トロント日記あれこれ
2000.10.19
学校が終わってから、木曜日の日課である
日系紙を買いに本屋に出かけたら、久しぶりに語学学校で
知り合いになった日本人の男子学生に会いました。
なぜか、英語でしか話をしたことがなかったので、日本人なのに、
はじめどう挨拶しようか、一瞬あせってしまいました。
ちょっとお茶のつもりが、気が付いたら10時になっていたのですが、
色々とこちらのワーホリ事情を聞くことができました。
まず、ワーホリに来てからまずぶつかるのが
当然ながら仕事探し。日本にいる間にこちらでの職が
みつかっているというのは珍しいとか。
しかし、特に日系企業に入ってしまうと、
足元をみられているせいか、最低賃金で働かされることも
多く、また事情が事情だけに、なかなか文句を言うこともできないらしい。
逆に、こういう日系企業にこだわらなければ、実は
コーヒーショップやファーストフードの方が賃金は高い場合が
多いのだとか。
また、料理などの特殊技能があると、それなりに、
働き口はあるとのこと。
確かにトロントに寿司屋はそこかしこにあるので、
板前さんとかは常に職探しに困らないだろうと思う。
(話はずれるが、こちらにきて、日本料理というとまずは寿司。
これは正直驚いた。)
それから、圧倒的に、ワーホリで来ている人は
女性が多いとか。そういえば、
私がカナダ大使館で去年受けた説明会でも、
学生ビザ取得者の場合、85%は女性と言っていた。
なぜ男性は少ないのか?会社に縛られてしまうのだろうか。
留学の場合には、就職の際に、
企業がどの程度評価すしてくれるかという問題もある
ような気がする。
彼の場合は、大学卒業してから、すぐにこっちにきたとのこと、
社会人になる前に、こちらで過ごせるとは、本当に
貴重な経験だと思う。
保険は海外旅行保険に入っているとのこと。
多分、OHIP−オンタリオ州の健康保険などは市民権を得ていないと、
入れないせいだと思う。大学生、大学院生の留学については、
UHIPという大学保険で妻と子供がカバーされるが、カナダの場合、州ごとに
かなり保険制度が異なるらしい。
意外にも、ワーホリ仲間同士の横のつながりはないらしい。
結構学校に行くよりも厳しい環境かもしれない。彼の場合には
まだシェアしている仲間が日本人なので、まだ気が
まぎれているとか。
そういえば、久しぶりに、シドニーにワーホリで出かけている
妹のことを思い出しました。オリンピックは十二分に楽しんだらしいが、
最近こちらからメールを出していない。どうしていることやら。。。
参考資料
求学生(Toronto日本人ワーホリ向けサイト)