| 自分の中にもう存在しない人、というのがいる。
亡くなってしまってもう会えないというわけではないんだけどもう会う事はないだろうという人間。 だけどとても大事に思っていた人間。 小さい頃の親友だったり、数少ないけど付き合っていた女性やバイトとかの上司だったりするわけだが、何年か会っていないだけで何年もの関係が自分の中で白紙になってる事がある。
今の生活に彼らがいないというだけで彼らはいなくなったわけではないのだ! 今この瞬間も普通に生活しているはずである。 ただお互い当時は大事に思っていたのに現在は必要なくなっている、というだけのことなのだ。
それは自分の中では死んでしまったのと同じ扱いをしてしまっているのではないか、とよく自己嫌悪になったりもするんだけど。 などという横川もよく殺される。
単にバンドを辞めた、や横川より好きな男ができた、などで簡単に殺されてしまうのだ。 基本的に女々しいキャラなのでそういう時はすごく寂しくなる。 勿論自分のことは棚に上げているけど。
別に殺される謂れはないはずだ! 単に次が出来たくらいで不必要な人間になってしまうのがすごく納得いかない。 「友達でいようよ」 なんて言葉は聞き飽きるくらい聞いてきたが友達でいれた事など皆無に等しい。
横川は普通の友達の接し方をしているつもりなんだけど相手にしてみれば生きていようが死んでいようがどーでもいい存在になってしまうらしい。 そこで殺せないのが横川の女々しいトコロ、と言われれば返す言葉もないんだけど。
当時の親友は今どうしているんでしょう? しかし横川は現在その日暮しでバンド活動なぞをやっているため一般人とはかみ合わない生活をしているので会ってもうまく話せるか自信がない!
あえて当時の思い出を守るのも大事なことなのかもしれないなぁ。 今はすごく楽しくやっていけてる仲間がいる (と、自分では思っている) ので今を大事にするべきなのか。
結局人間は今を生きてるだけでいっぱいいっぱいくらいのキャパしか持っていないのだろか? うーん。 ただし、横川を勝手に殺さないで下さい。
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