炭鉱の鉄道 (新平渓煤礦 page1/2)
平渓線十分駅の北側に位置する小高い丘の上にあった炭鉱。(廃坑)
![]() |
重光炭鉱の撮影を終えて平渓線十分駅で休んでいると、台湾の友人が 駅の反対側の丘の上にも炭鉱があるという。 日暮れも近く重光の撮影ですっかり満足していたが、TLが走っていると の一言で疲れた体に鞭打って丘を登って行ったのだった。 (87年5月) |
![]() |
丘を登りきった所が急に開けていて、ススキ野原に架線とポールが見え |
![]() |
踏切を渡った所にインクラインがあった。 遥か彼方の山の上まで線路が敷かれているのが見える。 この様なボタ山は昔九州の炭鉱によく見られたというが、台湾で見たの は初めてだった。 架線が頭のすぐ上に張られているので気味が悪かった。 (87年5月) |
![]() |
坑口から鉄函で運ばれたズリはチップラー(転函装置)で下のトロッコに 積み替えられ、インクラインを登って行く。 下のトロッコの軌間は台鉄と同じで、トロッコもかなり大型のものが使用 されていた。 (87年5月) |
![]() |
重光煤礦には何回も足を運んだが、新平渓にはその後訪れることなく 廃坑になってしまった。 何時でも行けると思っていたのが裏目に出てしまったのだ。(;O;) 廃坑後の様子は次回のお楽しみ。 (87年5月) |