狸にハマる
これはまだ誰にも言ってない筈ですが、実は小学生の頃、狸コレクターでした。
実はって事もないんだけれど。
そもそも、なぜ子供の頃に狸コレクションをしていたかと言いますと、
小学3年の頃に親戚の叔父さんが、お土産に狸の置物をくれたんです。
それ以来、その叔父さんは会う度に狸のこけしや置物、中には「狸の唄」のレコード!
など色々と持ってきては「お土産」としてくれました。

途中で気がついたのですが、どうもその叔父さん自身が「狸好き」だったようです。


それからというもの、私自身も影響を受けて、当時住んでいた場所の近くに信楽焼専門
の販売店があり、そこによく通いました。
勿論、その度に狸を連れて帰ってきていたように思います。
そういえば、そのお店の入り口には何メートルあるか分からないほど巨大な信楽焼の狸
がありました。周りの皆は確かガンダムガンダムと言ってた時期と思いますが、
私はその巨大狸の方に数倍魅力を感じていましたね。さすがに「乗ってみたい!」なんて
馬鹿なことは言いませんでしたが。まあ、当時からちょっと変わった子供でした。
(ちなみにその頃もう一つ凝ってたのが、化石採集。一つ隣の町に化石が採れる山があって、学校が終ると
道具一式持っていってはカツンカツンと岩山登って削ってました。魚の化石が目当てだったんですが、出てく
るのは木や葉、貝ばかり。)

しかし、子供は移り気が早いもので、サッカーに夢中になり始めた5年生の頃に、
一気に処分(捨てた)してしまいました。今思うと、非常に勿体無いことをしたなと思いま
す。まあ、狸を捨てて少年は大人に一歩また近ずいたと!?


それから20年以上経った今、再び狸モノを集める事になるとは。
でも極力欲しいものだけ選んで、数は集めないようには心掛けています。
限がないですからね。


■下の写真の狸は、昔の射的人形の一つです。
画像で略、原寸大。

これは「まんじゅう怖い」の骨董屋のおやじが、「こんなガラクタ要らんから持っていって
よ」というので喜んで貰いました。今までの狸コレクションのなかでは一番気に入っていま
す。いつ見ても全く飽きません。表情も凛々しくてカッコ良いですね。



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