■コトブキビリヤード
(ビリヤード/府中)
・2005/09/05
[案内]
●30年以上の歴史を誇るビリヤード場
●四つ球が遊べる
●撞き放題、1000円あり
営業/14:00~23:30
営業/12:00~23:30土日祝
定休/火曜日(祝日は営業)
施設/ポケット4台、四つ球3台
料金/1時間400円
電話/042-362-5759
-府中街道、市役所の対面の道を分倍河原駅方面へ
[感想]★★★★☆
(2005/09/05)
◆時代の忘れ物
初めて四つ玉というのをやりました。まずキャロム・ビリヤードが初めて、なので穴があいてない淡路亭の台、それが既に新鮮でした。
場所は府中のコトブキビリヤード。ここには四つ玉台が3台も並んでいます。雰囲気もまさに四つ玉の店。カレンダーに昭和80年と書いてあるんじゃないかと思うほど、ここでは質素で地味な時代が続いてます。
今回のメンバーはまったく新しい4人。《昔はよくやったものさ》、《僕はまだやったことがないんです》、《いまどき四つ玉の台なんてないですよね》。そんな会話にこの店を思い出した私、それではという話になり、集まりました。これが同好会に発展する程の盛り上がりに、そして私はビリヤードの奥深さを知ることになりました。
(^^)/
◆本当のビリヤード
玉の数が少ない、ポケットがない。9ボールとの違いはその程度と思ってました。でもそれは大きな間違い。玉が大きいし、重たい。突いた時ずっしりとした感覚が残るほど。そのおかげでコントロールが一層効く感じがします。キューも四つ玉用は別、このためかもしれません。
白、赤、赤、白。玉を一直線に並べてゲームスタート。手玉を複数の玉に当てて行きます。2つ以上に当てられなければファールになり、選手交替。白赤が2点、赤赤が3点、3つに当てると5点。台の横にある算盤(そろばん)を横にしたようなカウンターで、各々の持ち点を減算していきます。最後はぴったりと0にならないといけません。
昔はビリヤードと言ったら四つ玉だったとか。ビリヤード場も玉屋と呼んでいたそうです。
◆俺の、俺の、俺の撞きを見ろぉ〜♪
他の客は誰もいない店内。店のおじさんは音を消してテレビを見ています。チクタクと時を刻む柱時計。四人でひとつの台を利用しました。ブレークショットもないのでゲームは静かに進みます。
9ボールが景気よく玉を落とすゲームなら、四つ玉はコツコツと点を重ねて行くゲーム。玉を散らさないのが原則のようです。
ルールがどうだっけ?ということになると、店のおじさんが登場。《四つ玉ではそれは反則》、《赤白は2点》とか教えてくれます。おじさんも四つ玉に愛着をもって入る様子。最後には自分も一人でゲームを始めました。
それにしてもみんな上手、とても太刀打ちできません。特にIさんのキュー捌(さば)きには吃驚。羅紗(らしゃ)の上、4つの玉がドラマティックに動きます。シュートでもかかったように進みながら、次の球へ向かう手玉。それでいて最後に玉が集まっていのはなぜでしょう!?
2ゲーム、3ゲームと重ねた後、Iさんが言いました。
《ちょっと技を見せようか》
手玉がこういって、ああなって、こういって…。本当にその通りになるところが凄い!こ、こ、これは。
(((((^^;)
次回開催前までに少しは練習しないと相手にしてもらえないぞ。
[感想]★★★★☆
(2003/04/07)
会社の近くにこんなビリヤード場があったなんて!府中街道、府中本町駅近く。市役所の対面の細い路、100円パーキングの横を分倍河原駅の方に歩くとコトブキビリヤードがあります。
閑静な住宅街の一軒家。手書の看板と二階(住居かな)に昇る外階段の錆び具合が味わい深いです。本当に営業しているのだろうか?と不安を胸に中へ。
店に入ると中の全てを見渡すことができました。ちょっと暗めの店内。上等なプレハブの中という感じです。ビリヤード台が平行に7つ並んでます。手前には四つ球が3台、奥にポケット4台。どれも淡路亭製でした。受付けで3人でポケットがしたいと言いました。
「どっこがいいかなぁ〜」とおじさん。といっても1番奥に1組が撞いてるだけなんだけど…。
(^^;
でも次の一言には驚かされました。
「靴は脱いでください」
なんと!この店では靴を脱いで、店のサンダルに履き替えなければなりません。さすがにこれは初めて。ちょっと撞き難そう。
受付けの奥には子供が1人。おじさんの子供なのかな?まだ小さいのにパソコンで英語の勉強をしています。
早速、9ボールを開始。撞き始めてわかったのですが、台がしっかりしています。クッションもバッチリ。(もっとも思惑通りに球が動かないのは同じですが…)
ちゃんとキュー立てもあるのが嬉しいです。壁に掛っている年代モノのポスター(淡路亭製のルール説明など)も興味深い。ただジュースの販売機がないのは残念です。そしてなんと言ってもこの店の特徴は静かさ。住宅街だからだと思いますが本当に静かです。私達3人、奥の2人、ちょっとした沈黙の時、柱時計のチクタク、チクタクが店内に響いてました。ビリヤード場というより撞球場。
《Club9(昔やっていたビリヤードの同好会)》時代にここを知っていたらなぁ。
落ち着いて遊べるように1000円で撞き放題というのも始めたそうです。
[薀蓄]
●ドラマの「スクールウォーズ」を初め、何本ものドラマや映画の撮影にコトブキビリヤードの四つ球台は使われてきた。ある映画の撮影では的場浩二や柳葉敏郎も店を訪問。
[データ]
OfficialPage(PC用)
OfficialPage(imode用)
四つ玉同好会ホームページ(PC用)
七人の同好会のブログ(PC用)
戻り(最新街案内)
戻り(京王線)
戻り(ビリヤード)