2006年12月 の 中 島 公 園 |
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| 今月の1枚 アーバン中島公園 管理人のつぶやき 「お前がカモだ!-3・2」 |
「中島パフェ」と地域活動 ラジオなかぱ 11月2日の放送(録音) |
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1頁:12月26日の中島公園 |
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← 凍結した菖蒲池 「冬に中島公園に行っても寒いだけでしょ」 「冬はどこに行っても寒いのです」 「デパートは暖かいよ」 「屋内はどこでも暖かいのです。豊平館、文学館、体育センター、児童会館、キタラ・・・」 「分かった。もういいよ」 「おまけに、このきれいな冬景色。市街地では見られませんよ。デパートで鴨が泳いでますか」 |
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| 豊平館 | 鴨々川から菖蒲池への分水路 |
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2頁:冬も活き活き鴨のいる公園 |
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←いっせいに飛び立つ鴨、幌平橋駅裏 「冬は池が凍るから鴨はいないのかと思った」 「池より川の方が狭いから、身近に見れるのです。いっせいに飛び立つ姿は迫力ありますよ」 「どこにいるの?」 「一番多いのは、幌平橋駅裏、それからキタラ近くの白鶴橋・中州橋付近。児童会館裏にもいます。ときどき川も凍結して、鴨が来ないこともあるけれど、融ければ又来ます」 「冬でも生き物がいると活き活きするね」 |
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| 姿もいろいろ、11月22日撮影 | 最新画像12月26日、白鶴橋下 | ||||||||||||
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3頁:12月26日の出来事 |
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←日本庭園北側の公衆トイレ ←「トイレ入りたいの。追っ払って!」 「ダメです。カラスが興奮しています。カラス小母さんが、心変わりして猫小母さんになったので、カラスが猫を恨んでいます」 「カラスが逆さまになって可哀そう」(左下) 「これは逆恨みを表現しているのです」 「なんでも知っているのね」 「想像力です」 「子供が遊んでいます」これだけはホント。 ↓ |
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| この日は逆さにぶら下がるカラスが多かった | 天文台下で雪像作りを楽しむ子等 | ||||||||||||
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4頁:シートを被せないと美しい |
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←12月8日はシートの補修のため裸の「相響」 ←「裸の『相響』です。素晴らしいですね」 「野外彫刻が裸なの、当たり前でしょ!」 「冬は雪が降るので着物をきるのです」 「そんなこと、聞いた事がない」 「着物が破れたので、つぎを当てに持って行ったのです。ラッキーでした」 「うっそ〜!」 「キタラに行ったら、よく見てごらんなさい。着物きていますから。つぎも当たっていますよ」 ↓ |
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| 歳の市、中島公園駅1番口より徒歩1分 | 補修完了、再び防水シートで覆う | ||||||||||||
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5頁:中島公園トピックス |
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←中島公園駅工事の為切り倒された木々 ← 工事中の遊戯(ちびっ子)広場。中島公園駅にはエスカレーターも付き、キタラへのアクセスも少しだけよくなる。 キタラ中庭は文字通り庭。屋根がないので、ツリーにかかる雪は本物。 札幌コンサートホール・キタラは「さわやかな社交の場」無料の演奏会を利用して実際に体験してみよう。 コンサートが終わり、中島公園駅に向う人々。 ↓ |
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| キタラ中庭の大型クリスマス・ツリー | コンサートの余韻を楽しみながら地下鉄駅へ | ||||||||||||
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今月の一枚 アーバン中島公園 |
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都会的な中島公園が好き。しかし、これは中島公園の一つの顔にすぎない。 水と緑の公園。キタラ、文学館のある芸術の公園。 豊平館、八窓庵のある歴史ある公園。 多くの顔をもつ中島公園は100年の歴史をもつ札幌の老舗公園として、多くの市民に親しまれている。 次へ
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管 理 人 の つ ぶ や き |
「お前がカモだ!-3」薄野編 |
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| 「わたくし、カモ博士と言われてますの」 「中島公園カモ番記者です。1月の鴨の水辺危機の際には多少なりとも、お役にたったのではないかと自負しています」 「あれは、わたくしが、お電話差し上げたので鴨ちゃんが助かったのよ」 薄野の西にある「小さなスナック」での会見は、見栄の張り合いで始まりました。 「初めて会ったとき、私のこと怖いと思わなかった? 私も怖いのよ。ナンパする人いるんだから」 あれは3年前のこと。中島公園でママさんが鴨に餌をやる姿を見て、「こんにちは」と声をかけると、私をジロリと見て、そっぽを向くではありませんか。 ずいぶん愛想のない人だなと思いました。以来2年半、公園内でのすれ違いが、数え切れないほどありましたが、お互いに知らん振りです。 「お客さんから何と呼ばれますか」「ママさん、ママ、ババア、Kさん、Kちゃん」 「ババアはひどいですね。Kちゃんにしましょう。息子と同じくらいですから」 Kちゃんは若いころ、視力が下がる病気に罹ったそうです。医者から緑を見るように薦められ、近くの中島公園に通うようになりました。 そこで出会った鴨が愛らしく、やみつきになったそうです。以来13年間、吹雪の日も病気の日も、休むことなく、鴨に餌を与え続けています。 「野鳥の会の人はね。野鳥に餌をやってはいけないというのよ。一体なに考えているんでしょうね。 『中島公園の鴨が野鳥ですか?』って言いたいのよ。パンやらなきゃ皆、死んじゃうよ。歩いているとこ見てごらん。腹が地べたにくっついているじゃない。太りすぎよ。シベリアどころか、ウトナイ湖までだって飛べやしないよ」Kちゃんは次第に興奮してきました。私はうなずきながらも、なだめるように言いました。 「全くそのとおりです。その話ラジオで話しましょうか」 「ラジオって?」 「山鼻、あしたもいい天気、FMラジオカロス78.1MHz、ラジオなかぱです」 Kちゃんに促されて、番組の概略について話しました。聞き終わると彼女は、驚いたことに、店内のお客さんに向って、こう呼びかけましたた。 「みなさん、こちらの方ラジオで中島公園のことを話していらっしゃるの。次の放送は12月28日ですから、皆でお店で聞きましょう!」気持ちは有難いけど、何となく不安です。 「オレ、ラジオ好きだよ」「犬の散歩は中島公園」「ボク、山鼻に住んでるの」とか店内のお客さんの反応は、予想に反して極めて好意的でした。それに気をよくして、あらかじめ用意しておいた、名刺型チラシをぺこぺこ頭を下げながら配りました。 * * * * * 「あの人、いい人だね」エレベーターに乗っていた見知らぬ男が、私に声をかけました。 エレベーターの前では見送りに来ていたKちゃんが、ニコニコしながら手を振っています。 「あの方はスナックHのママです。お店の中はカモでいっぱいですよ」 「おっと危ない!カモになるのは、ごめんだよ」 「写真や人形のことですが.........」←何となく言いそびれた一言です。Kちゃん、ゴメン! 「お前がカモだ!-2」一度目は空振り 「お前がカモだ!」の続編です。 行きがかり上、一人で薄野のスナックに行って、「自分がカモか」確かめることになりました。 「美人の鴨ママさんはどうだった?」友人は聞いた。 「それがね〜......。行ったけど、閉まっていたんだ.........」 「それでいいんだ。それは賢い」閉店がなぜ賢いのか、話が全然かみ合わない。 ママさんに初めて声をかけたのは7月下旬のことです。4番目に現れた、母子鴨の追跡中でした。時期遅れで10羽も巣立ったのを喜び、「今さら十郎一家」と名付けました。この母子鴨に、特に目をかけていたのです。 彼女はいつものように、レジ袋に入れたパンの耳を少しずつ、取っては撒いていました。 「6羽しか見えませんね〜。又1羽(カラスに)獲られたのかな〜」と話しかけると、 「あの子は小さいくせに、すぐ単独行動をとるのよ。あっち!」と指をさす。 「凄い!」と思わずつぶやきました。彼女は同じ日に巣立った子鴨の、大きさの違いが分かるのです。以来、野鳥観察の達人として尊敬するようになりました。 「7時頃行ったんだけど、シャッターが降りていたので、本屋で立ち読みして8時ごろ、また行ったら閉まっていた。女房には近所の寄り合いと言っているのに、困ったもんだよ。」 「そうか、奥さんには内緒か。それは賢い。うまくやれよ」 なにが”うまくやれ”ですか。妻に、一人で薄野のスナックに行くと言ったら、心配するに決まっているではないですか。 「お店に一緒に行ってあげる」との、有難い申し出もありましたが、一人で行くことにしました。身の安全を保障できないからです。私一人ならなら、何があろうと「土下座と死んだふり」で何とかなりますが、連れがいてはそうも行きません。 もう一度、勇気を振り絞って行ってきま〜す。報告をお楽しみに。 |
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