港南台戦記
先日、所用で港南台という駅そば、港南台バーズというデパートに行った。
同地にある高島屋などと協賛してイベントスペースでライヴをやるというので
応援しに小雨の中バイクで高速を飛ばして到着。
大変いいライヴが観れた、と満足気にそこを後にしようと思うと
そのスペースでやるイベントのカレンダーが目に入った。
「元ロシアオーケストラトランペット奏者コンサート」や
「和楽器とロックの融合」 など
なかなか楽しそうなスケジュールである。
その中で横川の目を釘付けにしたライヴが!

アダモ。
アダモちゃんである。
今どき。
「おなじみ」と表記されてますが今日びの若いモンはあんま知らないと思います。
なんせ俺たちひょうきん族初出ですから。
本来なら9/28から都内に向かってそのまま泊まる予定だったが偶然それが中止になったので
急遽レッツ港南台。
歩いて行ってたら恐らくスキップだったろう。
開始10分前くらいに到着、 人はけっこう集まっている。
果たしてアダモちゃんがパラパラ娘とどのように絡むショウを展開するのか?
これが最大の焦点である。
大体想像はつきますが。
時間通りに開始。 司会のお姉さんと呼ぶには少し年配の女性がマイクで紹介。
まずはパラパラ3人娘が登場。
アダモはどこ? その刹那

客席から登場。 これには意表を突かれ思わず写真がぶれてしまった。
「ホッテマーカセ〜」
を連発。
やはり期待を裏切らない。
しかしヤツもホテマカセで30分も乗り切れないとわかっているらしく
ホテマカセに日本語トークを絡めてプチ盛り上がりを獲得。
どうやら以前パラパラ調でアダモソングを出したらしく、紹介のあと曲が始まった。
正直、歌があるとは予想してなかった。 なるほど持ち歌があるならパラパラ3人娘を
ダンサーにして歌えばイベント成立である。

島崎、いやアダモの歌声とはいかなるものか?
音楽家としては見逃せない部分である。
しょっぺ〜、、、、
何しろ声量がない。。。
しかもちょっと緊張してやがるんだな。
急遽、音楽家横川から オトコ横川に切り替え、パラパラ3人娘を鑑賞することにする。
横川オススメはこの娘です。
曲が終わり突如クイズコーナー。
「え〜、正解した方にはこのアダモグッズを差し上げまーす!」

ここで横川は気付いた。
アダモ、日本語ベラベラになってます。
確かに日本語を織り交ぜたとはいえ30分間ホテマカセで喋れば飽きがくる。
その前にアダモ自身が飽きるはずである。
アダモぬいぐるみやサインなどを配りここで一度アダモは掃ける。

ちなみにアダモサインの裏にはベッカムのサインが!
ここでパラパラ3人娘ショーである。
メンバー出身地の方言を織り交ぜ、地方からイマドキに憧れて上京してきた娘の歌を熱唱。

会場にいたたまれない空気が漂う。
歌唱力、振り付け 共どーにもこーにも、である。
ご想像の通りここでも音楽家ではなく 漢(おとこ)・横川として温かい目で鑑賞。
曲が終わるとアダモから変身を解いた島崎俊郎が登場。
なぜかサッカーボールを抱えていたと思ったらどうやらワールドカップ応援歌を発売していたらしい。
初耳です。
おそらく場内の観客100%が。
ここでもパラパラを従えて熱唱。 全然声は出てませんが。
曲が終わりショウも終盤へ。
後ろから全員何かを取り出した。
「鈴!?」
鈴である! 往年のヒップアップのコントのシメで使われていたあの鈴だ!

ヤロウ、そんなのますます最近の若いモンは知らないぞ!!
とはいえ横川の心は直撃なので楽しく観戦。
そして終演。
島崎氏曰く 「1回目は盛り上がったんですがね」
横川は2回目公演を見たんですがどうやら2回目はお客の反応がよくなかったらしい。
プロがそんな言い訳すんの??
しかし帰っていく彼の背中はどこか寂しそうだった。

生きるって大変。
ボクも頑張ります。
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