悩みの心理
         
 
   朝、目を覚ますと、とても体がだるかったとします。起きられません。
   仕事や学校を休んで、1日安静にすることにします。
 
   2、3日たっても調子が悪く、体を起こすのがやっとです。
   これでは直るのが遅いと思い、病院に行くことにします。
 
   診察が終わってお医者さんから病名を聞きます。
 
   ここで、お医者さんの口から、
   
   「風邪ですね。」と言われて悩む人はいないでしょう。
 
   しかし、
 
   「原因不明の病気です。」と言われたらどうでしょう。
 
   不安に思い、数日後には悩みに変わるのではないでしょうか。
 
   つまり、
 
   風邪    =  病気の症状を知っている。
             直ることを知っている。
             対処の方法を知っている。
 
   原因不明  =  病気の症状が分からない。
             直るかどうか分からない。
             対処の方法が分からない。
 
   これを悩みに置き換えると、対処の方法が分からないために、
   不安に思い、悩み続ける結果になっていませんか。
 
   悩まない  =  悩みの原因を知っている。
             直ることを知っている。
             対処の方法を知っている。
 
   悩む    =  悩みの原因が分からない。
             直らないと思っている。
             対処の方法が分からない。
             または人に聞けない。
 
   こんな心理が働いていると思います。
 
 
 
   みなさんはどう思いますか?
   
   こんな心理もあるんじゃないかなど、ご意見、ご批判、
   お待ちしています。
   
 
          
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