JASのマイルが10000マイル貯まったので、無料航空券を使って九州に行ってみました。
ネットを調べてると「九州グリーン豪遊きっぷ」なるものを発見。
これは3日間特急を含むJR九州全線乗り放題で、さらにはグリーン席も乗り放題なのですっ!
ところが問題はJR九州のみどりの窓口で発売してるらしい・・・
と、もうちょっと調べてるとJR東海ツアーズでも取り扱ってるとのこと・・・ し、しかぁ〜し・・・わしは大阪なんぞに住んでるので、東海圏まで行かなくちゃならんッ!
くっくっくっ・・・東京から新大阪間の東海道新幹線はJR東海管内なので、新大阪に行けば JR東海ツアーズがあるはず。
でも、営業時間の問題で平日に行くのは無理っぽい。
なんとか出発の1週間前の土曜日に入手したのであります。

せっかくの豪遊きっぷなので、JRの駅に近い空港を選ばなければなりません。
九州の中で駅に近い空港といえば、地下鉄で交通の便のよい福岡空港か、JRの駅まである 宮崎空港あたり。
福岡空港発着の便は午前に福岡発で夕方に大阪発という時間の使い方がかなりもったいなく なるので、却下。
宮崎空港の方は8:30伊丹発9:40宮崎着という理想的な飛行機♪
帰りの便は空席がなかったし、同じ空港ばかり使うのもアレなので、違う空港から帰ることに しますた。


12月6日(金)



んなわけで、出発。
吉野家で朝食を済ませて、伊丹に到着。
手荷物検査やら済ませたら8:00前に搭乗口に到着。
まだ薄暗い時間に自宅を出発したので、もうちょっとゆっくりしてればよかった。

アルカイダの攻撃も受けずに無事に宮崎空港に到着。
特急の時間までにはしばらく時間があったので、空港の屋上に上がってみたりしてました。
ANAの飛行機が続けて飛んでいきましたが、それなりに便数はあるみたいですね。

ほどほどな時間に宮崎空港駅へ。
駅もほんとに空港の横って感じで便利です。
駅の電工掲示板によると「宮崎空港から宮崎駅までは特急券は不要です」らしい。
青函トンネルあたりでもできるらしいが、一度でよいので、18きっぷで特急に乗ってみたいな。

んなわけで、最初に乗る特急はにちりん。
さすがにグリーンだけあって、コーヒーのサービスもあってよい感じ。
ただ、指定で押さえた席が海とは反対だったので、ちょっと残念。
臼杵あたりはほんとに山の中でいい感じでしたが・・・

特別区間らしい 銀メッキなのはイマイチ
宮崎空港〜宮崎間は
特急券が不要です。
にちりんです。



というわけで、大分に到着。
久大本線の特急が1分とかの連絡であったけど、せっかく大分に来たので、1本遅らせて 大分駅前をぶらぶらと。
やはり九州といえばラーメンってことで、駅前のコンビニでガイドブックを立ち読みして、 駅前のラーメン屋へ。ここは九州だってのにとんこつじゃなかったぞ。
それはそれであっさりしてたし、鶏肉がそのまま入ってて、なかなかおいしかった。

駅前のコンビニでガイドブックをチェック 九州なのにトンコツじゃなか
大分駅前の餃子飯店 スープはあっさり



続いて乗車するのは久大本線の「ゆふいんの森」。
久大線がローカル線だからなのかは分かりませんが、この特急にはグリーン車がない。
でも、客車は2階席くらいの高さだったり、売店や展示室があったり、他の特急とは趣が違う感じ。
さらに各車両毎に女性の乗務員がいて、おしぼりを渡してくれたり、サービスはよかった。
途中で売店であんかけやきそばっちゅうのを購入しましたが、乗務員のお姉さん方は 帽子をかぶってお客さんの相手をしたかと思えば、エプロンをつけて(電子レンジでチンするだけ だけど)料理を作ったり、コーヒーを入れたりとかなりハードなお仕事かも

久大線の車窓は湯布院辺りまで南側が裏阿蘇というか山が見えてて、その手前に川が 流れているという感じでとってもよさげだったものの、またもや逆側の席だったのでいまいち楽しめず・・・

この特急は鳥栖で下車してお乗り換え。

グリーン席はない
久大本線を走る「ゆふいんの森」



この日の宿は佐世保にとってあったので、鳥栖から佐世保までみどりに乗車。
グリーン車にはわしと福岡辺りに単身赴任でもしてそうなビジネスマンの2人だけでした。
さすがに17時代になると外は真っ暗で車窓も見ることはできませんけど、わしが乗車した みどりってのは長崎行きのかもめと連結してまして、肥前山口で切り離したり、ぼーっと 乗ってたけど、グリーン車の前部は慌しくしておりました。
しかも早岐〜佐世保間は後ろ向きに走ってみたり、車窓以外にも楽しめたかも。

なわけで、佐世保駅は海に近いってことで居酒屋で刺身を堪能しました。
翌朝目が覚めたら、ビニールカサの持つ部分が折れてたのは気にしないことにしよう・・・(汗)


12月7日(土)



この日は7時くらいに発車する列車に乗車。
てことで、日の出てる佐世保は見てなかったり・・・
でも天気悪そう。雨降ってるし。

普通電車に乗って大村線をのんびりと長崎に向かう。
おっと、大村線はディーゼルなので、電車ではないな・・・
長崎本線てのがおもしろい線路でして、なぜだか線路を2経路もってるんですね。
たぶん列車の高速化のためだと思うのですが、ほとんどが肥前古賀の方を走っちゃうん ですね。全線制覇したい人間からするとどうしても長与の方にも乗ってみたいじゃないですか。
んでうまい具合にこの早朝の普通電車が長与方面を走るわけです。
長崎に近づくと坂の街だけあって、よくこんなところに家を建てるよなって感じで 斜面に家が並んでました。

というわけで、無事に長崎に到着。
一路、浜町へ向かうのですが、ワタクシ、長崎と言う街は中学校の時の修学旅行と 大学の卒業旅行できたのですけど、どちらも車での移動だったので、あまり道を 覚えとらんかったです。
ふむ、やはりというかこういう都市ってのはJRの駅ってのは繁華街から離れてるモンですな。

繁華街に向かった目的はもちろん血抜き。
商店街のアーケードがあったので、それに沿って歩いてたのだけれど、 全然目的の赤い十字架が見当たらない。
地図によると、大丸(だったか?)とかのデパートの近くだったので そこまで戻って再度散策開始。
なんとか発見できました♪

今回も両腕で献血。
せっかくなので、おいしいちゃんぽんをおしえて♪なんてネタでトークを 盛り上げちゃいました。そこまで話を大きくするつもりはなかったんだけど なんだかルーム中にその話題が広まってしまって、他の献血に来た人に ちょっと悪かったような・・・
でも、鈴木紗里奈似の看護婦さんがいてよい感じだったかも。

終盤で貧血気味になったのは、前日の離尿作用により体内の水分が 減っていたからでしょう。
献血する前に何も飲まなかったしね。

若い看護婦さんが多かった♪
長崎で献血を済ませる



しばらく休んでから、献血ルームを脱出。
外は雨が降ってたので、献血ルームにカサを置いてたのを思い出し取りに あがってみるとなかった。(涙)
持つところが折れてたので、カギをかけなかったのが失敗だったみたい。

商店街のアーケードがあったのでなんとか町を歩きながら100円ショップを見つけて ビニールカサを購入。
そして、献血ルームの人たちに教えてもらったちゃんぽん屋さんに行ってみました。
やっぱりちゃんぽんてーと野菜がたっぷり入ってるのが好きなんですな。
ここのお店のちゃんぽんもちゃんと野菜が入ってておいしかったです。

そこのお店の近くにめがね橋があったので撮影してみる。
ほんとに川の水面に反射するとめがねのように見えます。

献血ルームで教えてもらった んまかったよ♪
長崎と言えばちゃんぽん さすがにおいしかった。


店もめがね橋の付近
めがね橋



また、JRの長崎駅に戻る。
特急つばめの発車時間まではしばらくあったので、駅前でカステラを購入してみました。
改札を入るとすでに白いかもめが入線していました。
グリーン車はレザーシート・・・すごい!
冬場はよいけど、夏場は汗でぺったりくっつきそうだな。
んで、わし、席を取るときに窓側でと言ってあったので、C席だったし、あまり確認もせず 窓側の席に座ってたのですが、その席は後から来たおねえさんの席でした。
おねえさんはあまり席を気にする人ではなかったようで、いいですよと言ってくれたので よかったですが・・・結局、その席だって諫早から肥前鹿島あたりの有明海沿いをアップ ダウンしながら走るむちゃくちゃ景色のよい方向とはまったく逆方向で、これはもう一度 乗らなくてはと思ってしまうくらいくやしかった・・・
期待してた長崎本線の長崎〜諫早間のもう片路線はトンネルばっかりでした・・・。

長崎本線の車窓はなかなか 席を間違えてしまった・・・(汗)
鳥栖まで白いかもめに乗車 グリーン席はレザーシート



んで、鳥栖で今度は西鹿児島に向かうべくつばめに乗り換え。
つばめは博多から西鹿児島まで300km超を4時間足らずかけて走ります。
今回だけは西側の海に面した方向の座席だったのでひと安心。
九州新幹線開通が迫ってるので、コンクリートな工事現場がたくさん見えました。
熊本を超えたあたりから海沿いを走るし、雨さえ降ってなければもっとよかったのに。

つばめだと分かるのはコーヒーカップ
鳥栖〜西鹿児島のつばめ車内で
長崎で買ったカステラを食べる



18時頃、西鹿児島駅に到着。
いったんホテルにチェックイン。予約してたホテルは4000円足らずの値段で選んだん だけど、駅前で便利でした。
大きな荷物を置いて、天文館に向かう。
献血ルーム下で まっはさん と合流して1件目の焼酎天国で芋焼酎三昧。
魚やさつま揚げもおいしかったよう。
三岳とか伊佐美とかさつま美人と飲んだは大阪でも見かけたので買ってみようかな。
「徳利が熱いからこの湯割はお湯の入れ過ぎだ」ってな判断の仕方は勉強になりました。
それから焼酎天国のお猪口は割り方度合いのラインが入っててのみ過ぎ注意な場合には おススメ。

いろいろな出会いもアリながら遊びまわって午前2時頃ホテルに戻ってみました。(笑)


12月8日(日)



この日も朝は早く起きて、6時代に西鹿児島駅を出発して隼人から肥薩線を制覇しようと 考えてたのですが・・・目が覚めたら8時前だった。(汗)

あせらず慌てず龍騎なんぞをみて、シャワーを浴びてゆっくりして9時ころ西鹿児島駅へ。
肥薩線に乗れるかどうか時刻表で調べてみたら、5分ほど前に出た日豊本線に乗って隼人 まで行けば制覇できそうだのに・・・

それでも慌てず騒がず出発した列車は仕方がないってことで、9:25発のつばめに乗車 して一路熊本まで。二日酔いなのでしばらく寝てました。さすがに熊本に着くころにはだ いぶ解消されてました。12時ころに熊本に到着。向かいのホームに停まってた三角線に 乗り替え。

三角線、序盤は海沿いを走って雲仙も見えててよい感じだと思いきや、急に山の中に入っ てってジェットコースター状態でした。
5分ほどで折り返して行くのですが、せっかくなので1時間ほど後の電車に乗ることにし て駅周辺を散策。最初に気づいてたら昔の港を再現したところがあったので、そっちに行 ったのだけれど、お腹が空いてたので、国道フェリーのほうの売店を覗いてしまって、海 の幸ではなくおこわみたいなのを食べてしまった。
駅を右に行ったところのラーメン屋も魅力的だったんだけれど・・・

暖かい時期ならば
三角線の終点・三角駅



1時間後の電車で熊本駅に戻る。
やっぱし最後にラーメンを食べておかねばとまたまたコンビニで調べる。市電に乗って 繁華街まで行けばよかったんだけど、熊本での自由行動時間が1時間チョイなので、駅 周辺のラーメン屋を目指す。
が、いかんせん熊本って都市はJRの駅から繁華街が離れてて道すがらにコンビニが見 当たらず、迷ってしまって橋を渡ってしまい、そこから引き返したりしてなんとかラー メン屋にたどり着く。
苦労してたどり着いただけあってなかなかうまかったぞと。

長崎本線の車窓はなかなか 席を間違えてしまった・・・(汗)
最後に熊本でラーメンを。 九州らしくとんこつ系



さてここから素直に熊本空港に向かえばよいものをせっかく豪遊きっぷがあるのだからと 欲張って熊本空港からの最寄駅(?)肥後大津駅に向かう。
せっかくなので記念に18きっぷを購入して、いざ徒歩で熊本空港へ。
しかし、12月は17時を過ぎるとすでに夕暮れ。
方向はあってると思うものの、このルートは誰も使わないらしく、道案内もほとんどない。
タクシーでも拾おうかと思ったら山の方から飛行機のエンジン音が聞こえてきた。
わぁーい、まぢで山の上だわ。
余裕を持って、駅から飛行機の出発まで2時間ほどあったので、しばらく歩いてみる。
街灯がほとんどないような山道を登ってみたり、心細くなりながらもなんとか空港への道 案内も出てきたと思ったら、空港の下を横切るトンネルを通過しなくちゃいかんらしい。
歩道も細いよう。
汗だくになりながらなんとか無事に熊本空港に到着。
次にこの空港に来たときはこんな馬鹿なことはやめよう。(爆)

帰りの飛行機もアルカイダの攻撃にも遭わずに無事に伊丹空港に到着。
家にも無事にたどり着き、今回の旅行も無事に終了です。

鹿児島でお世話になった まっはさん ありがとうございました♪



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