炭鉱の鉄道 (新平渓煤礦 page1/2)

sinheikei87057.jpg (13850 バイト)  平渓線十分駅の北側に位置する小高い丘の上にあった炭鉱。(廃坑)

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sinheikei870512.jpg (19948 バイト)   重光炭鉱の撮影を終えて平渓線十分駅で休んでいると、台湾の友人が
 駅の反対側の丘の上にも炭鉱があるという。
  日暮れも近く重光の撮影ですっかり満足していたが、TLが走っていると
 の一言で疲れた体に鞭打って丘を登って行ったのだった。
                                       (87年5月)
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  丘を登りきった所が急に開けていて、ススキ野原に架線とポールが見え
 隠れしている。
  ズリ捨て場に行く所に踏切があって、付近を見廻しているとちょうど運炭
 列車が進入してきた。なんと運転手は台湾笠のオバサンなのだ。。
  軌間は500ミリ位か?線路は結構太く、台湾の炭鉱には珍しく転轍機付の
 ポイントになっていた。  
                                      (87年5月)

sinheikei87051.jpg (17129 バイト)   踏切を渡った所にインクラインがあった。
  遥か彼方の山の上まで線路が敷かれているのが見える。
  この様なボタ山は昔九州の炭鉱によく見られたというが、台湾で見たの
 は初めてだった。
  架線が頭のすぐ上に張られているので気味が悪かった。
                                      (87年5月)
sinheikei87052.jpg (16449 バイト)   坑口から鉄函で運ばれたズリはチップラー(転函装置)で下のトロッコに
 積み替えられ、インクラインを登って行く。
  下のトロッコの軌間は台鉄と同じで、トロッコもかなり大型のものが使用
 されていた。
                                      (87年5月)
sinheikei87054.jpg (19386 バイト)   重光煤礦には何回も足を運んだが、新平渓にはその後訪れることなく
 廃坑になってしまった。
  何時でも行けると思っていたのが裏目に出てしまったのだ。(;O;)
  廃坑後の様子は次回のお楽しみ。
                                       (87年5月) 

                                                                              

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