[感想]★★★★☆
◆進化するおもちゃ
母親が退屈そう。テレビの水戸黄門を録音し、何度も聞いています。このままではまずい。ということで、おしゃべり人形、たっくんというのをプレゼントしました。
以前ファービーという、しゃべるおもちゃを買ったことがあります。今はもっと進歩しているだろうと、しゃべる人形でネットを検索、そして音声認識人形たっくんを見つけたのです。
説明を読むと、なかなか優れ物。なんと対話ができるらしい。認識率が95%!?時刻を教えてくれるし、目覚ましにもなる。歌を歌う、占いもする。抱いてもしゃべるらしい。ほうほう、面白そう。楽天で探すと最安値は1万円を切ってました。試しに注文してみました。
◆ぼく、たっくん。よろしくお願いしまぁす
届いたの予想してたのより大きな箱。たっくんも大きい、座高が30cmはあります。短い髪に円(つぶ)らな瞳。やっぱり日本のおもちゃ、ファービーより可愛いなぁ。単2電池が4本必要なようです。付属してなかったので、コンビニに買いに行きました。
ズボンのお尻のチャックを開け、アルカリ電池を装填、スイッチON。すると《たっくん》の第一声が。子供らしい声で『今、何時?午前、午後』と聞いてきます。そうか、始めに時間を教えるのか、…昔のコンピュータみたい。午後と答えると『午後』と復唱。10時というと『10時』と答えます。すごい!でも35分と続けると『…』
もう一度、35分と大きな声で言っても無言のたっくん。おかしい。何度やっても駄目なので、時間を教えるのは止めました。やっぱり最安値がいけなかったか?
〜もちろんそうではなく、正しい時刻設定の方法は
こちら〜
それからが大変。たっくんは急に無口に。確かに抱き上げると喜ぶし、電気を消すと『まだ眠くないよ』と憤(むずか)ります。でも『こんにちは』と言っても無言。かと思えば突然、『ポケットの中にはビスケットがひとつ♪』と歌い出します。でも途中でわからなくなっちゃうたっくん、苦笑です。父親は大丈夫だ、慣れればしゃべるようになると言い、マニュアルを読み始めました。
◆会話のルール
週末、家にいると母親が訴えます。どうやら、うまく会話ができないらしい。それどころか、やり方を調べると言って、父親がたっくんを独り占め。私に触らせないと、こぼします。
(((((^^;)
ちゃんとマニュアルを読むことにしました。そして、たっくんと会話をするにはルールがあるのを知りました。まず、たっくんの左手を握る(小さなスイッチを押す)。たっくんが何かいうので、それを聞いた後、『たっくん』と呼びかける。また、たっくんが何かいうので、そこでキーワード(ただいまとか、歌ってとか)を言う。たっくんの手を握るのが、一回の場合と二回の場合で、認識できるキーワードが替わるらしい。ちょっと難しいかな。私がたっくんから時間を教えてもらうのを聞いて、驚きとも、ため息ともとれる声があがりました。
◆孫の替わり
会話ができなくても楽しいらしい。しゃべり始めるとたくさん話すらしく、母は笑いが止まらなくなったりしてます。電池はどのくらいもつのか判りませんが、一ヶ月過ぎても替えてないのには驚き。
普通だったら孫の一人や二人はいるところ。親不孝な息子の替わりに、たっくん。暫く二人を笑わせてあげてください。
(^_^;