2006年3月 の 中 島 公 園

3月の中島公園は雪融けの始まりです。 昨年末に始まった鴨々川河川工事も一段落しました。 川にはカモたちが少しずつ戻り、菖蒲池も融け始めました。 もうすぐ春ですね。
1月 2月 3月  4月 5月  6月  7月  8月  9月 10月 11月 12月
2006年Top 中島公園クラブTop
 今月の1枚  春が来て、鴨帰る
 管理人のつぶやき 一石三鳥の鴨々川工事
 「中島パフェ」のラジオ → ラジオなかぱ
中島パフェ活動記録 当サイトの活動記録
二人いても困る → 「公園爺さん」
ここからスタート  → Go!

1ページ (4コマ、1ページとしました、ページ間移動に茶ボタン利用をお勧めします)

1頁:3月19日の菖蒲池

1頁 2頁 3頁 4頁 5頁 
融け始めた菖蒲池 ←南側は融け始め、鴨も2羽だけ

←菖蒲池が融け始めれば、春はもうすぐです。凍結しない川で越冬した鴨も戻ってきます。この日はオスが2羽だけいました。

東側から北側にかけてまだ凍結しています。カラスが氷の上にいるのも今のうちです。

豊平川から流れてきた水は、南側に流入します。それで、融け易いのです。南だから暖かいわけではありません。念のため。↓

菖蒲池の東・北側は凍結 菖蒲池南側の河口
東側は凍結中だが、カモメが来ている 南側の河口より水が流入、ここから融け始める

2ページ (4コマ、1ページとしました、ページ間移動に茶ボタン利用をお勧めします)

2頁:春が来た春が来た中島公園に〜♪

1頁 2頁 3頁 4頁 5頁 
雪融けの銀杏並木 ←前方は薄野、突き当たりはJR札幌駅

19日は晴れ、翌日は吹雪です。繰り返しながら春がやって来ます。

←雪融けの園路、真っ直ぐ北に向って2Kmも歩けばJR札幌駅です。

雪が融け、日差しが強かった3月19日撮影。

キタラを出て、道なりに7分歩くと地下鉄中島公園駅です。 途中に藤棚があります。 ↓
春の小川、強い日差し キタラへの園路の藤棚
真中、左の丸屋根は天文台、その右は「相響」 藤棚のある園路、左は日本庭園、右は菖蒲池

3ページ (4コマ、1ページとしました、ページ間移動に茶ボタン利用をお勧めします)

3頁:鴨々川工事一旦終了、次は秋頃

1頁 2頁 3頁 4頁 5頁 
工事一段落の鴨々川 ←中州橋付近の鴨々川、ここからは水量5倍

←白鶴橋と中州橋の間の鴨々川です。豊平川から川底に布設された導水管をとおって来た水はここで排出されます。

流れる水の量は今の5倍になります。ただし、来年の夏ころからです。護岸工事が必要ですから。

水の流れが止まった工事中の鴨々川です。ここを掘って導水管を埋めました。3月19日現在、川は元の姿。去年と同じ鴨々川になりました。
導水管排水口 導水管工事中の鴨々川
導水管布設工事完了、これが排水口 工事中の鴨々川と導水管   マップ↓
3ページ (4コマ、1ページとしました、ページ間移動に茶ボタン利用をお勧めします)

工事完了(2007年夏ごろ)後の鴨々川
豊平川の分水施設で川の水と導水管の水を分け、鴨々川は今と同じように子供たちが安全
に遊べる水量に制限されますが、キタラ裏付近は水量が5倍となり危険です。注意しましょう。
鴨々川導水管布設マップ

キタラ付近が導水管の排水口です、ここで鴨々川の水と合流し今までの5倍の水量が
流れます。 かさ上げ工事をして深くなりますが、流れも良くなり川もきれいになります。


4ページ (4コマ、1ページとしました、ページ間移動に茶ボタン利用をお勧めします)

4頁:中島公園は都会のオアシス

1頁 2頁 3頁 4頁 5頁 
キタラのガラスに映った風景 ←どこから撮った何の写真でしょうか?

←キタラのガラスに映った東側(反対側)のビルと近くの旗です。

今まで中島公園の水と緑など自然を主に紹介してきましたが、一歩外に出れば高層ビルが林立する都会です。

手前は菖蒲池、中島公園より北側をみた画像です。最近高層ビルが建ち始めました。 ↓
キタラより北を見た景観 中島公園北側の高層ビル
キタラ前広場から北(薄野)側の景観 中島公園は都会のオアシス、外は高層ビル

5ページ (4コマ、1ページとしました、ページ間移動に茶ボタン利用をお勧めします)

5頁:将来の夢は「公園爺さん」

1頁 2頁 3頁 4頁 5頁 次へ
水天宮に戻った鴨 ←氷結した川も融け鴨が戻る

左下は中島公園の代表的彫刻「森の歌」です。中島公園のシンボルといってもよいでしょう。子供たちは「人や動物が沢山いるのが凄い」といいます。
私の当面の目標は皆さんに親しまれる「中島パフェ」作りですが、将来のこともちゃんと考えています。
夢は子供たちに気軽に声をかけてもらえる「公園爺さん」です。声をかければ「不審者〜、助けて〜!」と言われかねないこの頃ですが、こんな状況を変えたいと思っています。
彫刻「森の歌」 彫刻「のびゆく子等」
北海道出身の代表的彫刻家 山内壮夫の大作
菖蒲池北側、こぐま座近くの「のびゆく子等

今月の一枚:春が来て、鴨帰る

       このページのトップ
氷結した池が融け始め、カモがボチボチ帰ってきました。まだ氷の上にはカラスがいます。この時期にしか見られない景色です。カモとカラスのために画像を大きくしました。 3月19日 次へ
菖蒲池の鴨とカラス

管 理 人 の つ ぶ や き

 一石三鳥の鴨々川導水管工事
中島公園内を流れる鴨々川で昨年末より大工事が行われています。たて看板に「鴨々川導水管布設工事」とありますが、不思議に思いませんか。「何で水が流れる川の下に水を流す導水管が必要なのだろう?」とです。

実は工事の目的は茨戸川の水質浄化にあります。中島公園から見ればはるか遠くの茨戸川ですが、流れが弱く汚れきってしまっているのです。浄化するには豊平川からの導水がもっとも効果的といわれています。

そのためには現在の5倍の水量を送る必要があるのです。豊平川の流れは鴨々川から創成川へと続き、茨戸川にそそぎます。その結果、創成川の水枯れを防ぐ役目も果たしてくれるのです。

しかし、園内には「水遊び場」があり、沢山の水が一度に流れたら危険です。流されたり溺れたりする事故も起こるかも知れません。この問題を一挙に解決するのが導水管です。

川の下に埋められた直系1mの導水管で総水量の80%を流し、鴨々川の流れを現在の水準に維持します。これにより子供たちは今まで同様、安全に水遊びが出来るのです。

それだけではありません。キタラの裏側を道路沿いに流れる鴨々川がきれいになります。導水管を通ってきた水は川に吐き出され、水量は現在の5倍に増えるのです。流れがよくなり川底にたまった汚泥を流してくれることも期待されます。

鴨々川、創成川そして、茨戸川へ。まさに一石三鳥の導水管工事です。工事は4月から一休み、秋ごろより再開。平成19年夏には完成の予定です。

2006年Top 中島公園クラブTop このページのTop

当サイトはリンクフリーです