建築設計の道具達   デザインのソフトウエアー

設計者が使用しているソフトウエアーをお知らせする必要はほとんど無いのですが、CADが普及し尽くした現在
使用ソフトに興味をもたれる方も有るかもしれません。弊社の設計では以下のようなソフトを活用しています。

建築設計でも多くのソフトウエアーを駆使しているんだと思っていただければなんとなくうれしい(?)です。
( ソフトウエアーの画面クリックで拡大画像が出ます。閉じる場合は右上の×ボタンをクリックして下さい。)

設計図を作成する CAD

間取り=プランや形態=デザインは、スケッチなどしながらひねり出すのですが、それを、誰にも分かるように
図面化しなくてはなりません。最初は本当に大雑把な落書きみたいなスケッチや、単線の間取り図で打合せを始め、
次第に丁寧な図面化をしながら煮詰めて行きます。

プライムソフトBeDraw  『 JWW 』 
JWCAD や JWW とデータ互換。図面着色も
何本かの姉妹ソフトと連携させて使用。積算まで一連で行なえるソフトもありますがそれほど簡単でもなくしかも高価なので、廉価で使いやすい「BeDraw」を活用しています。
日影図作成、データ変換入出力に活用。


透視図などを作成する パース・模型  プレゼンテーション

紙に書かれた図面を頭のなかで立体化する事はかなり難しい。間取りの平面図と姿図の立面図を両方見ても、
なかなか格好が分からないものです。
模型や透視図が提供されれば、かなり分かりやすくなります。
パースなどは、精緻なものでなくとも良い打合せ用であれば、短時間で製作できるようになってきました。

メガソフト 『3DマイホームデザイナーPRO5』  テクノビジョン 『 設計ビジョン3 』 
打合せ用パースとしては1日程度で製作する必要があります。
チョット変わった形を作るには汎用のCGソフトも必要になります。
非常に使いやすい。
 3次元CAD   パースの部品作成にも便利です。
ザ・システム 『 プランナー 』  ザ・システム 『 ザ・住宅模型 』 
「3DマイホームデザイナーPRO5」と同様の打合用パース作成。
これは和風の外観や和室作成に良い。
設計期間が短くなければ作成できます。
パース図を基にした模型用展開図から模型を作成します
『 プレゼンボード 』 『 提案ボード 』
 「3DマイホームデザイナーPRO5」に同梱されているソフト
 設計説明用。
「プランナー」の姉妹ソフト
 設計説明用。


その他

ザ・システム 『住宅ローン』 マイクロソフト 『 EXCEL 2003 』
設計業務の内容と料金をお知らせします。
ローン概算  詳細は金融機関に依頼して戴きます。 「設計監理」もその内容はかなり多義に渡ります。発注側はどんな内容の業務をしてくれるのか、概要を知っておく必要があります。


建築の骨組みを設計する

計画している建物を決定付ける多くの条件を与えて構造計算を行ないます。
骨組みの部材サイズや端部の接合条件、荷重状況などなど多くの条件を入力して演算させて安全かどうかを調べます。

初めてパソコンを設置した20数年前と比べて、パソコンとソフトウエアーの進化には驚きます。

構造ソフト『Build一貫V』 保有水平耐力共 S・RC造 Structure 『RCチャート7』 『Sチャート7』
部材設計、工作物の計算
柱や梁などの主要な骨組みを計算させます。
適切な安全余裕やバランスをちょうど良くする為に、
何度も何度も計算をしなおしては検討します。
建物が倒壊する際の最大耐力を検証する保有水平耐力も行ないます。(このソフトは130万円ほどします。)
左のような一連計算ソフトウエアーでは、基礎も小梁も全部の演算は行えません。床版や擁壁なども下のような別のソフトウエアーや、書式を作って設計します。
Structure 『フリーストラクチャー』 
任意形状の骨組平面・立体骨組(鉄塔/トラス)
富士通FIP 『 STRDESIGN 』 
木構造の 詳細計算  
建物に付随する特殊な部位の応力計算や、
彫刻的な築造物などを計算する場合に活用します。
従来、木構造は耐震要素の筋違いや耐震壁の量を決めて良しとしていましたが、現在では、できるだけ詳細な計算を行い、接合部の金具も、そこに加わる外力をもとに安全検討を行います。
建物全体のねじれなども計算して設計するようになっています。
マイクロソフト 『 EXCEL 2003 』
書式作成して部分構造計算
マイクロソフト 『 EXCEL 2003 』
設計業務の内容と料金をお知らせします。
市販のソフトウエアーでリリースされていないところは、自分で書式を作って計算し検討します。 「設計監理」もその内容はかなり多義に渡ります。発注側はどんな内容の業務をしてくれるのか、概要を知っておく必要があります。