「MTB日本一周の旅」
8/8(日)〜8/14(土) 7日間 岐阜県可児市(自宅)〜埼玉県大宮市
全走行距離:576.43Km 全走行時間:約46時間
  僕は夢であった日本一周の旅を、マウンテンバイクを使って敢行する事を決めた。
  会社も8/31をもって退社する事も決まった。しかし、8月1週間の夏休みに今年も海外一人旅に出ても良かったのだが、「日本一周の魅力」に居ても立ってもいられなくなってきたのだ。よし、MTB日本一周の旅『前編』として、この社会人の夏休みを利用しよう!
  埼玉県大宮市の大学サンボ部後輩・高見の家まで、MTB「東奔西走号」を走らせたのだ・・・。

※『後編』として、退社後9/16に埼玉県大宮市から再開し現在に至る。悪戦苦闘大胆不適のオモシロ旅は、9月以降の「毎日更新!旅日記」でお楽しみ下さい!

 

1日目 8/8(日) 快晴
出発地:岐阜県可児市(自宅) 到着地:愛知県豊田市八草町 宿泊地:愛知環状鉄道八草駅裏の田んぼあぜ道
走行距離:47.45Km 走行時間:4時間32分 平均速度:10.4Km

 日本一周MTBの旅の出発は11:15分。記念すべき楽しい旅の始まりは、太陽カンカン照りの昼前にスタート。見送りは妹。5分後、親友のK藤くんの家に寄る。彼は「どうしても見送りをさせてくれ。」と、うれしいことを言ってくれた。頼もしい声援だ。
 昼はコンビニで買って、田んぼのあぜ道に座って食う。こんな体験がこの後も続くのか、いいな。13:00、前輪のサイドバックが道路脇の障害物に接触し、僕は左に大きく転倒してしまった。いい大人のたいそうな転びようである。フロントサイドバックの表面がゴム製のメッシュポケットになっていて、それがすべり止めの作用をしてしまい、転倒に至った。左手甲と肘をぶつけた。気を付けて走り出したのにもかかわらず、1時間半後に四輪進入禁止のポールにまたフロントサイドバックが接触し、2度目の転倒をしてしまった。前輪横に大きな荷物あるのは、予想以上に自分の車幅感覚を悪くしている。左手甲と左膝外側を打ち付ける。またしても地面に放り出された僕ではあるが、アスファルトは灼熱地獄になっており、悲劇のヒーローを演じる間もなく即立ちあがった、ホント即。
 夕方に248号の瀬多峠を越える。天気が良い分キツイ。18:00愛知県豊田市八草町に入った。愛知環状鉄道八草駅の近くである。コンビニでテントを張れる所を聞いたところ、西に2Km行った所に長久手町の青少年公園なるものがあるとのこと。「それはいい。」初日から完全野営より、キャンプ場の方が安心だ。しかし、県立であるので受付係の人は帰宅してしまい、あえなく門前払いであった。
 結局、八草町に戻り、八草駅東裏手の田んぼのあぜ道でテントを張る事にした。周りに明かりは無く、カエルが鳴く。夕食は体力旅では欠かせないスパゲッティーを作った。今夜は地元の盆踊りで、僕のテントまで盆踊りの音が聞こえる。今年は“だんご3兄弟”の踊りもあるようだ。夕食後、興味津々で盆踊り会場まで行ってみた。地元の青年団が交通誘導をしている、良い町だ。残念ながら21:00までの為、5分も参加できなかった。しかし、今後の旅も田舎の風景を体感していける期待が、胸を躍らせるのであった。

旅の軌跡 2日目