2006年8月 の 中 島 公 園

8月の中島公園は、とても暑かった。 雨も降らず、芝生は乾燥し茶色になり、下旬になって雨が降ったときはホッとしました。 バラとアジサイが咲き、鴨が子育て中の、活き活きした中島公園に戻りました。 27日は北海道マラソン開催。この夏最後の大イベントです。  → 1頁へ進む
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今月の1枚  巨大ポプラ、最後の雄姿
管理人のつぶやき 幻のQちゃん。マラソン

「中島パフェ」のラジオ版ラジオなかぱをよろしく

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1頁:優しく、美しい都市公園

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広場の赤いバラ キタラの東側に広がる芝生の広場

「恋は紅いバラ」は弾厚作(加山雄三)の作曲ですが、中島公園で気になるのは池の鯉です。
1946年に10万匹も放流した鯉は、一体どこに消えたのでしょうか。もう「鯉とは菖蒲池に息づく紅い魚」とは歌えなくなりました。

札幌は碁盤の目の街ですが、中島公園の周りだけは曲線に恵まれ、優しい感じです。

「アーバン」とは、「都市の」とか「都市的な」といった意味。 ↓アーバン中島公園↓
鴨々川の柳並木 紫陽花と高層ビル
中島公園西側の鴨々川と散歩道 菖蒲池東岸より薄野方面を望む

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2頁:夏は行事がいっぱい

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ミニ地下鉄 本物そっくりのミニ地下鉄

さっぽろ元気まつり(8月5・6日)では「ミニ鉄君」無料乗り放題でした。ところで、本物の地下鉄が池の下を走っていること、ご存知ですか?
ボート乗場の前あたりを走っているはずです。

8月6日は「全日本吹奏楽コンクール北海道予選」に参加する子供達でいっぱいでした。

大通公園の盆踊りは賑っていました。「防火帯」ですから赤が似合います。その点、水と緑の中島公園は分が悪いですね。↓
子供達で賑うキタラ前広場 ふれあい盆踊り
札幌コンサートホール・キタラ前広場 中島公園の盆踊り(遊戯広場)開会間近

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3頁:今年は33羽の子鴨に出会う

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夜の鴨 ←日本庭園東側の池、藤棚の近くです

←鴨は夜、どうしているかなと思い、見に行ったらこんなところにいました。昼と同じでした。

今年は鴨の赤ちゃんは見られないかもしれない、と思っていたら、7月下旬になって、次々と巣立ちました。

シーズンが終わってみれば、今年は「大豊作」。 よそで巣立って中島公園に引越してきた子鴨が5羽。中島公園で巣立った赤ちゃんが28羽。合計33羽です。
巣立った10羽 泳ぐ親子鴨
7月20日に10羽で巣立ちました その後7羽に減りましたが、元気です  

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4頁:日本の都市公園百選

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中島公園界隈唯一のお屋敷 ←唯一残ったお屋敷、行啓通からキタラへ

←かっては「お屋敷街」として知られ、札幌軟石の門柱や立派な庭が印象的でした。左は最後の一邸です。庭の木々が溢れています。

周辺はホテルやマンションなどの高層ビルに囲まれつつありますが、まだ静かな感じです。

高層ビルとアスファルトに緑。都市公園らしい3枚です。 中島公園は「日本の都市公園百選」に選ばれています。
静かな自由広場 都市公園中島
早朝は閑静な自由広場 都市公園らしく、ビルも景観の一部

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5頁:涼しさを呼ぶ水辺

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木陰で遊ぶ母子 「親子鴨みつけた!」キタラ南側の水辺

今年の夏は暑かった。 その上、29日間の日照りで芝生も茶色になりました。 中島公園の水辺が唯一の救いです。

暑い日はやはり水遊び、とはいえカンカン照りの下でボートを漕ぐのも大変な仕事。 

今年は菖蒲池に鯉がいません。それでも餌をやりに来る人がいます。 ウグイが鯉の代わりにもらっています。 ↓画像は薄野の鯉↓ 次へ                           
薄野の鯉
ボート乗場の朝 中島公園を出て150m下流(薄野)の鴨々川

巨大ポプラ、最後の雄姿

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台風18号で幌平橋駅前のポプラ並木が倒壊して、もうじき2年たちますが、キタラ前の大好きなポプラが危険木と認定され、伐採されることになりました。
少しずつ枝が切られ、最後は根元から切られました。巨大ポプラの見納めです。画像にマウスを乗せると伐採途中のポプラの画像に変わります。 マウスを外に出せば戻ります。    次へ
巨大ポプラ最後の雄姿

管 理 人 の つ ぶ や き

 幻のQちゃん:参加できず、残念!
8月27日、「2006北海道マラソン」開催され、真駒内スタート、中島公園フィニッシュです。男子優勝は昨年に続き、渡辺共則選手、女子は吉田香織選手でした。ラストランの千葉真子選手は3連覇は果たせず、11位でしたが、腕に「ありがとう」と書いて笑顔のゴールインです。

中島公園のイベントで一番大きなものは「札幌まつり」、次が「北海道マラソン」です。毎年内外から有力選手が招待され、今年は渡辺共則、吉田香織、千葉真子、ワイナイナなど、多数の選手が招待されました。
ところで、Qちゃんと呼ばれ、親しまれている高橋尚子選手ですが当初、北海道マラソンに出場予定でした。しかし、米高地合宿の調整遅れで、マラソン出場は秋に先送りされました。その結果、8月に開催する北海道マラソンには、参加出来ないことになりました。 残念!

思い出すのが「幻のオリンピック」といわれた、1937年(昭和12年)開催予定のオリンピック冬季大会のことです。もちろん、私が生まれる前の古い話ですが、残念なことです。

ご存知でしょうか? 中島公園はスケート会場に予定されていました。 当時のスケート場は菖蒲池の天然リンクです。これではオリンピックは出来ません。 オリンピックに備えて人工リンクも急いで造りました。

今とは国力がだいぶ違う時代のことです。例えて言えば、北朝鮮でオリンピックをするようなものです。例が悪るくてすみません。

日本で開かれる初めてのオリンピックで、中島公園のスケートリンクが華々しくデビューするはずだったのに、ホントに残念なことをしました。 皆さんもご存知のとおり、戦争で中止になったのです。 これも平和の大切さを、つくづく感じさせる、出来事のひとつです。
画像は「2006北海道マラソン」(8月27日)で優勝した吉田香織選手(中島公園で撮影)
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