きな問題であると考えられます。 何故、米菓業界が早々に、関係していないと発表できたかというと、米菓業界が扱うお米は、国産のJAなどから買うお米と、政府から買う輸入米であるからです。そのため、転売された輸入米を使っていることはないからです。では、輸入米から農薬やカビが検出され、それが何故政府から、民間に払い下げになったかということになります。これは、工業用原料として、払い下げになったものであり、それを食品業界で流通されていたことになります。もう少し掘り下げると、危険なものを政府が払い下げをして、その後の流通をチェックしていなかったのかということになります。その経路にいた人たちは、フーズという名がつく会社があって何も感じなかったのかということです。もう少し、調査結果をみなければ言えませんが、流通経路にいた人たちは分かって流通させていたとしか考えられません。また、その状況を政府が把握していないとなれば、これも問題と考えます。 安い食品には、理由がある。最近そのように感じます。 2008年9月8日 |
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今年は、5Sなど小集団活動の指導依頼が多くあります。現在、食品製造業で1社、一般機械製造業で1社、作業工具製造業で1社指導しています。また、湯之谷商工会で同様なセミナーを開催します。 何故、またボトムアップなのかを考えると、日本の製造業の従業員の世代交代にあるように思えます。15年前まであれほど、活発に活動していた5S、QCサークルともに、現在新潟県で行っている企業は僅か数社にとどまり、30代前半の社員は、5SもQCサークルもその言葉さえ知らなくなっているようです。 ボトムアップにより、納期・品質を保証していた製造業にとって、今の状態は危機的な状態なのかもしれません。団塊世代の退職がはじまり、その下のポスト団塊世代と、団塊Jr世代の間で、知識・経験に大きなギャップがあります。基礎に帰って、5S、QCサークルの学習を通じて、20代30代の教育のニーズが増えているのかもしれません。 2008年8月31日 |
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| 今年は、2件の創業塾をお手伝いしています。今までの創業塾と大分雰囲気が異なっています。大きくは、男性中高年が減少し、インターネット世代(インターネットを使って育ってきた世代)と女性が増えています。 インターネット世代の創業予備軍の特徴として、お金儲けより、自分の趣味をそのままビジネスに繋げようとするタイプ、情報系で個人事業主が生活を安定させたいタイプが多いように思えます。両方に共通する特徴は独身であるということです。 自分の趣味の延長のビジネスを考えるタイプは、売上計画をあまり考えていないため、売上計画の指導が重要になります。更に、その前提として、対象顧客の明確化ができていなく、事業の中心があくまでも自分であることから、創業計画の大幅修正が必要になってきます。 次に、情報系の個人事業主に関しては、自身の強みが明確に設定できていないことが問題であり、「何でもできる=何もできない」という状態になっています。そのため、現在下請けで安い単価で仕事を行っています。製造業の下請け加工であれば、取引先の拡大が事業の安定化につながりますが、情報系の場合は下請け構造が厳しく、競合する親企業同士の受注を受けることが難しいようです。そのため、現在の個人事業主の形では将来展望が描けないと考えます。創業の前に、情報分野の中での得意分野の明確化、情報系以外で相乗効果が得られる能力の開発が重要となってきます。 2008年8月21日 |
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1ヶ月ぶりの書き込みになってしまいました。凄い忙しさ、お盆休み明けは、少しは時間ができますが、このところ土・日もずっと仕事が入っており、どうなってるのやら。土日は企業への訪問準備と報告書を書くのが習慣なのですが、平日の夜にこの仕事を終わらせなければならない日が続いています。飲めない日があります。。。 ボーナスが出たせいか、街は賑わいがあるようです。この賑わいを見ていたら、どうも景気の判断が難しいようです。天気と同じでどうなっているのか悩んでおります。 2008年8月10日 |
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勤務している方には、我々自営業の忙しさがわからないと思います。現在、短期的に仕事がピークを迎えています。今週水曜日までは、信じられない忙しさが続くと考えます。 我々の忙しさを、普通の勤務している方に直すと、残業時間にして、およそ130時間程度になります。このような仕事を年中しているのですから、過労死してもおかしくないのですが、やらされて仕事をしているわけではないので、ストレスが少ないようです。但し、お腹の贅肉は相当きていますが、 食品偽装が、終わらないですね。食品の偽装は当たり前など、一般の方が言われていましたが、そうではありません。偽装をしている会社が目立つため、真面目に仕事をしている者も疑われているようです。 (2008年7月14日) |
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忙しくなってきたため、ホームページの更新が思うようにならない状態です。6月26日〜28日山形・秋田に視察に行ってきました。山形は何度か行っていますが、秋田は始めてでなかなか勉強になりました。秋田自動車道、秋田新幹線の2つの交通網により、大きく秋田経済が変わり、交通が便利になることが本当に良いのか疑問に感じます。現在、秋田は仙台・盛岡から日帰り圏内となっており、秋田支店・営業所を置かなくても、仙台・盛岡からの出張で対応できるようになっています。その結果、事業所の減少、人口の減少という2重の苦しみを味わっています。更に、観光客は増加しているが、宿泊客が減少しているという状態となり、秋田に観光で落とされるお金自体が減っていると考えます。 (2008年7月8日) |
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| 岩手・宮城内陸地震から1週間、テレビを見る時間はなかったのですが、行政の関係者から被害は余り大きくなかったと聞いて一安心しました。新潟県からも支援の打診を幾つかのルートで行ったようですが、被害が限られているので、人的支援は断られたと伺っています。しかしながら、風評被害はこれからであり、東北全体への観光に影響があるのではないかと思います。被災者への支援と平行し、行政だけでなく、民間からも情報発信が必要と考えます。(2008年6月23日) | |||
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県知事の悩み 5月20日に長岡商工会議所青年部に新潟県の泉田知事をお招きし、ご講演をいただきました。青年部の役員をやっている都合上、講演の15分前から面談することができ、1時間半ほどの講演と合わせて、県知事にはこんな感じで情報が伝わっているのかと少し驚きました。確かに、県職を通じての報告が大半ですから、少し誇張された情報が伝えられていたり、あるいは事実を少し曲げられた情報が伝えられているものがあり難しさを感じました。まあ、ほんの一部だけですが、それがやたら目立ってしまいます。企業の経営者も同じで、伝えられる情報の確度を正しく判断できなければ、誤った判断のもとになります。 事前の面談、講演を通して知事の伝えたいことは「出生率の低下による近未来の新潟県の問題」「財政的な問題」でありました。財政面は、道州制と相手の県の財政をどのように考えるかについて聞きたかったのですが、現時点で県知事の見解を話す事は少し難しいようです。出生率の問題は将来の税収の問題と関連があり、ようするに5年後10年後の新潟県の財政をどのようにするのかということで悩まれているのが分かりました。話の中で、上場企業という言葉が何度もでてきたことから、上場企業がもっとでてくれば、新潟県で生まれた人が新潟に残り人口問題が解決し、更に税収問題も解決するということであると感じました。 私と異なる視野でものごと見ているため、とても参考になりました。 (2008年6月15日) |
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QCサークルと残業代 トヨタ自動車がQCサークル活動に対して、給与を支払うということがニュースになりました。背景は、トヨタの過労死認定で、残業が少ないが、QCサークルのみなし残業が膨大な時間になるということであったと思います。細かな時間までは把握していませんが、私からみてQCサークルにかける時間として常識はずれのような気がしました。 このニュースの影響で、各社ともQCサークルが業務かどうかという議論がでています。まあ、法律的に見れば、業務なのかもしれませんが、日本企業の強みと法律とどちらが重要であるかということだと思います。正直難しいですね。 QCサークルは、本来の意味は従業員の一人ひとりが自主的に経営に参画することにより、職場の規律、労働意欲などを上げる経営参加にあります。その結果、企業の業績が上がれば、従業員にも給与として跳ね返ってきます。もちろん、それだけではなく、報奨金として活動した方に現金が支給されます。トヨタの場合は、この経営参加の手段の効果もあって、世界一の企業になっているのですから、その分従業員の給与に帰ってきていると考えます。私の身近な中小企業と比べると、はっきりすると思います。しかしながら、新聞から見る限り、QCサークルという名前を借りて無償の業務活動をさせていたと捉えられる面もあると思います。どこで線引きをするかになるかもしれませんが、QCサークルの活動時間が常識の範囲かどうかが重要ではないかと思います。かといって私は法律家ではないため、私の意見が正しいとは限りません。 企業により、休日の研修に給与を支払うこともありますが、従業員が自主的に学習をし、自らの能力を高めることを目的とした研修に給与を支払わないこともあります。QCサークルも同じで、若手社員にとって重要な研修機会となります。そのことを考えると、1週間に1〜2回、昼休みや定時後30分〜60分のミーティングは研修として捉えられるのではないかと考えます。あくまでも自主的ということが前提ですが、参加しない権利も従業員はもっていると思います。また、活動を活性化するために、報奨金の支給や活動助成金の支給により、ある程度の従業員の努力への金銭の支給になると思います。 QCサークルに残業代を支払えば、経営参加ではなくなり、QCサークルの本来の意義がなくなると思います。 (2008年6月3日) |
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景気の悪化に関して 最近、様々な経営者と会話をする時に、景気に関する情報交換が主な話題になっています。 どうも、日銀などの発表は騙されているのではないか?景気は相当悪化しているのではないかという経営者が多くいます。消費ではなく、生産をみていると、「金型の仕事が止まった=新製品を抑制しはじめた」「アメリカの景気が悪化し、対米輸出が減少し始めた。」「好調であった中国向け輸出が減速し始めた」「産業機械の生産が一部止まり始めた」などの現象が見られます。これからすると、明らかに景気が悪化に向かっていると言えるのかもしれません。更に、四川地震が、どのような影響を及ぼすか分からないが、相当経営者心理に影響をしているようです。 少し守りの経営が増えるのではないかと考えます。 (2008年5月24日) |
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幼稚に感じるSEO対策 何か、親父が昭和を懐かしむような言い方ですが、「4・5年前までのインターネットの世界は、商人が自らの商売の能力を試す場であり、商いの心を消費者に感じてもらう場であり、商人同士が切磋琢磨する場であったのに、今は商売の素人が多くて困る。」 SEO対策ということを全面に押し出し、頼みもしないのにSEO対策のメールマガジンが送りつけられてくる。「スパムという言葉が死語になっているのかな?」ネットで商売をしようと思っているのなら、パーミションを得る意味ぐらい心得ておかなければなりません。更に、SEO対策のために、何十、何百という相互リンクを貼っている。消費者がこのようなお店をみて、信用すると思っているのか?ギラギラし過ぎた店は、売れない。当方にも、このような相互リンクの依頼がありますが、相互リンクどころか、返信もしません。 なんで、こんな世界になったのか、嘆かわしいこのごろです。 (2008年5月15日) |
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2008.5.7
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| 2008.4.30 まぐまぐの読者代理登録サービス あれほど便利な道具にしようと先駆者達が頑張ったインターネットですが、これでもか、これどもかというぐらいスパムメールが送りつけられてきます。先駆者達が頑張ったのは、過去の世界であり、現在は道徳観や仕事のルールが分からない世代が大きな顔をしているような感じがします。 最近、皆様のもとにも「まぐまぐの読者代理登録サービス」というスパムメールが送りつけられていると思います。あの「まぐまぐ」さえも倫理観がなくなってしまったのかと嘆かわしくなります。登録したことも無いメルマガに読者代理登録がされたと一方的に送りつけられてきて、「登録の覚えの無い方はこちらをクリックして解除してください」と記載されています。このスパムメールが週に何回も送られてきます。 まぐまぐのメールアドレスに、読者代理登録廃止のお願いを3回しました。もちろん返事は返ってこないどころか、およそ1週間後にあて先不明のメールということで、こちらに送ったメールがそのまま返されてきました。 まぐまぐを使ってメールマガジンを送ってきた方にとっては、嘆かわしいことと思います。 |
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| 2008.4.23 近所のスーパーマーケットがリニューアルを致しました。リニューアルは、テナントの撤退とその分のスーパーマーケットの売り場面積の拡大になっています。品揃えが少し面白いスーパーマーケットであったため、リニューアルに期待していたのですが、少し残念な結果となっています。面白い品揃えの部分を強化するのではなく、不足している品揃えを強化したため、普通のスーパーマーケットになりました。考えてみればそうですよね。売り場面積が少ないため、特色を出そうとしていたのが、売り場面積が広がったので、商品アイテムの増加分特色が薄れたのですね。でも、何か方法があったのではないかと思います。スーパーマーケットが利便性を追求するのは分かりますが、買う楽しみも追求して欲しいですね。経営者・店長の遊び心がない店舗ほど、つまらないものはないですね。 |
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| 2008.4.16 春で少し消費が活発になっているように思えますが、景気後退の波がじわじわと押し寄せています。新潟県では昨年12月ごろから目に見えて、景気が悪くなっていましたが、1月の日銀新潟支店の捉え方は景気は横ばいであったようです。統計も重要ですが、過去数ヶ月で景気を判断するやり方の見直しが必要であるのではないかと思います。中小企業診断士としては、過去の統計も重要ですが、現在の状況を正しく認識する手段を持つ必要があるのではないか考えます。ちなみに私の場合、タクシーの運転手と会話と、クラブでの会話で景気を判断します。企業の接待交際費は、タクシーとクラブに直接的に流れているので、非常に分かりやすいです。特に、クラブに関しては、少々高くても地元経済人の集まるクラブに顔を出して、そこに来ている方の業種のチェックや、経営者との雑談により大体のことが分かります。 多くの場合居酒屋で過ごす中小企業診断士の先生が多いと思いますが、居酒屋では読めない世界に足を踏み入れても良いのではないかと思います。 |
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2008.4.5 昨年度、新潟県から依頼された事業で、身体障害者、知的障害者、精神障害者の福祉作業所に訪問致しました。様々な環境を整理する中で、福祉施設だけでは解決ができない課題が多いことに驚きました。中小企業とは異なる分野ですが、中小企業診断士を必要としている方々がいることを認識しました。しかし、中小企業診断士や、行政からの支援だけでは、解決できない課題が多くあり、今後それらにメスを入れていかなければなりません。そのこともあって、政治家の先生にご協力をお願いしたのですが、口では重要といいながら、実際は何もやる気がないことが分かり、少し気落ちしています。選挙の時だけ、宜しくでは、駄目ですね。かといって、日本経済を破壊している大手小売業の一族がいる民主党には、とてもお願いする気にもなれません。 |
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2008.3.27![]() そろそろ、桜のシーズンになりました。雪国である新潟県長岡市でも、平地では桜がほんの少しですが、咲き始めました。左は、数年前に撮影した悠久山の桜の画像です。 現在、悠久山は中越地震からの復興の最終年度であるそうです。実は、中小企業診断士としての独立前から9年間も、毎月1日に悠久山にある蒼柴神社にお参りにいっております。また、海外も含めて出張が多い私は、旅行バッグの中に蒼柴神社の交通安全のお守りが入っています。もちろん車にもお守りがついています。これだけお世話になったのですから、今年は復興のお手伝いを少しでもしなければならないと思っています。 |
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| 2008.3.09 笑顔 2月に訪問しました台湾のレポートを作成していました。この台湾行きは、私がお世話になっているお客様と、友人を交えて行って来ました。現地で、松青超市という日本人が経営するスーパーマーケットに訪問したのですが、その写真を整理していると、スーパーから出てくる時に、2名の経営者が楽しそうに笑っていました。何が可笑しかったのか、気になるところですが、いつも「しかめっ面」している社長が笑っているといいものですね。 最近、笑うことが少なくなってきている自分に反省です。 |
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| 2008.2.25 利用者の視点 昨日、台湾視察から戻ってきました。台湾に関しては、後日お話をします。 成田空港から、成田エクスプレスで東京まで、東京から上越新幹線で長岡までの予定で、19:33東京発の上越新幹線の指定をとっていたのですが、上越新幹線の乗り場についたら、人ごみでパニック状態です。2月24日は相当な風で、東北新幹線、上越新幹線に相当な遅れがでていたようです。 成田空港で指定を買ったのに、この状態が何故東京に来るまで分からないのか?おかしいと、思いませんか?日本の玄関口成田で、JRはもっと情報を流すべきと考えます。 東京駅のパニック状態を見て、まずトイレに行っておこうと考えたのですが、みんな同じことを考えているようで、トイレは行列、トイレに間に合わない子がいました。ディズニーランド帰りのようで、折角楽しかったディズニーランドが悪夢になり、あの子は2度とディズニーランドに行かないかもしれません。 JRの職員がパニック状態で、だれも利用者のことを見ていないように見受けられました。何人も職員が立って、個別の質問に答えている状態であり、アナウンスは必要な情報がない上に、早口・大声で聞き取れない。お年寄りや、子供が休む場所もない。利用者の健康状態にも配慮していない。民営化の度合いが思ったより低いのかもしれません。 利用者がどのような情報を必要としているのか。「自分の予約した列車は出るのか?出ないのか?」「何時間遅れなのか」「何時ぐらいに回復するのか?」「指定されたシートに座らずに、乗れる列車の自由席に座る人が多いため、指定席に空席があるはずだが、それが使えないのか。」「一旦外にまた出られるのか?」「乗り継ぎの列車はどのようになっているのか?」このような必要な情報をどのように効率的に利用者に伝えるのか、それを行うだけで、パニックは相当解消されると思います。また、お年寄りや子供のために、即席の休憩所を設けることを考えなければなりません。2時間も東京駅の新幹線乗り場にいることを考えると、救急の相談所も必要と考えます。新幹線に乗ったら、車掌は単に社内を巡回するだけでなく、利用者の健康状態に気を配る必要もあります。 JRの特殊な例のように思えるかもしれませんが、企業も同じです。大規模小売店・商業施設で、駐車スペースがない。交通の誘導員はいるが、駐車スペースに適切に誘導してもらえない。トイレの場所が分かりにくい。店員はいるが、お客様を見ていない。これが日本の商業施設の現状です。 中小企業も同じです。昨日のJR東京駅の最大も問題点は、意思決定ができる人が現場を見ていない。あるいは、現場の情報が意思決定できる人間にあがっていないことと考えます。利用者の視点に立ってものをみるということは、リーダーシップ、コミュニケーションが不可欠になります。もし、経営者に必要な情報が届いてなければ、利用者(お客様)の立場に立ってものを見ることができないと考えます。 |
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| 2008.2.17 誰のための街づくりか このところ中心市街地に関する話題がまた盛んになりつつあります。今までと違うところは、「少子高齢化」「環境負荷の軽減」などの議論が加わった点ではないかと考えます。いつもこの議論で感じることは、街の大きさの定義が奥歯に物が挟まったような言い方になったり、触れられなかったりする点に関してです。どうも議論の中心は、行政の方であり、みんなが「複数の市町村をまたいだ生活圏で考えなければならない」と思っているのに対し、隣の市町村のことまで議論ができないことにあるような気がします。私のような士業であったり、大学の先生であったりすれば、こことここの市町村をまとめて、街づくりを議論しようと乱暴な発言ができるのですが、行政の方が隣の行政に物を申せませんよね。 次に、いつも明確でないのが、誰のための街づくりかです。街の中心部に高齢者の住みやすい環境を作るなどの議論を聞きますが、この議論の前提となる高齢者マップが出されてこないことに違和感を感じています。「街中は高齢者が多いのです。」確かにそうかもしれないが、中心地から2km以上離れた我が家の周辺も結構高齢者がいるぞ。町内会の新年会は、私ともう一人の方を除いて、皆さん高齢者だぞ。推測になりますが、中心市街地よりも、30年以上前に作られた住宅地の方が高齢者が多いと思います。 このように考えると、今議論されている街づくりは誰のためのものなんでしょうか? |
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| 2008.02.09 なくなりゆく商店 現在、新潟県三条市の商店街にあるお店に指導に行っています。どこの商店街に行っても、商業機能がなくなってしまっているように見受けられます。商店の経営努力の問題もありますが、明らかに過当競争状態であり、都市規模に応じた売り場面積ではありません。大手同士が競争してくれる分には問題がありませんが、小規模小売店が巻き込まれています。同じように、コンビニエンスストアも過剰な状態であり、より良い立地を探しコンビニが出店すると、その近隣のコンビニが潰れてしまいます。現在、ある系列のコンビニに指導に行っていますが、驚くような経営状態であり、本部から何の指導も得られていません。立ち上げの計画を見せていただきましたが、とてもずさんな計画であり、これでは運営して赤字がでて当たり前です。正直、これは詐欺だな〜と思っています。地主も同じでコンビニが借りてくれると思い、土地を整備し、店舗を作るのは良いが、3年ほどでコンビニが閉店し、その跡に誰も入らない状態となっています。 経済産業省の方、中小企業庁の方、この状態を見て何も思わないのですか?東京のオフィス街にだけいては、中小企業の現状は分かりませんよ。 |
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2008.01.26 新潟県内でコシヒカリBLの表示について、一部でもめています。コシヒカリとコシヒカリBLを区別すべきでないかという泉田知事の見解に対し、農協などと対立しているような報道になっています。食品関係の仕事をする中で、知事が発言した見解が最も適切だと感じていますが、農業関係の方の世間ズレに驚いています。 毎年、年明けに1週間中小企業大学校で、商工会議所、商工会の経営指導員を対象にした能力強化コースのセミナーを担当させていただいています。普段の付き合いで感じないことですが、商工会の若手の経営指導員の能力が高いことに驚きます。商工会議所からの参加は減っていますが、商工会の指導員との能力差を感じてしまいます。経営指導員が育っていない商工会議所に、何らかの問題があると考えます。商工会議所の上層部に行くほど、この事実を理解していないのかもしれません。早めに何らかの手を打たなければ、問題かもしれませんね。 |
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2008.1.4 明けましておめでとうございます。 昨年、後半に入り、業務のやりくりができなく、ほとんど更新することができませんでした。 本年も、あまり更新することができませんが、ホームページも続けて参ります。私と妻だけの事務所なので、どうしても手が足りません。人を雇っても、ルーチンワークがほとんどないため、運転手以外の仕事はできないことが悩みです。どなたか、コンサルタントを目指す方がいらっしゃれば、ご連絡をください。募集要項は御座いませんが、経済や経営に関するレポートと自己紹介をお送りいただければ幸いです。年齢、男女、国籍不問ですが、おそらく当事務所のお客様からの厳しいチェックがあると思います。 まだら模様の新潟経済でしたが、雲行きが怪しくなってきたように感じます。統計などはとっていませんが、年間60社ほどコンサルに入った経験から下記に幾つか述べます。 上越・糸魚川方面は、景気回復から取り残されたような状態であり、依然低空飛行が続いているように感じます。製造業は良いところがありますが、はやり商圏の規模が小さいことが起因しているように感じます。長野方面だけでなく、中越地域に目を向けるべきと考えます。 下越方面ですが、新潟市は良いですが、阿賀野、新発田方面は悪化しはじめているように感じます。 中越に関しては、機械関係を中心に依然状態は良いように感じます。 業種的には、食品、繊維が悪い状態が続いています。これは統計でも示されるように、輸出関連の好調、国内出荷の低迷から来ていると考えます。新潟県では、繊維が産地としての機能が果たせなくなってきました。五泉、見附に対して行った県の活性化策(アクションプラン)も、成果が上がっらなかったのではないでしょうか。経営に関して素人の行政が、産業活性化策をとること自体が限界があるように感じます。食品に関しては、新潟県の強い分野とされていますが、国内出荷の低迷で伸び悩んでいる状態で、様々な偽装により流通の締め付けが厳しくなり、更に原材料の高騰により、相当収益が圧迫されています。基本的に、各食品会社の収益力向上の取組が必要になってきています。現在私は、この方面の仕事が忙しくなっています。 建設ですが、昨年中ごろから急激に業況が悪化しているように感じます。中越地震の復興需要が終わったこと、中越沖地震の災害特需があまり得られなかったこと、耐震強度偽装問題で建設の確認申請がなかなかおりないため、工事の着手ができないことがあげられます。官需主体の建設業の廃業がでてくると考えます。住宅建築は、新潟市では好調ですが、その他の地域はあまり良くないようです。現在、財務安定性の高い建設業が、多角化を進めており、この関係の相談も増えています。 どの業種に関してもそうですが、景気が良いときは誰でも経営ができますが、景気が悪くなってくると経営者の能力が重要になってきます。悪い業種でも、能力の高い経営者がいる企業は良い業績であるように感じます。 |
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2007.11.03 2ヶ月ぶりの書き込みです。 大変だなんの、、輸入食品が騒がれた後に、赤福に端を発した食品問題。食品関係の仕事が多いため、おかげでテンテコマイ! 色々、ボヤキタイ相手がいるものの、やはり厚生労働省に言いたい。JAS法と食品衛生法で微妙な違いがあるのは、マスコミや消費者もしらないことですが、これで多くの食品事業者が泣いているんです。大体が食品関係の事業者は、国立大学や有名私立大学などをでている方が少ないため、決して頭が良いと言えません。彼らが複雑な法律や、微妙な言い回しの違い、時々変わる法律など完全に理解できるわけがありません。それに対して、食品事業者にチェックに入れば、当然ながら少しのミスぐらいあるものです。それを全品回収などと指示するのですから、本当に可哀想です。 赤福の問題は、やはり問題です。伊勢に何度か訪れたことがあるので、とても残念!おかげ横丁などを作り尊敬できる経営者と思っていたら、大きな勘違いでした。テレビにでた赤福の社長を見た最初の感想は、「どうもコミュニケーション能力に劣るな〜。これじゃ、まともな経営やリーダーシップは無理だ。」と思いました。その後、追い討ちをかけるように、様々な問題が発覚!やはり、私が思った通りの人かもしれません。 |
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| 2007.9.03 ラーメンを食べると下痢をする。 子供の頃はそうでもなかったのですが、最近ラーメンを食べるとお腹をこわすようです。ラーメンと言えばお昼時、それも一人で入れる食堂としての定番です。そのため、ラーメンをお昼に食べた後に、午後の仕事でお客様を訪問すると大変なことに、一番凄かったのは、「キュルルルル〜」と大音量でお腹がなったことがあります。お客様にも当然音は聞こえていると思いますが、何事もなかったように話を続けました。しかし、お腹の加減でヒア汗ビッショリです。しかしながら、全てのラーメンでお腹を壊すかといえばそうでもない。最近食べたて大丈夫だったのが、新潟市の万代島の前のラーメン屋さんが並んでいるところの「鰹丸」というラーメンでした。また定番では、三条の大黒亭、長岡の王雅和などは大丈夫です。どうも、豚骨が駄目なのか、化学調味料が駄目なのかどちらかのようです。ところで、「ラーメン通」といいながら、グルタミン酸ソーダが多く入ったラーメンを好む人がいますが、とても食通には入らないと思います。グルソーが多く入っていたら、ラーメンを食べた後に喉が渇きませんか?あれは、味覚音痴になるもとだと思います。あのうようなショッパイ味に慣れていれば、日本食の持つ微妙な味が分からないと思います。 ラーメン通に食通はおりませんが、そば通には食通が多いようですね。 |
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| 2007.8.21 7月、8月と今年は慌しい夏でした。お盆を過ぎて、ひと段落しています。 2度の中国出張に、選挙応援などで、少し夏ばて気味となっています。私の体格を知っている方は、夏ばて?と思われるかもしれませんが。 私が参議院選で応援していた塚田さんは、無事当選いたしましたが、自民党は大敗してしまいました。自民の新潟県議、長岡市議は、塚田さんがTOP当選と喜んでばかりいられません。黒岩さん、森さんを合わせた民主党票にとても及ばないのが実態です。 ところで、選挙はマーケティングの理論を活用できる機会であり、いつも面白く思っています。広告宣伝、コンセプトの設定、強者の戦略と弱者の戦略、テリトリー戦略など、様々な理論を検証できる重要な機会であると考えます。しかしながら、どうもマーケティングを知らない人たちが選挙を行っているように感じます。 しかし、これで選挙はあと6年しなくて良いと思うとホットします。 |
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2007.7.1 中村事務所の親睦団体を立ち上げました。新潟県内では、中小企業診断士の事務所が親睦団体を立ち上げることは初めてであり、全国的にもあまりないと思います。親睦団体だけあって、お客様、友人を招いて、親睦を深めてまいりたいと考え、講師は私が尊敬できる方をお招きし、講師の謝金は当事務所で負担しております。第一回目は、6月20日に中小企業大学校の講師でお馴染みの山田泰章先生をお招きし、講演会を開催しました。中小企業診断士が、中小企業診断士をお招きし、講演をお願いするのも珍しいことであると思います。 親睦団体の名前をいろいろ考えたのですが、「やわらかい学術の会」という名前に致しました。韓非子から、法と術と勢のうち、経営者が使う術に焦点をあてた親睦会にしたいという思いで、そのような名前に致しました。 |
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2007.6.9 崩壊に向かう日本製造業「品質管理力の低下」 インクジェットプリンターが使えなくなってきたので、近くの電気店からE社製プリンターを購入、セッティングを進めていくうちに、あれ「インクがない!」説明書を見ると、インクが添付されているはずになっている。「そういえば、プリンターの機構部をとめているテープで、インクを入れるケース部のテープがなかった!」おそるおそる開けてみれば、入っているはずがないインクがセットされている。電気店に電話をすると、15分で代替品をもってこられました。電気店と話し合った結果、「なんと中古品が新品として売られている。」どうもE社から出荷されているらしい。 このプリンターを買い換えたきっかけは、C社製のプリンターを使用していたが、保障期間(1年)の数日前に、ノズルが限界になったためである。後数日で、クレームというのも大人気ないと思い、買い換えることにした。ようするに、C社の設計上の耐久年数が1年程度しか設定されていない。これは品質管理の知識がある人間であれば、見抜けることです。 4月に、D社製エアコンが故障、試用期間は2年弱!「故障原因は不明であるが、室外機の基板の異常により、室内と室外機のデータ伝送が上手くいっていない。」故障原因が不明であれば、また同じことが発生する可能性を指摘。D社のメンテナンスに来た方が、「他でもこのような例がたまにある。」という話をしていた。「保障期間が1年となっているため、修理代が必要です。」とのことであり、「故障原因も不明確なのに、修理代の請求はおかしい。」と話しをし、「基板の解析などの報告を受けた上で、修理代を払う。」ということになった。ところが、数日後、D社から請求書が送られてきた。現場でのやりとりと、報告書が届いてから支払うことを伝え、D社の設計上の耐久年数を何年にしているか、文章で質問を行った。2ヶ月経過した現在でも、D社から連絡がない。 このエアコンに関しても、いろいろあり、我が家を建築していただいたトステムさんが、当初C社のエアコンを使っていました。ところが、3箇所のエアコンのうち、2箇所でエアコンの下に水溜まりができ、トステムさんを通じて修理をしていただいた。修理後も同じ現象。よく見ると、エアコンの吹き出し口から水が飛んでいる。それもドライの設定で飛んでいる。改めて、トステムさんに連絡をし、対応を協議しているうちに、他のトステムさんの物件で同じ現象が発生。トステムさんは立派なもので、急遽エアコンを全てD社に取り替えました。ちなみに、C社はエアコン事業から撤退したようです。 現在、使っているノートパソコンF社製も問題がある。ワープロをしていると、カーソルが飛ぶ、既に顧客の決算書など重要なデータが入っているため、F社から来ていただき、修理をすることになった。電話で話をしていると、「お使いの機種は一般の市場に出回っていないもの、何故あなたが使っているのかと詰問をされた!」相当頭にきましたが、「F社の関連会社のサイトからネットで購入しました。何が問題ですか?」と冷静に話したところ、相手は、急に態度を変えた。修理にきて頂いて分かったことは、キーボードを打つスピードが早いため、キーボードのパットに触れていなくても、反応しカーソルが移動する結果になっている。「キーボードを打つスピードを遅くするか、マウスをお使いください。」と言われ、「えー、これはノートパソコンでしょ!」と言ったものの、パソコンがなければ仕事に支障をきたすために、しぶしぶ、使うことにした。どうも、この現象が分かっていながら、F社はノートパソコンを出荷していたようです。これは明らかに設計ミス!このような製品を製造すべきでない。おそらく、F社では製品の検証(認定)をせずに、量産を行っていると考える。更に、このノートパソコンのパット部分が1年で故障!現在はマウスで使っています。当然F社の製品設計時の耐久年数は1年で設計していると考えます。 さて、プリンターのE社、プリンターのC社、エアコンのD社、エアコンのC社、パソコンのF社は、いずれも日本を代表する企業です。私が書いた内容は、わずか3年以内に我が家でおこった内容であり、おそらく同じようなことが他の家庭でもあるはずです。正直、この企業の品質管理力が低下していると言えます。品質管理力だけでなく、品質管理に関する知識を保有する人がいなくなっているようです。 C社がエアコンから撤退したように、間違いなくこれらの日本企業は市場からの撤退を余儀なくされるでしょう。 機会があれば、書きますが、同じことが中小企業でも発生しています。中小企業での品質管理の問題を見ると、ISO導入企業の品質管理力の低下が見られます。どうも「ISO=品質管理」と勘違いをされているようです。 |
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2007.6.1 地元の金融機関である北越銀行が、新潟県内の小学校・中学校に図書購入費の寄付をされました。バブルの時代には、地域貢献として、スポーツイベントやコンサートなどのイベントがあったと思いますが、図書購入費の寄付はなかったと思います。数年前、PTAの役員をしたときに、学校の図書館の本が古いことに驚きました。背表紙が切れた本にテープを貼って大切に使っていました。おそらく、これらの本はそのままにして、新しい本が入ることになると思います。日本人の活字離れが進む中で、子供が興味を持つ新しい本が入ることはとても喜ばしいことです。 さて、図書に関してですが、私が住む新潟県では、児童書が手に入りにくくなっています。長岡市内であれば、「あそこに行けばある」と言う方がいますが、行って見てガッカリしたことがあります。確かに本の数は多いのですが、児童書自体は少ない、おまけに私が買う岩波文庫すらない。米百票という言葉を言う土地柄なのに、唖然とします。小学5年生の娘が本が好きなので、出張に行くたびに児童書を買ってきます。一番行くのは、新潟市内の全国展開している本屋さんなのですが、児童書の入れ代わりが少ない。例えば、8巻程度のシリーズの本の5巻を買って1ヵ月後に、6巻を買いに行くと、5巻が抜けたままです。おそらく、古い本は売り切って、新しい本を少し入れるということを行っているのだと思います。店舗移転があったので、良くなったのかと思うと、前のままです。その状態で、別の全国展開を行っている書店が新潟市に出てきましたので、そちらに行くと児童書のコーナーまであり、それも子供が手にとって見れるような高さ、空間になっています。もちろん、今は新しい本屋さんに行っています。私の本は、八重洲やアマゾンなどのネットで買うのですが、児童書は実際手にとってみないとわかりません。やはり街の本屋さんの健闘が必要だと思います。 本屋さんの例を考えて、このようにしてお客様が離れていくのだなと思うこの頃です。 |
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| 2007.5.6 新年度に入り、期末から止まっていた仕事が一斉に動き出し、パニック状態に陥っています。ゴールデンウィークも、4月の仕事の仕掛の整理がようやく終わったと思いましたら、最終日の午後になっていました。友人をなんとか引き抜いて従業員確保と思いながら、それもなかなか上手く運んでいません。 忙しい中、4月20日に長岡商工会議所のセミナーに参加してきました。自分の講演はしばしばあるのですが、人の講演を聞く時間がとれない状態です。セミナーのタイトルは「日本版コンパクトシティの実現を目指して!」であり、非常に興味深い内容でした。コンパクトシティの考え方は、街づくりにおいて非常に重要であるのに対して、長岡市の商業者、経営者の関心が薄いことに驚いてしまいました。これでは、まともな街づくりができない。政治に利用される形で、長岡市内に乱開発が行われ、街の機能がずたずたになっています。人口のわりに都市構想が大きいのが最大の問題点!信濃川を挟んで、西と東で複眼都市構想などと、経済合理性が分からない人が、街づくりを行っているわけですから、どうしようも無いように感じます。 さて、コンパクトシティで疑問点が幾つか解決しましたが、私なりの大きな課題が見えてきました。大きな課題として、まず都市の概念をどの単位で捉えるかということであり、ここでは商圏・生活圏・通勤圏で捉えることと話がありました。次に、中心市街地が1つしか持てないということです。長岡市で考えれば、合併した栃尾市、三島町、中之島町、小国町などを併せて1つの中心市街地というだけでなく、先ほどの圏域の考え方から、小千谷、見附を併せた中心市街地が1つということになります。私の仕事の何割かを占める商工会の位置づけがここで少し変わると考えます。商工会担当地域で中心市街地がなくなると考えれば、商工会の指導先が変わってくることになると思います。 当面、コンパクトシティの考え方と県の動きには注意が必要であると考えます。 |
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| 2007.4.1 おかげさまで、ホームページ6年目に突入しました。ホームページ開設前のメールニースを含めると、更に遡りますが、途中でメールニュースの廃止、ホームページ更新が滞るなどがありましたが、何とか続けられてきたのは様々な方からの支援のおかげであると感謝しております。 今年は、当事務所の親睦会を作りたいと考えて、準備をしております。親睦会の様子など、そのうちご紹介できると思います。税理士の先生で親睦会をお持ちの先生は、時々いらっしゃると思いますが、中小企業診断士の事務所で親睦会というのは、実は今まで私も聞いたことがありません。親睦会は営利目的の会ではなく、中村事務所がお世話になっている方への恩返しのようなことを考えております。年2度ほど、私が推奨できるコンサルタントの先生をお呼びし、ご講演ならびに懇親を深めること、国内または海外の視察研修を1回考えています。 準備段階から、いろいろ考えて楽しみにしています。 |
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2007.3.13 製造業経営に影響を及ぼす小売の肥大化 イオン・ダイエーの業務提携が発表されていますが、小売業の肥大化は、小規模小売業の淘汰だけでなく、製造業経営に影響を及ぼしています。例えば、食品関係については、卸売業の6割以上売上がスーパー、コンビニエンスストアになります。卸売業でも1次卸、2次卸とあり、大手スーパー、コンビニエンスストアの大半が1次卸から商品を調達しています。一方で、2次以下の卸売業は年々減少しています。 食品などの消費者向け商品を製造している企業において、新たに商品を開発する場合、1次卸のルートに流さざるを得ません。最も安い価格で値段が決まるため、どうしても量が裁けるルート向けの開発が必要です。ようするに、商品開発では大手小売業が気に入る商品しか作らなくなっています。食品などは、これが果たして正常なものであるとは私は感じません。添加物を使い、増量剤を入れ、本来の味でなくなった食品が当たり前のように製造されているのです。 次に、リベートというものを大手小売業では当たり前のようにとっています。通常の商品の仕切価格から更に、製造業者に費用を要求するのです。3割のリベートは当たり前。こんな話も聞かされます。そのリベートが販売促進費なのか、値引きなのかどちらか明確になっていないのが、今の実情です。また、返品の常態化がみられます。明らかに、小売過程で発生した傷などを不良品として返品しているのです。 私のホームページを、経済産業省の方も時々みているはずです。中小企業支援策ということを提唱しながら、小売業の肥大化に何もメスを入れないことは、正常な中小企業政策が推進できるはずがないように思います。 久しぶりの、ボヤキならぬ怒りの文章を書いてしまいました。 |
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2007.3.7 昨年の申告書ができました。新潟県内の独立系の診断士が得る報酬の2倍を超えたと思います。とはいえ、私の場合は、新規事業開拓と新市場開拓に相当お金をつぎ込んでいるので、それほど裕福ではありません。仕事のほうが増えすぎて、新潟県内の同業の方にお手伝いをお願いしています。しかし、回せる仕事と回せない仕事があるため、私の時間がどんどんなくなっています。この仕事は、従業員を雇って仕事を任せられるものでもなく、相当困り果てています。一つの案として、運転手を雇うことも考えています。毎日の移動時間だけで、2〜3時間かかっていますので、運転手がいるとその時間車で仕事ができるかな?など考えています。 どなたか良い方がいればいいのですが。 |
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2007.2.24 私が入っていました異業種交流会が解散することになりました。「会を作るよりも解散するほうが大変である。」私の地元の産業支援機関の方が言ったことでありますが、つくづくそのことを実感しています。いろいろな事務局を担当した方にしか分からないことですが、予算の組み方、費用の支出の仕方の公平性ということを意識しなければなりませんが、会を解散するときの残余金の処理に関する公平性を持たせることに関してはとても難しいことです。やはり、毎期毎期、予算と決算を適切にし、費用を余らせないようにすることがとても大切であると感じました。途中で予算の組み方や支出をいい加減にする方がでたり、多くの費用を繰り越したりした場合に、最後にその処理をやる方が大変になります。 いろいろな会の役員や会長など、惰性で決めることが多いように感じますが、やはり適任者にお願いする必要があると感じました。 |
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| 2007.1.14 今年の初仕事は、1月4日に中国杭州市で始まりました。 つくづく、診断士も国際的になってきたな〜と感じています。 ある先輩とお話をしていると、国際的な診断士を前面に打ち出せばどうかという話がありましたが、それほど国際的なノウハウがあるわけではないので、少し遠慮しています。但し、中国に関連するところでは、多少のノウハウを持っていると思いますが、中国では診断士業務が規制対象業種なので、国際的な診断士のカラーは出しません。何故規制対象なのかというと、診断士を中国訳にすると「企業経営管理方面等の専門家」ということになり、これは中国共産党の党員の仕事であります。実際は、理由は違うかもしれませんが、私の解釈もそう大きく外れていないと思います。コンサルでも、調査会社や情報構築業務などは規制対象業種ではないと思いますが、私の仕事はあくまでも「企業経営管理方面」であるため、頑固に行きます。 余談ですが、私の中国関連の仕事は日本企業からの依頼で、日本で報酬を得ておりますので、問題はありません。 |
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| 2006.12.08 ようやく、ホームページをいじれる時間が少しできました。今年は、経営革新の申請のためのシニアアドバイザー事業、再生支援の業務が多忙であり、個人の時間がほとんどありません。お酒を飲む時間は、仕事上で作れるのですが、テレビを見る時間が全くありません。世の中の動きから取り残されている感じがします。 今年を振り返って、少しずつですがホームページのメンテナンスを行って参りたいと考えます。 |
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2006年7月3日 私が駆け出しのころ、新潟県のOBで産業支援機関の専務理事をしていた方から、いろいろと教えていただきました。教えていただいたことは、技術的な話でなく、考えの組み立て方の話です。「産業支援にかかわる者として、公平性と公共性、これがなければ独りよがりになる。また全てが上手くいかない。全ての事業の根底に公平性と公共性を考え、その上に事業を組み立てる。」この教えがある意味で私を支えるものになっています。 民間から依頼された業務は、公平性を無視して取り組みますが、行政から依頼された業務は、公平性と公共性を意識して取り組みます。行政の手伝いをしなければ中小企業診断士である意味がなく、ただのコンサルタントです。また、公平性と公共性がもてなければ、行政のお手伝いをする資格はありません。これが私の考えですが、最近どうも周囲との温度差に戸惑いを覚えます。 まず、行政自体に公平性や公共性を意識する人材が少なくなった。新潟県では診断士が、一部で過当競争になり、自分が食うためには公平性や公共性を無視する方が出てきた。 県財政に起因することも多いのですが、悲しいことですね。このまま行けば、中小企業診断士の存在意義がなくなるのではないかと懸念するこのごろです。 |
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2006年5月7日 審査員の適正について、私も融資制度などの審査員を担当しているため、審査員の資質が気になります。中小企業の経営者が審査会にてお話しをされ、それに対して審査員が経営者に質問するのですが、中小企業の経営者がこのような審査会に慣れていないため、重要な事項が抜けていたりします。そのため、私の場合は抜けている重要な部分を引き出すために質問をします。例えば、固定長期適合率が低くなってきていれば、「最近投資を行いましたか?それに対して、どなたからアドバイスを受けていますか?」と質問をします。このような質問の仕方であれば、経営者は「昨年生産設備の投資を行った。投資後、安定性が悪くなっていると金融機関からアドバイスを受け改善中である。」と回答がだせます。ところが、審査員には次のような質問の仕方をされる方がいます。「財務安定性が悪いですね。固定長期適合率にどのような改善をするつもりですか。」これでは、中小企業の経営者が答えれれるはずはございません。 審査員は、だいたいの場合、各分野の専門家や地域での著名な経済人になりますが、おそらく縁故で依頼されていることが多いようです。しかしながら、その資質について問われることはほとんどないようです。 このような審査に意味があると思いますか? |
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2006年4月26日 北陸新幹線が2010年以降開通することにより、上越新幹線の運行が変わるといわれています。現在、東京から富山・金沢に向かう人は、上越新幹線で越後湯沢まで来てほくほく線にて上越市へ抜けて行きますが、北陸新幹線では、高崎−長野−上越市−富山方面となります。この新幹線でだきれば、上越新幹線の利用者が少なくなるということです。 現在、上越を除く新潟県の経済団体は戦々恐々としており、まるでノストラダムスの大予言の状態です。この危機を煽る方もいるみたいで、当面手探りが続きそうです。私が役員をさせていただいています長岡商工会議所青年部で、この件について取り組みたいと考え、まちづくりに詳しい土肥健夫先生を5月16日にお招きし、公開例会を開催致します。土肥先生とは私が折衝を行い、危機感を煽るだけでなく、経済人としてどのような取り組みが必要なのかをレクチャーしてほしいと伝えています。現在とても楽しみにしています。 |
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| 2006年4月14日 経営革新計画の作成業務で、昨年末から多忙にしています。シニアアドバイザー制度での経営革新計画の支援になりますが、新潟県内10名程度登録しているシニアアドバイザーで、2・3名の診断士に業務依頼が集中しています。利用する側からヒアリングしたところ、「診断士の仕事の品質に大分バラツキがある。」「商工会・商工会議所などが会員企業にシニアアドバイザーを連れて行くときに安心して連れて行けない。」「やはり、名前と顔がわかる人を連れて行きたい。」などが、特定のアドバイザーに集中する理由のようです。 これから独立しようと思われている診断士の方、この点が実は重要なことです。まず、名前と顔を売らなければ仕事が回ってこない。仕事がある人は、断りきれないほど仕事がくる。まず、どのようなスタイルで営業をするかが重要となります。 次に、仕事の品質を上げること。そのためには自分の専門性を明確にし、その専門分野の仕事が回ってくるように努力する。例えば、私は製造業が専門であり、新潟県内のシニアアドバイザー制度で製造業の分野はほとんど私のところに来ます。また、専門分野の仕事で評価が得られると、他の分野の依頼もあります。例えば、米穀小売業、建設業、花卉小売業などの仕事も回ってきます。 最後に、アフターフォローを必ず行う。「支援した結果がどうなのか。」「支援先で今後どのような指導を継続して行わなければならないか。」などの情報交換を産業支援機関の方と行います。また、それにより自らの改善点を明確にし、改善していきます。 |
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2006年1月29日 正月休も返上で仕事をしています。ホームページの更新も、ようやく1ヵ月半ぶりに手をつける事ができました。とはいっても、つぶやきを修正するだけです。 さて、昨年から手掛けていた製造業の企業再生で、QCサークルを無事導入することができました。QCサークルが時代遅れになりつつありますが、品質を向上させ、従業員と経営者が会話するために欠かせない手法であることは言うまでもありません。今回の案件で、QCサークルを企業再生のテーマの一つとして活用することは3回目です。約4ヶ月の活動を通じて、11のグループが出した成果は、直接的効果で94万円の製造原価低減となります。いずれ、企業再生のコーナーでQCサークルについて触れたいと考えます。 |
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2001.4.01 中小企業診断士中村公哉事務所
fwiy6062@mb.infoweb.ne.jp